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「そりゃねえよ」と壁に叩きつけたくなった推理小説

2023/12/20(水) 00:23:17.63ID:Ii+puRBT
誘拐は脚本コンクリールの城戸賞で
入選した脚本の映画化だから
原作は無いと思われる
あの映画は話のテンポはいいんだけど
後半永瀬正敏演じる刑事があっさり真相と
首謀者を見つけるところがな
193名無しのオプ
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2023/12/20(水) 06:35:50.09ID:dZXN8mZw
フリーメイソンの書いた作品なんて便所の紙くらいにしかならない
194名無しのオプ
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2023/12/20(水) 10:05:23.17ID:7MbM+mQg
>>192 俺は主人公が出世の話を蹴って駐在になるって結末が陳腐で嫌い
195名無しのオプ
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2023/12/20(水) 10:46:07.05ID:8Qq9pmDA
鵼の碑
小説としての体をなしていないよ
みんな遠慮してるの?
2023/12/20(水) 13:18:07.33ID:6BI7ezb+
ちゃんと読めてないだけだな
2023/12/20(水) 14:28:07.46ID:DNcLvwIb
鵼の碑叩きつけたらガラス割れそう
198名無しのオプ
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2023/12/20(水) 16:41:54.10ID:NioYPnOp

〇〇の謎のオチは□□でした
小学校二年生の自由研究なら、よく調べましたねと〇付けて
誉めてあげるよ
2023/12/20(水) 19:39:54.39ID:4vJAyQsS
コズミックとか夏と冬の協奏曲とかもっとトンデモな本読みたいって頃に黒い仏を勧められて読んだんでただのメ欄でショボってなった記憶がある
一応後でネットの解説読んでアンチミステリてきな意図は理解したけど
2023/12/20(水) 23:12:10.87ID:ijJEN6+v
龍臥邸事件

これが、本格ミステリ!?

あんな猟奇事件が連発すれば、村じゅうパニックになるぞ。(実際にはなってない)
2023/12/22(金) 20:09:35.54ID:BUdKtBoE
犬神家の、最後の判じ物。

無理あり過ぎ。
そもそも犯人は、遺体を運べない。
2023/12/22(金) 20:11:17.46ID:BUdKtBoE
角川映画では、逆立ちはさせたけど、判じ物にはしていない。
203名無しのオプ
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2024/01/04(木) 23:21:39.44ID:uxeR0lon
ミステリーなのか、だけど
サスペンス映画の原作『爆発の臨界』。

いきなり主役が「オレには超能力がある」と、その実例を披露。
2024/01/16(火) 22:41:06.73ID:rBUU4PPt
>>201
犬神家最大の謎は佐兵衛が「松竹梅の娘を恨んであんな遺言を書いた」、
「珠世は彼の隠し子の娘だったから優遇した」とか言われている割に、
おもっくそ佐清が表の孫の中で優遇されている内容であること。
(元々佐清と珠世は仲が良く、普通に考えて結婚する第一候補と言う描写があちこちにある。)

男尊女卑で年功序列だと、佐清死亡時に次の佐武が優遇されてないのが変だし、
他はともかく佐清だけは気に入っていたのか?
2024/01/19(金) 11:59:50.00ID:iHYUB7uU
>>177
あれはあれで面白いから好き
206名無しのオプ
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2024/01/19(金) 16:48:26.14ID:j4ELUqHg
>>205
同感
2024/01/19(金) 19:53:19.55ID:kFmiCTqF
ああ、
2024/01/19(金) 21:19:13.92ID:uwo/nLrH
六とんはバカをやろうとしてちゃんとバカをやっているのであれはあれで良い。笠井潔はゴミと酷評していたが、笠井の長ったらしい小説より六とんの方が面白いもん。
2024/01/19(金) 22:01:43.61ID:kFmiCTqF
ああ、
2024/01/19(金) 22:02:06.70ID:HfYP3ClK
ああ、
211名無しのオプ
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2024/01/20(土) 09:02:51.74ID:ssMFEXda
六とんはフリーメイソンだろ
邪教カルトにはかかわるな
笑って済むような話ではない
末は地獄だ
212名無しのオプ
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2024/01/20(土) 23:05:52.49ID:7QKBiHOe
弁護側の証人
文章下手すぎだろ・・無理して読んでもトリック大したことないし
過大評価されすぎ
2024/01/21(日) 11:55:17.59ID:seLv3VIz
>>212
集英社文庫で復刊した時「伝説の名作がよみがえる!あなたは二度驚く!」みたいな煽りが帯にあったけど、読んでみたら大したことなくて拍子抜けした覚えがある。
214釘ウク和平
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2024/01/30(火) 16:51:07.39ID:uVe5JNqT
西尾維新「クビツリハイスクール」
端役の女性看護師に密室トリックを解かせてどーする
2024/02/01(木) 16:32:54.81ID:bl0tf3yH
medium
1/3 読んではっはーんこいつだろ
と思ったけどひねるかと思ったがそいつだった
くっそこの上なし
2024/02/08(木) 00:40:29.05ID:PQlJSaNX
グラスバードは還らない
ドラえもんか?ハリー・ポッターか?
217名無しのオプ
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2024/02/11(日) 07:47:19.26ID:oVTL4X1n
>>214
そこが西尾維新らしさだろ
「謎解きとかどうでもいいのでミステリーとして読まないでください」という作者からのメッセージだよ
2024/02/13(火) 04:06:15.15ID:uGkVPLlt
>>215
あれ犯人は誰でも気がつくと思うけど・・・
2024/02/15(木) 23:43:21.69ID:Jw6+H5xk
傲慢と善良
長いの我慢して読んだけどミステリーではなかった
2024/02/19(月) 01:39:27.42ID:TBu78f4C
翼ある闇
2024/02/23(金) 19:31:28.31ID:OON761tZ
>>200
津山三十人殺しがあった土地だし「ああ、都井の事件よりは被害者も少ないし殺されるペースも遅いなぁ」で済まされた可能性も…
2024/02/24(土) 19:23:49.31ID:2RxIm1Mq
屍人荘
2024/03/11(月) 17:36:51.53ID:EbbY2ey+
>>212
同じ作者の吸血鬼のやつも絶賛されてたから読んだけどうーんって感じだった
2024/03/23(土) 00:05:33.81ID:8vbLBhbG
>>220
ブルース・リーの死亡の塔を思い出した。
2024/04/04(木) 09:44:13.27ID:rlz187Qb
>>80
オレは好きすごく
226名無しのオプ
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2024/05/21(火) 09:54:24.92ID:fG37vnT0
犬を盗むw
2024/05/29(水) 12:59:02.91ID:t0M0705+
歌野晶午の首切り島の一夜
ミステリにすらなってないというか、こんなモノ書く人じゃなかったと思ったんだけど
怒りより先に作者が心配になった
228名無しのオプ ころころ
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2024/05/29(水) 20:41:14.49ID:/WOhrT2e
マイケル・イネスの第一作も読んだ感じ日本人は腹立てる人多そうと思ったけど
そもそも読んでる人が少ないのか
2024/06/03(月) 10:26:27.53ID:r88s+8O6
>>204
孫たちの中では佐清は唯一の善良だし、さらに珠世と相思相愛なので、佐兵衛は佐清に相続させたかったのだろう。
2024/06/18(火) 20:57:47.10ID:fYRP0ccm
>>214
探偵役の出番のなさだと横溝正史の『塙公爵一家』は途中でいなくなるという怪作w

表題の侯爵の息子・安道を替え玉に挿げ替えようとするクーデター派の将校。
替え玉に本物を殺すように命じて立ち去り、戻った後死体を見て満足。(ここまでプロローグ)
しかし船で帰ると、安道と将校の連れの女性に謎の黒衣の女が「安道は偽物です」。
家に戻っても侯爵の娘に「あなたの弟は偽物です、嘘だと思ったらry」とメモが渡される。
さらに安道が替え玉の彼女に会いに行くと、黒衣の女が尾行して…

そしてこの後黒衣の女は出てこなくなり、ラストで安道が皆に真相解説。

ちなみに安道は将校を裏切っているが、尾行場面で同時登場のため彼の女装ではない。
2024/07/08(月) 09:27:47.37ID:4+KPCBy5
>>204
犬神家、原作ではちゃんと「ツンデレ的好意でやったことがえらい結果を引き起こすこともあるという教訓になる」とアニメジャイアントロボ的な話だと書いてあるのに、映画以降「呪いの遺言で血で血を洗う騒乱を起こさせた」と言われているのがお気の毒
2024/07/08(月) 09:31:12.89ID:4+KPCBy5
カーのバカ作品はイヒイヒ喜んじゃう口だけど(「死者はよみがえる」も「五つの箱の死」も大喜びした)、しかし「孔雀の羽根」だけは怒ったなあ
地下鉄で読んでいたけどドアが開いた時ホームに投げ捨てようかと思った
2024/07/10(水) 10:33:46.48ID:fMlq6Hq6
東野圭吾全作品
2024/07/10(水) 21:18:33.60ID:VJq1IW2w
2.3冊読んで合わなかったら見限らない?
全部読んだの?
2024/07/10(水) 22:51:30.29ID:UaJRM+L8
読んでは投げ、読んでは投げ……
2024/07/18(木) 21:28:20.83ID:lA+QyCSP
レモンと殺人鬼
奇をてらったら良いというもんでもないよね。
テクニック無いだけ、なんか呆れた。
2024/07/23(火) 12:43:52.18ID:+UxmkevZ
栗本薫「鬼面の研究」も初読の際はがっかりしたなあ
こんなオチ読むために何時間も費やしたのかよ、という感じだった
238名無しのオプ
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2024/08/21(水) 11:38:44.10ID:jdAufu+4
東野圭吾の放課後
マジで笑った
239名無しのオプ
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2024/08/22(木) 13:34:59.45ID:uGyJUR7I
竹本健治「箱の中の失楽」。密室で美青年の殺された事件の真相が解き明かされないって、そりゃないだろ!
 この人と辻真先さんの作品(夢落ちの作に二連続で当たった)は一生読まん!
 そりゃ、こういうなめた話づくりしてたら本は売れないよね
2024/08/27(火) 23:52:01.49ID:FYworw87
東野さんって20代で
乱歩賞受賞作の放課後でデビューしてから
名探偵の掟とか秘密とかヒット作が出るまで
10年ぐらいかかってるんだよね…
大変だったんだろうね
2024/09/04(水) 10:24:44.61ID:EknlvYgJ
そうだっけ
そういうのが流行りだすまでにもかなり冊数出ているし普通に売れてる方だったのでは?
そんな時期の読者だった自分でもひがしのかとうのかうろ覚えで書棚を探していた時代もあったが
242名無しのオプ
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2024/09/09(月) 18:21:14.75ID:OCbS1WDJ
なんかの賞を取った
◯◯◯◯殺人事件
とか言う作品
こんなのがよく受賞したな、と思ったわ
243名無しのオプ
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2024/09/09(月) 18:27:47.55ID:OCbS1WDJ
作品じゃなくて、乱歩賞の選評で
「警察の動きがおかしい」
ってのを読んで、以後の乱歩賞作品とその選考委員先生の作品読むのやめたな。

そんな事言ったら、本物の捜査員からしたら、選考委員先生の作品だって「動きがおかしい」って事になるだろうよww
元来、事件捜査ってとても小説にならないような地味な作業の連続だろ?w
244名無しのオプ
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2024/09/10(火) 21:09:31.18ID:unH2CeB4
ひどいのかもしれないと思って読んだら想像以上にひどかった「銀閣寺の惨劇」(吉村達也)
以下、ネタバレあり
アルミホイルでぐるぐる巻きにされた死体
さて、なぜ犯人はそのようなことを?
答え

逮捕されたとき自分は精神異常者だと主張するため

嘘じゃないぞ
2024/09/10(火) 23:47:46.42ID:KaBPjtoh
多重人格モノ全てだな
人によって初体験作品は違うだろうが許されるのはその初回だけ
多重人格モノに傑作なし
2024/09/12(木) 10:53:50.69ID:yz2xlNW8
正直金閣寺銀閣寺はあのドロドロ関係と両方読んだ時の真相が肝であって
事件の部分はあれなんだよねえ…
2024/09/16(月) 00:08:36.12ID:EGXFca9K
「卒業生には向かない真実」
前作から主人公いけすかねえなと思ったら最悪の結末になってた

(ネタバレ)
犬が殺されてブチ切れてたけどあれはお前の迂闊さも悪くないか?と思った
248名無しのオプ
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2024/09/24(火) 20:48:14.94ID:kj0pt6Xt
>>80
個人的にワースト読書体験
とにかく発言者が誰なのか訳が分からず終始イライラ
難儀して読み進めた挙げ句、ラスト作者がドヤ顔で
「はい読者の皆さん、完全に騙されましたね〜w」

全然騙されてねーんだよ、もっとうまく騙せや!
2024/09/29(日) 05:18:27.81ID:e2cr/+WR
姑獲鳥の夏
殺人鬼
2024/10/12(土) 12:32:42.43ID:V16+Puvg
>>249
>殺人鬼
誰が書いたやつ?(浜尾四郎,横溝正史,綾辻行人・・・・・・)
2024/10/16(水) 17:14:57.42ID:ePaTNnp6
>>250
綾辻 彼の作品は大好きだし
この作品も読みやくてすいすい読めたけど 最後のおちにそりゃねえよってなった
2024/10/18(金) 11:06:42.76ID:oByxo9Wk
読みやすいか? むしろ叙述トリックの仕込みのために描写に齟齬がある(ように読める)ところが気になってすんなり読めなかった記憶が
2024/10/21(月) 10:38:14.31ID:J0kk0K2q
その齟齬を意識すれば答えが出るという、推理小説の基本的な仕組みでは
2024/11/08(金) 19:30:43.01ID:KMpzPjL9
ワロタ
255名無しのオプ
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2024/11/18(月) 20:42:07.03ID:U+3QA09o
杉江松恋はラインハートの「螺旋階段」を読んだあと、踏んだそうだ
自慢げに話していたことがある
2024/12/08(日) 18:51:31.35ID:pEgm9ePF
世界中でとても物理的にあり得ない不可解な殺人事件・大規模事故が続発。

その真相は、23世紀の超技術による犯行でしたー! ドラえもんもびっくり!
2024/12/24(火) 07:49:40.63ID:837cDb0C
まだそれならつじつまはあってるよな 未来人なら可能だという
ありえないことをさもあり得るかのように描写する方が…
2024/12/31(火) 21:17:26.98ID:pZgy7PP+
ルビンの壺が割れた
作品だけならよくある叙述ものだけど、帯の惹句や宣伝の煽り文句が大げさすぎたせいで期待との落差がひどくてぶん投げたくなった
2025/01/01(水) 00:43:25.01ID:ra4kugcq
ルビンの壺、クソつまらんかった上に作者が大嫌いな作家の別名義と知って、初めて本を捨てた
その作家の本は一冊たりとも読みたくなかったのに
2025/01/01(水) 01:40:53.55ID:lD6Yp0Tx
>>259
え、誰?
マジでクソつまらんかったから知りたい
2025/01/01(水) 02:15:47.19ID:ra4kugcq
>>260
本当かはわからんが百田尚樹と聞いた
俺様が最強のどんでん返しを書いてやるよ!!って書いたのがアレらしいが
2025/01/01(水) 02:28:40.45ID:lD6Yp0Tx
>>261
それなら合点がいくつまらなさだ
文章もわざと下手にしてるのかなと思ってたけど、永遠の0の冒頭読んであまりに下手さに驚いたから納得
263名無しのオプ
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2025/01/01(水) 15:25:05.04ID:NTFPAEOg
>>256
「こいつは推理作家じゃないんだ」って思いつつも一応殺人事件を扱ってるから
推理物として読んじゃって馬鹿を見るやつなんだよなあ
264名無しのオプ
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2025/01/01(水) 21:14:47.37ID:huqmSfYf
>>261
あんなキチガイの本を読んだら頭が腐る
2025/01/01(水) 21:21:02.93ID:rzBptwro
>>261
知らずに売り上げに貢献してしまってショック
本は既に手元にないし内容も印象に残ってないけど
266名無しのオプ
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2025/01/01(水) 22:07:42.71ID:4oPA1oHC
松本清張/点と線

とにかくアリバイ工作の「メイントリック」で落胆させられたショックがでかすぎて、いい点もいくつもあるんだけど、全体的にはバカミスとしか思えんわ
「まさかアレは使わないよな、アレなしでお話をつくってみせる、ってことでいいんだよな?」とか思ってたら、けっきょくアレかよ、と
もうさあ、歴史的意義、とかそういうのもわからんじゃないけど、いいかげん賞味期限切れの「名作」を日本のミステリ歴代ベストとかにいれるのやめようや、ホント
獄門島とかはいま読んでもとてつもない傑作と思うけど、点と線はねーよ
2025/01/01(水) 23:35:31.43ID:81uptHmb
>>266
ここまで辛辣に言うつもりはないけど、確かに賞味期限切れとは思う

同じく獄門島は今でも傑作と思う
2025/01/02(木) 00:26:49.37ID:INxw2HYS
点と線は期待が高すぎたせいもあったので少々ボロクソに言い過ぎたかもしれん
ほかの諸々のトリックはおもしろかったし、まあ先駆的作品ではあるよね
それにしても獄門島は今読んでもすげえわ
所謂物理的なトリック自体は現代ミステリの尺度からするとふつーなんだろうけれど、
まさしく舞台となった時代や日本の風土風習や民族的習性を土台に、適正な語り口と構成で書かれた超絶傑作だと思うわ
初読みは3年ほど前なんだけど、読んでる最中にはどうという印象も受けなかったある場面が、
すべてが明かされたあとにまったく違った意味を持つ一幅の無惨絵のように脳裏に立ち上がってくる
マジで背筋が凍るような衝撃を受けたし、読んでから数日はぼーっとした頭で「獄門島、獄門島、獄門島…」とか脳内でリフレインしてた
正直、いまさら読んでも古臭い推理小説なんだろうなとナメてたけどとんでもなかった
日本ミステリの最高傑作はこれだとおれも思うし、獄門島を読んでないやつはこれから読めるので幸せ、とおれも思う
2025/01/02(木) 07:32:33.11ID:aRpvAgbj
>>266
「メール欄を交通手段として認識してなかった時代だから通用した」
とは昔から言われていたこと。

『獄門島』も「旧民法の相続規定を知らないと面白さが半減」という人がいる。
2025/01/02(木) 10:54:56.42ID:INxw2HYS
>>269
読みながら、これが書かれた当時ってまだ一般的には「メール欄を交通手段として認識してなかった時代」だったからこういう筋運びになってるのかな、とは思ってた
271 警備員[Lv.26]
垢版 |
2025/01/03(金) 03:54:18.76ID:YoRqOQic
トリックなんてもんじゃあねえよな
単に捜査陣の見落としだろう
272 警備員[Lv.15]
垢版 |
2025/01/03(金) 18:55:39.28ID:Wl3up7bd
有栖川有栖 マレー鉄道の謎(第56回日本推理作家協会賞)
法月綸太郎 生首に聞いてみろ(第5回本格ミステリ大賞)

どちらも糞面白くなく2人の以降の作品は手を出さなくなった
何が評価されて受賞したのかまったく理解できない 
2025/01/03(金) 19:28:50.76ID:RAO+w+tI
他の作品はもっと酷かったのでは
274名無しのオプ
垢版 |
2025/01/03(金) 20:48:28.33ID:4iHNfMHv
マレーの方はまあそうなんだけど生首は対抗馬が蛍・紅楼夢・臨場・暗黒館と結構強いぞ
2025/01/03(金) 21:31:20.46ID:LUsBoAap
「名探偵に薔薇を」かなぁ
人によってはああいうの好きなんだろうけどね
作品の雰囲気がのっけから嫌いなタイプだったからこそ展開やオチが嫌だったとこあるかもれん
2025/01/04(土) 11:07:10.63ID:mHUUvRsL
>>272
後者に関しては
・地味だが手堅い展開の本格ミステリ
・それまでの「悩める探偵の叫び+鬱展開」から脱却した(これに関しては異論を唱える人もいるけど)
という点が評価されたのかと。

>>275
「そりゃねえよ」とまでは思わなかったが、「鮎川賞受賞を逃したのもやむなし」という感想だった。
(激賞する人と受け付けない人に二極化する印象)
2025/01/04(土) 16:10:22.59ID:2UoVKIWQ
「名探偵に薔薇を」は時代が早すぎた。ラノベミステリ全盛の現在に、ラノベレーベルから出してたら違った評価になってたはず
実際、作者はのちにラノベミステリの「虚構推理」のシリーズをヒットさせてるし
2025/01/04(土) 18:38:25.12ID:fgIQ1bL9
確かに文章やキャラの雰囲気は紅蓮館とかと似てるかも
あれもあんまり好きじゃなかったけどあっちはオチも結構おもろかったよ
今来てたら確かにもっと評価高かったかもね

やっぱがっかり感はオチそのものだけじゃなく文体やキャラや肉付けから成る読んでる側とのイメージのズレも大きいんだろうな
コズミックや姑獲鳥も強烈なオチだけどそんなに嫌悪感無かったのはそのへんの噛み合わせなんかな
279名無しのオプ
垢版 |
2025/01/05(日) 02:48:43.95ID:Bc+5uRyw
フリーメイソンどもはゴミカスのくせに「自分は特別だ」などと勘違いしているから、腹が立つんだよなあ
2025/01/12(日) 10:23:26.25ID:T4vaqf5a
モルグ街の殺人も今だとバカミスの類だろうな。蛇がミルク飲むアレもトンデモになる。
2025/01/28(火) 23:28:44.54ID:nxKeh0Jq
シリーズ物であることを隠して売ってる作品全般
2025/02/12(水) 07:30:11.28ID:ZDaATzcn
インドの蛇使いは蛇を放してやるときご褒美にミルクを飲ませてやるのは本当
調教するときミルクを使うかは知らん
2025/03/05(水) 16:43:35.60ID:iXirbywQ
なんかミステリーおたくみたいな連中が絶讚するやつって悉くつまらん
284名無しのオプ
垢版 |
2025/03/14(金) 00:01:54.45ID:btP1M26X
いまミステリ黄金期の某海外作家の某作品(昭和30年代に国内某出版社から出た作品の90年代復刊本)
を読んでるけど、訳文がひどすぎて壁に投げつけそうになる…読めんわこれ
言い回しが古いとか以前に、まるで一昔前のエキサイト翻訳みたいに支離滅裂で意味の通らない、日本語になっていない箇所だらけ
たぶん訳した本人も原文に書かれた意味や場面内の状況やらを理解せずに訳してるんだろうと思う
訳者のことをググったら明治生まれの文学者で、訳書は海外の童話作品ばかりで一般的な文芸作品の訳書はこれ一冊
そりゃ仕事なんて二度とふりたくねえわな
作品の内容自体は面白いけど、この翻訳のままでは復刻できないだろうし、
かといって新訳を企画する余裕もいまの出版業界にはなかろうし、もったいないことやのう
アマゾンのレビューでも訳文を酷評されてるわ
285名無しのオプ
垢版 |
2025/03/14(金) 00:09:41.21ID:btP1M26X
それにくらべて、中野好夫のモームとかオースティンとかいま読んでもすごいもんなあ
作品のイメージくずれそうだから新訳読むのやめとこ、って思うくらい訳者自身のオリジナル作品として完成されてる
はぁ…良質な海外作品とダメな翻訳者の出会いってほんと不幸だよな
2025/03/14(金) 09:49:50.24ID:P8mLa3pU
スレチだけど
中野氏の自負と偏見は確かに群を抜いて読みやすかったのだが
それを読み終わってから途中で脱落した河出文庫の高慢と偏見を読んでさらに原文も読みに行くと
河出文庫の方が元の文章の文学的要素を踏襲していていいような気がするんだよなあ
日本語としての文章の読みやすさと物語をわかりやすく伝えるという点では中野訳はとてもよかったが
287名無しのオプ
垢版 |
2025/03/14(金) 16:34:02.72ID:nASaqGuq
夏と冬のソナタだけは許せねえ
288名無しのオプ
垢版 |
2025/03/17(月) 16:55:51.04ID:Mza1JvPz
夏冬も名探偵に薔薇をも大好きな自分は、暗い話が好きなんだろうな
壁に叩きつけたくなった本?
「アトポス」だな
あの値段であの量読まされて、あのオチとトリックはないだろ、って叩きつけたくなったが、絶対壁に穴開くと思って踏みとどまった
ネジ式ザゼツキーとか摩天楼の怪人とかは好きなんだけどなぁ
2025/03/17(月) 20:39:53.63ID:Nl+ud+cd
>>269
しかし戦前の『緑衣の鬼』(江戸川乱歩)で「それ使えばあんたのアリバイ成立しないやんけ!」って指摘が出てくるんだよなw
2025/04/13(日) 22:08:22.29ID:V9Vubj3g
ミステリーというよりスパイもののサスペンスだが『蠅を殺せ!(Tue la taon)』で、「蠅」と呼ばれる敵のスパイが
「頭に毛が一本もなくて分厚い瞼に覆われた両目と潰れたような鼻と唇をしている」という凄い人相なんだが
正体が「ある登場人物が女物のストッキングを頭からすっぽりかぶっていた」という変態レベルの奴だったのに吹いたw

これ1957年の小説らしいんだが、当時はこれが斬新なアイディアだったのかな?
291名無しのオプ
垢版 |
2025/05/10(土) 22:44:16.12ID:3BGISsN/
>>269-270
というか、発表当時からそこは指摘されまくってたと清張自身が言ってるな
2025/05/13(火) 23:24:43.53ID:fvF2P8xP
某ガイドブックでお勧めされてる作品をさっき読み終わったんだけど、もうつまんなすぎて、退屈すぎて、どっと疲れた&虚しさだけが残った
壁に投げつける気力さえない
最近いくつかの海外&国内ミステリを続け読みしたけど、うおおすげえ、みたいなのがなくて、読了後に「あっそ」で終わっちゃうのがほとんど
もうしばらくミステリはいいかな
正直、時間の無駄に思えてきた
バルザックとかトルストイとかの古典を再読するほうが百倍有意義な時間をすごせる気がするわ
人生短いぞ
293名無しのオプ
垢版 |
2025/05/14(水) 02:03:15.10ID:KqJxWrGB
そりゃあバルザックもトルストイも読んでもないのにミステリに手を出すほうが悪い
2025/05/14(水) 09:01:41.38ID:JvZK3Ljj
「再読」って書いてるやん、頭も目も悪いおじいちゃんあるいはおばあちゃん
まずはバルザックやトルストイを読んで基礎的な読解力を身につけてから、書き込みなはれ
2025/05/14(水) 13:26:58.76ID:e2im4h4d
生きていく上でまず読んでみるって姿勢は大事だと思うんだよねえ
それが無駄だったと感じることが無駄なのでは
2025/05/14(水) 15:18:56.29ID:3FUfQnFU
このミスあたりに騙されたのかなあ
297名無しのオプ
垢版 |
2025/05/14(水) 22:12:15.53ID:9akDm/1A
コージーミステリーなら犯人当てが物足りなくてもグルメやらアンティークやらサブストーリーが楽しめるから金返せや叩きつけになりにくいかも。
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