「そりゃねえよ」と壁に叩きつけたくなった推理小説
誘拐は脚本コンクリールの城戸賞で
入選した脚本の映画化だから
原作は無いと思われる
あの映画は話のテンポはいいんだけど
後半永瀬正敏演じる刑事があっさり真相と
首謀者を見つけるところがな フリーメイソンの書いた作品なんて便所の紙くらいにしかならない >>192 俺は主人公が出世の話を蹴って駐在になるって結末が陳腐で嫌い 鵼の碑
小説としての体をなしていないよ
みんな遠慮してるの? 鵼
〇〇の謎のオチは□□でした
小学校二年生の自由研究なら、よく調べましたねと〇付けて
誉めてあげるよ コズミックとか夏と冬の協奏曲とかもっとトンデモな本読みたいって頃に黒い仏を勧められて読んだんでただのメ欄でショボってなった記憶がある
一応後でネットの解説読んでアンチミステリてきな意図は理解したけど 龍臥邸事件
これが、本格ミステリ!?
あんな猟奇事件が連発すれば、村じゅうパニックになるぞ。(実際にはなってない) 犬神家の、最後の判じ物。
無理あり過ぎ。
そもそも犯人は、遺体を運べない。 角川映画では、逆立ちはさせたけど、判じ物にはしていない。 ミステリーなのか、だけど
サスペンス映画の原作『爆発の臨界』。
いきなり主役が「オレには超能力がある」と、その実例を披露。 >>201
犬神家最大の謎は佐兵衛が「松竹梅の娘を恨んであんな遺言を書いた」、
「珠世は彼の隠し子の娘だったから優遇した」とか言われている割に、
おもっくそ佐清が表の孫の中で優遇されている内容であること。
(元々佐清と珠世は仲が良く、普通に考えて結婚する第一候補と言う描写があちこちにある。)
男尊女卑で年功序列だと、佐清死亡時に次の佐武が優遇されてないのが変だし、
他はともかく佐清だけは気に入っていたのか? 六とんはバカをやろうとしてちゃんとバカをやっているのであれはあれで良い。笠井潔はゴミと酷評していたが、笠井の長ったらしい小説より六とんの方が面白いもん。 六とんはフリーメイソンだろ
邪教カルトにはかかわるな
笑って済むような話ではない
末は地獄だ 弁護側の証人
文章下手すぎだろ・・無理して読んでもトリック大したことないし
過大評価されすぎ >>212
集英社文庫で復刊した時「伝説の名作がよみがえる!あなたは二度驚く!」みたいな煽りが帯にあったけど、読んでみたら大したことなくて拍子抜けした覚えがある。 西尾維新「クビツリハイスクール」
端役の女性看護師に密室トリックを解かせてどーする medium
1/3 読んではっはーんこいつだろ
と思ったけどひねるかと思ったがそいつだった
くっそこの上なし グラスバードは還らない
ドラえもんか?ハリー・ポッターか? >>214
そこが西尾維新らしさだろ
「謎解きとかどうでもいいのでミステリーとして読まないでください」という作者からのメッセージだよ >>215
あれ犯人は誰でも気がつくと思うけど・・・ 傲慢と善良
長いの我慢して読んだけどミステリーではなかった >>200
津山三十人殺しがあった土地だし「ああ、都井の事件よりは被害者も少ないし殺されるペースも遅いなぁ」で済まされた可能性も… >>212
同じ作者の吸血鬼のやつも絶賛されてたから読んだけどうーんって感じだった >>220
ブルース・リーの死亡の塔を思い出した。 歌野晶午の首切り島の一夜
ミステリにすらなってないというか、こんなモノ書く人じゃなかったと思ったんだけど
怒りより先に作者が心配になった マイケル・イネスの第一作も読んだ感じ日本人は腹立てる人多そうと思ったけど
そもそも読んでる人が少ないのか >>204
孫たちの中では佐清は唯一の善良だし、さらに珠世と相思相愛なので、佐兵衛は佐清に相続させたかったのだろう。 >>214
探偵役の出番のなさだと横溝正史の『塙公爵一家』は途中でいなくなるという怪作w
表題の侯爵の息子・安道を替え玉に挿げ替えようとするクーデター派の将校。
替え玉に本物を殺すように命じて立ち去り、戻った後死体を見て満足。(ここまでプロローグ)
しかし船で帰ると、安道と将校の連れの女性に謎の黒衣の女が「安道は偽物です」。
家に戻っても侯爵の娘に「あなたの弟は偽物です、嘘だと思ったらry」とメモが渡される。
さらに安道が替え玉の彼女に会いに行くと、黒衣の女が尾行して…
そしてこの後黒衣の女は出てこなくなり、ラストで安道が皆に真相解説。
ちなみに安道は将校を裏切っているが、尾行場面で同時登場のため彼の女装ではない。