「税金泥棒」と記載がありますが、郵政事業に税金が投入されたことは
独立採算制でありましたので一度もありません。
 郵政省時代の郵便局職員の給料や郵便局の建物、光熱費などその他諸経費に
税金は一切使われていないのです。
 自民党と公明党が中心に郵政民営化法案を可決しましたが、国民の生活は
それによって改善(生活が豊か)にはなりませんでした。民営化による
要員配置がギリギリのため郵便ポストなどの取り集め回数が激減しました。
そして結果的に郵便の送達速度も遅くなりましたし祝祭日の配達も
しなくなった日が多くなったことに気が付きませんか?
 あなたの近所の郵便ポストの取り集め回数が1日5回だったのに
1日3回とかに減らされた地区もあります。現状は全国の80%の
郵便局が赤字です。今後もサービス向上は期待できません。
サービス低下になります。近い将来、一部の外国同様コンビニ郵便局が
スタートするかもしれません・・・。