ま、ヤマトは50キロ超えの非常に重たいやつも扱ってるからそれは手区分
になるんだけどその時は男でもうわと思うものがある。そういう時は一言いえば
手伝いを快く受けてくれるよ。

シュート間の応援が必要な時も、「何で動かないんや!!」とかの放送は一切なく
特に動きのいい人には「○○さん、大変申し訳ないのですがどこどこのシュートに
応援入ってください」って言葉が入る。昼間に限ってはね。

流しをやっていても同時にもちろん仕分けが進んでいるわけで、それでも仕分けの側
でお気に入りの人(がんがん仕分けしてくれる男の子)が出勤してるってわかると
流しの誰誰君あまり流しさせするのも可哀想やから気分転換に仕分けのここに回して
と無線でリクエストが入ったりする。そしたら、途中でシュートに入ったりすることもある。

ま、ヤマトは障害者雇用にも積極的でそこから助け合いの精神が生まれたんだと思う。
ものを普通に言っても理解が難しい場合があるから優しく、怒鳴らず、誉めてあげる
ことをベースにうまく動いてもらっていたという背景があってこそ助け合いの精神が
生まれたんだと思う。流しでも遅れ気味になるから最後一緒になって流してあげたり
するからね。

お互いの感情がぶつかりかねない郵便局は他社でやっているいいことはどんどん
取り入れたほうがいい。