アラバマ州証券委員会のディレクターであるジョセフ・ボーグ氏は2017年12月、ビットコイン購入のために持ち家を担保にホーム・エクイティ(住宅の正味価値(評価額マイナス残債)を
融資限度とし、融資を受ける仕組み)やクレジットカードのキャッシングを使用していると警鐘を鳴らしました。
こうした状況を踏まえ、「狂乱期にある」と付け加えることも忘れません。
以前に「ビットコインをクレジットカードで買う」との検索ワードが急上昇中とお伝えしましたが、遂にホーム・エクイティに手を出すアメリカ人まで飛び出すとは、恐るべしです。