子どもたちが郵便局の仕事体験
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20180609/8020001999.html

この催しは、郵便局の仕事を身近に感じてもらおうと、
日本郵便四国支社とNPO法人が徳島市のふ頭の倉庫で開き、大勢の園児や小学生が参加しました。
このうち郵便物の配達を体験するコーナーでは、子どもたちが荷物を持って倉庫の周りの道をしばらく歩き、
届け先の家に見立てた地点で「ゆうパックを届けに来ました」と告げて、配達証にはんこを押してもらっていました。
また郵便物を仕分けするコーナーでは、はがきや手紙におもちゃの切手を貼って
消印を押したあと、宛名ごとに棚に入れる作業を体験していました。

子どもたちはさまざまな仕事を体験したあと、ATMに見立てたコーナーに移動して、給料としておもちゃのお札を受け取っていました。
参加した子どもたちは「配達は少し遠くまで歩いて疲れたけど楽しかった」とか、
「お金をもらってお菓子と交換することができてうれしかった」と話していました。