>>493
>そっから先が腕の見せ所でしょう

腕の見せ所と言うと言葉は良いが、ただ単に情弱狙いのセールスマンと言うだけの話。
金融庁の森長官も言っていただろ、「長年の金融機関の投信販売は、顧客になんの資産形成の成功体験も
生み出さなかった」って。
それを10年遅れでまた再現したいと思っているのが、今の郵政の経営陣。
5000本〜6000本あると言われている投資信託の中で買う価値のあるファンドは精々10本〜20本だ。
それをどうやって見つけるか?
答えは簡単だ。ノーロードで、信託財産留保額が0%、信託報酬が0.1〜0.2%程度のファンド、
資金が長期で流入しているファンド(テーマ型や最近できたばかりのファンドは見送れ)がベスト。
資産クラスや市場の選択も重要。
株式やリート、債券などがあるが、株式が一番長期ではリターンが高い。
リスクが取れる若い世代は株式がベストだ。
市場も、アメリカ市場が一番ベスト、新興国市場も良い。日本の市場は見送れ。
日本は株主還元の仕組みが徹底されておらず、まだまだ長期的な資産形成には向いてない。
そうして取捨選択すると、対面販売の金融機関では、まあ、勧めんだろうなと言うファンドばかりが残る。

そのファンドで長期の積立投資をしていけばよいんだよ。