健康管理センターってどうよ?
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1969年に出版された、石原慎太郎の「スパルタ教育」。出版当時は70万部のベストセラーだったようだ。
まず、衝撃的だったのは、本の表紙で、全裸の少年がチンポを堂々と出している姿が絵画調に描かれていた。
その中には現在の風潮から見れば非難を受けるであろう封建的・男尊女卑的な様々な章があり、中でも衝撃を受けたのは『母親は子供のオチンチンの成長を称えよ』という章。
男の子供が成長するにつれて、「オチンチン」と呼んでいた息子の泌尿器が、思春期にかかり、幼年から少年、少年から青年に形を変え、次第に男性生殖器へと変わっていくのを母親が照れたり、気持ち悪がったりする。
自分が産んだ子が成熟していく過程を、母親がその手でたくましさを増していく子供の男性器に触れて確かめ、その成長を称えてやるべきであるっていう考え方。
親は息子のチンポを触りながら成長を称えろという、すごい章。
男は大人への成長段階で時折、親の前で、成長の証であるチンポを、隠すことなく堂々と披露せよ!ということだ。
石原慎太郎が対談の中で『俺の場合、親父が変わった人で、思春期になってチン毛が生えて、チンポも少し大きくなってきた時に、風呂に入ると体を洗ってくれるんだよ。逆だよな、本当は』と語っている。子供が背中を流すものなのに、父親が背中を流す。対談相手は『確認したかったんですかね?チンポの成長も』と返している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています