>>388
自分は仮に手引きした者がいたとしても
中国人密入国斡旋組織のような大掛かりなものではなく
たとえばネットで知り合った日本文学好きの人物などのような
小規模で特に入国関連の知識もないような人物のような気がします。
そうじゃないと（失踪という観点からすると）行動に合理性が無く、
目的意識が欠如していることの説明がつかないような。

例えば22日に札幌か釧路で落ち合ったけど、実際にあってみると
以前ネット上で話した時ほど盛り上がらなかったかもしれない。

危さんが新しい門出に際して過去の自分から生まれ変わる何らかの（文学的）カタルシスを
この旅に求めていたのに対して、
その人物は危さんが本当に来るとまでは思っていなかったので
彼我の間で盛り上がりの差があたかもしれない。

あるいはその人物にも仕事や家庭があって、
日程調整のため、22日は阿寒湖を観光してきてほしいみたいになったかもしれない。
（なので阿寒湖観光は特に言われたコースをただ回ってくるようなスタスタ歩きがより顕著とか）

で、23日に待ち合わせて、車で、例えば釧路湿原などに一緒に観光に出かけようとしたかもしれない。
あるいはその途中でケンカなど何らかのトラブルがあったかもしれない。

まあ妄想し出したらきりがないですが、
自分は自殺説、失踪説、連れ去り説、トラブル説、どれもまだ捨てきれません。