ご遺族もお骨を抱いて帰国した?だろうし、これで事実上の終了かな。
入水までの経路の調査と遺留品の捜索は暫く続けるのだろうけど・・・

自分は当初からずっと事件性の疑いを持ってたけど、遺体の発見後は
やはり自殺だったかと、非常に残念ながら諦めた。
(仮に拉致監禁されていたら、生きている希望があったわけだから)
そして、阿寒湖では死に切れずに釧路へ戻り、同日中に夕闇に紛れて
釧路港近辺で飛び込んだ、という自らの推論で納得することにした。

協力者の存在を考える人もいるけども、そもそも「協力者」とはいったい
何を目的か動機にどんな協力をする人物か、なぜわざわざ田舎町の釧路で
何かを実行? というのを思いつけない。
それにもし自殺幇助があったら、それは自殺関与罪、嘱託殺人罪という
れっきとした犯罪だから、それこそ「事件性」が再び生じることになる。