>>23
いや実際に今現在使用されてる医療用大麻としては多種多様な特性のある品種がある''普通の''大麻の方が遥かに支持されてる
精神活性の低い子供にも使える様な品種だって今はある
更に医療用大麻として使用出来る様な見込みのある合成のアナログなんて殆どがオリジナルと化学式が比較的大きくは変わらない様な類似品ばかりでそれならオリジナルを使う方が安全安心というものだ
その全てが解明された訳では無いにせよ見つかってるアナログは数十年前に問題が多いとして捨てられた未来に過ぎない
もちろん学問の自由で研究するのは結構だが新種の全く都合の良い安全なカンナビノイドアナログが近く発見される見込みは低いと言ってる
そういう物には普通はあまり多額に投資したく無いし別に同分野でより有望な投資先になるポテンシャルがある大麻そのものを研究する方が遥かに効率的に思える
自分は医療用大麻を実際に使用するとしたら得体の知れない物質より三千年前から歴史のある自然の大麻の一種から選ぶだろう

現行の法律があるからマリノールが未認可だから期待も未来も無いなどと言うのは、単なる循環論法でしかない
今やってるおはなしはそれも含めて法律を適切に改正しようというおはなし

それと第一次の脱法ハーブに対する薬事法改正による規制の直後は殆ど作用の無い数分しか効果が無いハーブが同じ業者から同じ様なパッケージ同じ様な値段で売られていた事は現実にあった
それ自体は試薬をケチってか事故を警戒したかで薄め過ぎたのか業者に知識がないから本当に効果の無い物質を仕入れてしまったのか定かでは無いから今更どうこう言えないが。

カナビノイドの精神活性は毒でも害でも無いし、よくわからないアナログに精神活性作用が無くてもそれがイコール安全であるという事には成らない