こんばんはじゃ
>>69
なぜ減らない薬物事犯|犯罪統計2015年  2016/01/19
http://33765910.at.webry.info/201601/article_8.html
>危険ドラッグ市場は2014年末ころにはほぼ壊滅し、新たな事件の発生も大幅に減少しましたが、
>滞留事件の処理がまだ続行しているため、2015年の検挙者の大幅増加となっています。
こう書かれているぞ。
危険ドラッグによる死者は、関連死も含めて2014年は112人、2015年は11人、2016年は6人、死者数も激減していて
2015年の送致人員は870人から2016年は617人へと253人の減少 (※検挙人員と送致人員には違いがある)
2016年1-10月は493人から2017年1-10月379人へと114人の減少、
取り締まり強化後に危険ドラッグの乱用者は明らかに激減していると言えるだろう。

特別法犯 主要法令別 送致件数・人員 対前年比較
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=181649.jpg
薬物事犯別検挙件数及び検挙人員の推移
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=181651.jpg
検挙者数が減ったから乱用者が減ったとは限らないが、
去年の覚醒剤検挙者は平成になって最低人数で、このまま行けば2017年も最低記録を更新するだろう。

未成年の検挙者数、大麻事犯が増えたのは勿論悪いことなんだが、健康被害は改善しているとは言えるんとちゃうけ。
まさか、大麻事犯が増えると死者が増えるとは言わないよね。

2016年2017年は危険ドラッグ覚醒剤は減少傾向、大麻は有意に増加だ
そのレスは悪い面を並び立てて「ダメじゃん」と言っているにすぎない、良い面も並び立てて判断しないとね。