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セッションズが大麻政策の引き締めを発表したちょうど昨日、バーモント州下院が大麻の
個人所有と栽培を合法化するために投票し 、法案は州議会を通過し、知事が署名する予定。

バーモント州は、決して大麻を合法化する最後の州にはならない。

セッションズがどんなに嫌がらせをしようと、大麻合法化の波は止められない。

バーモント州議会は、セッションズが大麻鎮圧を発表した数時間後に大麻合法化の投票を行った
https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2018/01/05/defiant-vermont-legislators-vote-to-legalize-marijuana-just-hours-after-sessions-sets-stage-for-a-crackdown/

バーモント州下院は、1オンスの大麻所持を完全に合法化し、個人が6株の大麻を自家栽培
することを可能にする法案を83票/61票で可決した。

法案は、昨年ほとんど同じバージョンを通過した上院での承認を得る予定。
共和党の知事フィルスコットはすでに 、「法律は快適」であり署名することを通知した。

法案が施行されると、バーモント州は、住民投票以外で嗜好大麻を合法化する最初の州となる。

しかし、この日、議会の投票は別の理由で重要だった。ほんの数時間前、ゼフ・セッションズは
大麻合法州の長年にわたる連邦政府の保護の廃止を発表した。

来週、ニューハンプシャー州議会が合法化法案を採択すると、連邦大麻政策に対する
次の州レベルの挑戦が起こる。