つづき
脳内マリファナを医療に生かす
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0503/cannabis.html
>最終的には,マリファナが持つ不要な副作用がでない治療法を開発できそうだ。

脳内マリファナの一種(2-AG)がてんかんを抑制する - 東大がメカニズムを解明
http://news.mynavi.jp/news/2016/07/22/272/

肥満・糖尿病に伴う中枢神経障害における内因性カンナビノイドの関与
http://www.cbrg.riken.jp/jsps/images/minutes/20150605kamei.pdf

脳内麻薬の1種(2-AG)が匂いや空間に対する慣れを制御している - 東大が発見 2013/02/28
https://news.mynavi.jp/article/20130228-a024/
>環境への適応を含めた広い意味での学習障害である統合失調症や自閉症などの
>病因の解明につながることが期待されるとコメントしている。

制吐剤の候補化合物に関するライセンス契約締結のお知らせ 2017年09月06日
http://www.ds-pharma.co.jp/ir/news/2017/20170906.html
アナンダミドをはじめとするエンドカンナビノイドの分解を抑制することで制吐作用を得るみたい。

マウスのランナーズハイはカンナビノイド受容体に依存します。記事2015年10月
https://www.researchgate.net/publication/282604724_A_runner
どうやらランニングによってアナンダミド(内因性カンナビノイド)が放出されるようだ。
つづく