反対派は全体像を俯瞰的に見れずに、浅知恵で、0/100で物事を考えるから、
本質が見えず、判断を見誤る。

この世から密売人が居なくなる事はない。合法でも非合法でも売人は存在する。
しかし、どうやったら社会に害を与える売人を減らせるかを考えるのが責任ある大人の議論。

大麻禁止法は、密売人へのプレゼントにしかならない。
非合法だから高値で密売できマフィア、ヤクザの売人が大儲けできる。

取り締まりに無駄な税金を使わずに合法化して税収にするべき。
合法化して税収にする事により、大麻税収は国民全てに還元できる。

非合法に現状なら、暴力団が栽培して無税で密売しているのだから、合法化して政府管理で
公認ショップで販売した方が、暴力団から大麻と言う商品を奪い、新規産業、税収になる一石三鳥以上の得策。

6000円/gで密売しているのだから、合法ショップで税込1200円/gで販売したら、密売大麻など誰も買わなくなる。

禁止政策は暴力団の闇の儲けにしかならない。合法化したら、税収、新規産業など利益は広く国民全体に行き渡る。

オランダのコーヒーショップ(大麻販売店)が生み出す税収は、毎年『約4億ユーロ≒ 587億円』

コロラド州の2015年大麻税収は、$ 1億3500万(約142億円)になった。

大麻関連の裁判、刑務所の費用など、38億円がゼロに成った。

この大麻関連税収は、学校建設、高校生の教育費用支援、老人医療費支援など福祉政策に利用されている。
また、コロラド州では、2008年以来の失業率最低水準となり、

観光客が激増しており、観光、飲食、大学生の増加など周辺産業への経済波及効果は絶大。
ゴールドラッシュならぬ「グリーン・ラッシュ」と呼ばれ盛り上がっている。