>確かに初期の頃、大麻の非犯罪化を含めて、欧米型のハームリダクションには反対はしたが、
>日本型のハームリダクションには賛成しとるがな

ほらな、解禁派に教えて貰って、言い訳しながらコッソリとゴールポストを動かしている。(失笑)
ワニボケの最初の主張は、『ハームリダクション政策には反対』だろ?

それが、『ハームリダクション政策』と言うゴールにボールが入ってしまったから、
勝手に新たなゴールを作って『ボールは入っていない』と、幼稚な駄々を捏ねているに過ぎない。

そもそも、『欧米型ハームリダクション』、『日本型ハームリダクション』など存在しない。
日本政府は『ハームリダクション政策には反対』と明確に国連会議で表明していた。

『ハームリダクション政策』とは、『害の軽減政策』である。

しかし、日本政府は新たな薬物政策として『ハームリダクション政策』を採用した。
それは、『海外の事例』を参考にしているのだよ。

『日本型ハームリダクション』があるのではなく、『海外の事例を参考』にしているの。(笑)

「刑務所以外で社会復帰」=薬物再犯防止へ推進計画―政府
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121500389

推進計画は、刑事司法と医療・福祉分野との連携の必要性を指摘。その上で、
『海外の事例』を踏まえ「拘禁刑に代わる措置も参考にしつつ、新たな取り組みを
試行的に実施することを含め、効果的な方策について検討を行う」と記した。

法務省によると、薬物犯罪者の再犯防止策として、米国や英国では刑務所入所の
代わりに、治療や民間団体の相談支援が行われ、効果が確認された事例がある。