>>175 追記

日本の行政と言うのは縦割りで省庁間の連絡が上手く機能していないんだな。

>昨年12月に成立した再犯防止推進法は、政府に推進計画の策定を
>義務付けており、法務省を中心に検討していた。(>>175 リンクサイト参照)

なぜ、法務省が『再犯防止推進計画』を急ぐのかと言うと、2020年に『コングレス』が
日本で開催されるから。

『コングレス』の担当省庁は法務省。

日本は、国連麻薬委員会の委員国として、【国連麻薬特別総会・成果文書】を
立案して採択した。

自ら立案して採択した国連合意事項を守らなければ、『2020年:コングレス』の
開催国として国際的な大恥をかく。

[PDF]再犯防止推進計画 (案) 2017/12/15
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/hanzai/dai28/siryou1-2.pdf

再犯の防止等に関する取組は、平成32年(2020年)に我が国において開催される
第14回国際連合犯罪防止刑事司法会議(コングレス)の重要論点の一つとして
位置付けられるなど、国際社会においても重要な課題として認識されている。

*****

厚労省の嘘、恐怖、逮捕監禁と言う拷問、武力による時代遅れの薬物政策は
『2019年:国連麻薬総会』、『2020年:コングレス』など国際社会で笑いものになる。

法務省は日本の名誉にかけて、カビの生えた前世紀的な薬物政策を早急に
改善しなければならない立場に追い込まれた。今も昔も足を引っ張るのは厚労省だ。