>>401 追記

しかし、JTは凄いな。国民の健康など全く考えていない。

下記のような裏工作が平然とまかり通るのだから、製薬会社、酒造メーカーなどが、
大麻合法化阻止に多額の資金を投入しているのは当然のことなんだな。

こう言うのが、私が『過度のコマーシャリズム』に懸念を抱いている理由だ。(>>353-354 参照)

ロジャー・スクルートン問題[編集]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%9F%E3%81%B0%E3%81%93%E7%94%A3%E6%A5%AD#ソフトドリンク

WHOの反たばこキャンペーンを批判する見返りとして、日本たばこ産業がロジャー・
スクルートンに月間4500ポンドを支払っていたことが2002年に判明。

ロジャー・スクルートンが毎週連載していたコラムは中止となった。

たばこ擁護記事に関する事件[編集]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3

スクルートンは2002年までに、WHOの反たばこキャンペーンを批判し、それらの予算を
ワクチン接種やエイズ撲滅にまわすべきなどと主張する文章を、有名新聞紙や学会誌に
投稿していた。

しかし、実は日本たばこ産業(JT)から資金援助を受けていたことが、2002年初頭にGuardian紙に暴露された。