と言うか、私が邪魔なのであぼーんにしている人は、日本語も読めない馬鹿なのだろう。

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(以下、イーサン・ネーデルマン氏のインタビューより抜粋引用)

刑務所に囚人の面会に行って看守と話すと、何かが間違っていると彼らは感じて
いるんだそうです。

大麻であれ、メタンフェタミンであれ、単に薬物の所持で人を監獄に入れるのは、
どこかが間違っている気がする、それはそうした人たちを助けるどころか、むしろ
その人の人生により大きな害になっているのではないかと、ひそかに疑念を持っているんです。

厚生労働省や財務省よりも法務省が、私の言うことに少なくとも耳を傾ける用意が
あったということも興味深いです。

法務省の方々とのミーティング中、私の言うことを聞いて、ある方が、法学部にいた
ときのことを思い出したと言われたんです。

犯罪の中には被害者が不在のものがあり、その行為によって直接被害を蒙る者が
いないのにその行為を行った者の自由を剥奪するのは正しいことなのかという問いを思い出した、と。