「若作り」がメディアの注目を集め、詐欺罪で起訴された無職、山辺節子被告(62)が、4日の初公判を前に勾留先の熊本東署の留置場で自殺を図っていたことが分かった。命に別条はないという。“つなぎ融資の女王”と呼ばれた山辺被告は、手記の発表も予定しているという。