空気油圧複合式ブレーキの 前輪の スプリングブレーキ
についてはネット検索してもそのものズバリの情報がヒットしないからイライラする

空気油圧複合式ブレーキはエアタンクの圧縮空気を「動力」に動作し、その空気圧が異常低下したら
ブレーキが効かなくなるという危険性を持つ点では空気式ブレーキと同じなので 
空気式ブレーキで検索すればヒントがあるかも知れない
バスにこだわらずトラックで検索すればヒントがあるかも知れない

>大型トラックのリコールについて
>https://www.hino.co.jp/j/service/recall/detail.php?id=269
>1.不具合の状況
>前軸にスプリングブレーキチャンバを装着した大型トラックにおいて、
>ABSコントロールバルブのブラケットの形状が不適切なため、
>前軸右輪のスプリングブレーキチャンバーとABSコントロールバルブのカバーの間隙が少なくなっています。
>そのため、積車状態で右輪のみが大きな段差を走行した際に、当該部品が干渉し、
>ブレーキチャンバーが破損することがあり、最悪の場合、エアが漏れ、
>走行中に駐車ブレーキが作動し走行できなくなるおそれがあります。

>走行中に駐車ブレーキが作動
これはホイールパークブレーキ機能のために前輪スプリングブレーキを使用している、
ということではなく、前輪のスプリングブレーキシステムを前輪の「駐車ブレーキ」と
表現しているのだと私は理解します。

>>361
>したがいまして、スプリングブレーキが、前輪に対して何らかの影響を及ぼすことはあり得ません。
>念のため、他社製のバス・トラックについても調査しましたが、同様の結果となりました。
もう少し良く調査したほうがいいかもですね