麻薬に関する単一条約の改正についてのワニ予測 2018年6月
大麻草は麻薬成分を含んだ植物として扱われ
CBDはスケジューリングされず、THCは最低ランクか下から二番目にスケジューリングされるだろう。

日本:
嗜好用は、THCは麻薬として認定されるから、合法化は今回の改正では遠すぎて無理だ。
医療用は、簡単には大麻をキメられないようガッチリ規制で解禁する可能性は少々あるかも。
違法薬物対策は、罪人というより病人として扱い、心身のケアと更生支援の拡充がなされる。

世界:
医療用は、医療大麻解禁している国が多いから条約改正で緩和される。
嗜好用は、
薬物乱用者の少い国では今まで通り大麻は違法
薬物乱用者の多い国では大麻の非犯罪化が進み
カナダ以外にも多い国の中には大麻合法化に踏み切る国が出てくるだろう。

MDMAやマジックマッシュルームを医療用に解禁したり、
アヘンやコカインなどを合法化する国も出てくるだろう。