アメリカ連邦法で大麻が解禁されるという意味は、3億人の行政区で、
地球上で初めて解禁されるという、記録更新の出来事なのです。

カナダが大麻合法化されたといっても、人口は、3500万人。
これは、カリフォルニア州の3700万人とほぼ同じくらい。

アメリカは、3億人。
日本は、1億2000万人。
ロシアは、1億4000万人。
お隣韓国は、5000万人。
中国、インドは、それぞれ13億人。

1億人単位の行政区で一気に大麻解禁されたケースは、
未だ地球上に存在しないのです。
行政区単位で解禁したケースで一番人口が多いのが、
カリフォルニアの3700万人。

つまり地球上においてのモデルケースで、いまのところ、
大麻解禁できる最大人口は、3700万人。

ちなみに、オランダは、1700万人なんだよね。
東京都が、920万人だからね。

だからこそ、アメリカ合衆国全体で解禁されるということは、
3億人の行政区が解禁されるという、初めてのモデルケースに
なるのだ。アメリカ全土のパワーはすごいからね。
今は、全土解禁じゃないから、広告規制が窮屈になってる。
大麻マーケティングの解禁という大きな意味があるわけさ。