イギリスは未成年者の高容量カフェイン・エナジードリンク購入を禁止した。
一方、未成年者への医療大麻施用を認可した。

大麻はカフェインよりも依存性、危険性、致死性が低い。

エナジー飲料、未成年は駄目=カフェインの健康被害防止―英 8/31(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000008-jij-eurp

英政府は30日、未成年によるエナジードリンクの購入を禁止する方針を発表した。

飲料に含まれるカフェインなどの大量摂取による健康被害を防ぐのが狙い。
エナジードリンクは既にリトアニアで未成年の購入が禁止されており、今後、
世界的に広がるかが注目される。

エナジードリンクの飲み過ぎは睡眠障害や肥満、頭痛・胃痛、異常な行動などに
つながる恐れがあると指摘されている。

250ミリリットル缶1本にはコーラ約3本分のカフェインが含まれている。