賭け事好きな人もいるね。パチンコで欲求を解消する人も居る。

快楽幸福省の仕事は、規制する場合、この人たちの快楽の
代用を検討、設計する。その場合、バランスをとって、
別のものを規制緩和したりする。こうすることで、
賭け事好きの欲求のガス抜きを行うことで、人々が平和に暮らせるような
アイデアを実践するわけだね。

単に規制したらどうなるか?パチンコ屋さんにいる車の量を見て欲しいよね。
パチンコすることで、おとなしくなっている人が、どこに行くの?
私なんかは、ぞっとするけどね。

このような研究は、「働きアリの法則」が役に立つよね。
働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。
働きアリのうち、本当に働いているのは全体の8割で、残りの2割のアリはサボっている。

規制ってものは、常に2割程度は、種の保存のため、(ここでは賭け事趣向)
別の何かで、その趣向を継続する。種の保存は人為的に決めることはできない
自然現象なんですね。

快楽幸福省の仕事はいっぱいあるけど、ゼッタイにできない省だろうね。