>>126
余りにも知恵遅れすぎて意味不明なレスだ。
先ずは、以下に論文フルテキストのURLを提示し、要点を翻訳して詳細データを示しておく。

2016年のイギリスの大麻におけるΔ9 - テトラヒドロカンナビノールおよび他のカンナビノイドの効力
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1002/dta.2368 (フルテキスト)

2.メソッド

ダービー、ケント、ロンドン、リバプール、サセックスの警察署で押収された大麻の
サンプルを研究用に提出してもらった。

合計995の分析可能な大麻サンプルが得られた。そのうちの929サンプルはシンセミアだった。

表2:2005、2008、2016年における各警察署からのサンプル数

これらのサンプルを計測器で化学分析した。

【結果】

図表1:ダービーシャー、ケント、ロンドン、マージサイド、サセックスにおける
シンセミア大麻のTHC含有量の範囲、2004/2005 (n = 247) と2015/2016 (n = 400)

試料は、THC含有量が約2%から24%まで幅広く分布したが、大多数(80%)は、
THC含有量が10%〜20%の範囲(図2)であった。

THC含有量の中央値は14.2%で2005年(13.9%)と同様であった。

図表3:2005、2016年における押収大麻のTHC:CBD:CBN比の変化

平均THC:CBDの変化は、0.8:1.0から2.7:1.0と有意に高かった(p <0.0001)。
2005年と2015年の平均CBN含有量の差(1.7%)は有意ではなかった(p = 0.10)。