大麻で幻覚が発現する人は0.2%くらいで、しかも、それは統合失調症に成りやすい
遺伝子を持った人か、統合失調症を発症している特殊体質の人である。

また、大麻が原因で幻覚が発現したと言う因果関係を示す証拠はない。

0.2%でも、因果関係が定かではなくても、『有るは有る』と言い張るのは常軌を逸している。

蕎麦を食べてもアナフィラキシーショックで死亡する特殊体質の人は存在する。
しかし、蕎麦を食べると死ぬとは一般的に言わない。

アルコールの禁断症状では明らかな幻覚症が発生する。
しかし、一般的に飲酒で幻覚が起きるとは言わない。

それなのに、『大麻を吸うと幻覚が見える』、『蕎麦を食べると死亡する』、
『酒を飲むと幻覚が起きる』、『有るは有る』と、『ゼロ/100』でしかものを
言えない人とは会話は通じない。

蕎麦を食べても大多数の人は死なないし、大麻を吸っても大多数の人は幻覚は起きない。
酒を飲んでも大多数の人は幻覚は起きない。

大麻で幻覚が起きると言うのは、蕎麦を食べると死ぬ、酒を飲むと幻覚が起きる、
と言うほど馬鹿馬鹿しいし、極めて悪質な誇張である。

政府や御用学者はそんな馬鹿馬鹿しい事、誇張を平気でやる偽善者たちである。