>>662

大麻の精神活性効力は、THCとアンタゴニスト(拮抗薬)として作用する
CBDの割合が影響している。

CBDはカンナビノイド受容体のアンタゴニスト(拮抗薬)として作用し、
THCの働きを抑制する作用がある。

故にTHCとCBDがバランス良く含まれている大麻は穏やな効果がある。

THCだけでは大麻独特の効果を発揮しない。
大麻はTHCと相反する働きをするCBDの相乗作用により独特な効果を発揮する。

下記の実験動画ではTHCとCBDを同時に摂取すると愉快な感情になる。
THC単体で摂取すると喩鬱な感情に支配される。

Intravenous THC and cannabidiol experiment (静脈内THCとカンナビノイド実験)
https://www.youtube.com/watch?v=T2cAFRAX3Gs