今の日本の大衆は、もはや幸福の追求など諦めている。
もっと言えば、幸福を恐れている。

幸福を否定している人々が何をしているのか?どんな考えをもっているのか?
それは、「幸福は生きることには不要だ!」このような発言が代表的だろう。

つまりなんのために生きているのか?無自覚な人々が増大したということだ。

そのような大衆の行き着く先は、まさに今であって、
彼らが何をしているのか?といえば、他者侮蔑の快楽で、
同種の人々の殺し合いだ。これは動物で言えば、共食い。
この種の動物は絶滅種といっても良い。

私の興味の対象は、彼らではなく、永続性のある種達がどんな行動をしているのか?だ。