>>334 ソース

現在、WHOおよび国連は国連条約における大麻規制レベル引き下げを審査し、
12月7日に審査結果を発表する予定だったが来年1月に延期した。

規制レベル引き下げ審査は、以下の日本政府が提出した『CND決議52/5』が審査の引き金になった。

日本政府は以下のように大麻の健康リスクを強調し、WHO専門家委員会が
大麻の健康リスクを調査し報告する事を期待していたが裏目に出て、
WHO専門家委員会は、『大麻の軽害性、医学的有効性』を報告し、
国連条約における大麻規制レベル引き下げを勧告する事態となった。

CND決議52/5
https://www.unodc.org/documents/commissions/CND/Drug_Resolutions/2000-2009/2009/CND_Res-52-5.pdf

・大麻の使用に関連するすべての側面の探査
・不正に栽培された大麻から得られた大麻種子の密輸出入および売買
・世界が報告した大麻の健康影響を強調する

国連薬物犯罪事務所に大麻による健康リスクに関する情報を世界保健機構の
薬物依存専門家委員会に報告することを要請しており、その点で専門委員会による
大麻に関する最新の報告書を期待している。