実は合法化には大きなうまみなどなく
制度をいくら変えようが犯罪は起き
その対策は別個にやらなければならないのは当然。
薬物戦争は終結できないし
解禁派と反対派の闘争は薬物戦争と同じレベルの長く苦しい泥沼になる

というかうまみがあるから、利益があるから合法化したり
利権が絡んでそんな室があるから合法化するのかな?
違うと思う。

一般市民が治安の問題に危険を感じるから多数決で合法化が否決されたり
民間刑務所や警察の構造腐敗がどうにもならないので議論されたり
ラスタ文化の否定に弊害が多いから合法化したりするのではないか

解禁派(つまり世界の)は解禁後、
覚せい剤やヘロインなどの麻薬を占めだすべく
責任をもってハームリダクション運動を行うだけでなく
官公庁や警察に「浄化作戦」に対しても全面的な協力をしなければいけない

…わにさんよ、これでどうかな?