どんなに丁寧に説明しても、例の精神薄弱者は聞く耳を持たず、理解する知能もないので、
スレをロムっている人に向けて説明しておく。

医療大麻の『エビデンスが薄い』と言う事は、例の精神薄弱者が言うように、
大麻の薬効が『ショボイ』と言う意味ではない。

大麻は国連条約で、根拠もなく『医学的有効性がない』とされ、多くの国で
禁止されていたため、特に大麻植物の大規模な二重盲検試験は行われていない。
従って、大規模な二重盲検試験を行い、エビデンスを確立しよう、と複数の機関が主張している。

欧州薬物・薬物依存監視センター (EMCDDA)は、大麻の有効性を認め、
より多くの研究をしてエビデンスを確立する事を推奨している。

大麻とカンナビノイドの医療利用:政策立案のための質問と回答 2018年12月4日
http://www.emcdda.europa.eu/system/files/publications/10171/20185584_TD0618186ENN_PDF.pdf

THCは、娯楽使用者(例えば幸福感、リラックス、高められた感覚の経験を生じるカンナビノイドである。
吐き気と嘔吐を抑制して、食欲を促進し、疼痛緩和を支持する医学的証拠もある。

CBDはTHCの精神活性作用を和らげる可能性がある。また、てんかん発作緩和など
薬効成分を有する。

・医療大麻に関連する短期的な健康リスク

副作用は試験で報告されているように、大麻およびカンナビノイドの使用は、
他の一般的に使用されている医薬品と同様であった。

副作用は、めまい、口渇、嘔吐、混乱、混乱、幸福感、混乱、および傾眠。
重篤な有害事象はまれであった。

医療大麻長期使用の健康リスクに関する証拠は少ない。
大麻とカンナビノイドのエビデンスに基づく結論を導くために、より多くの研究が必要である。