>>601 追加情報

やっと「液体ミルク」が解禁された。

厚労省の怠慢により、北海道地震の際、善意の支援物資『液体ミルク』は
各町に対し、国内で使われた事例がないとして使わないよう指示された。

厚労省は国民の為になる仕事をサボり、国民を欺いて国民の敵となっている。

やっと解禁された「液体ミルク」。 なぜ官僚は、この認可基準作りを10年間もサボり続けてきたのか? 1/11(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190111-01079640-playboyz-pol

世界の国々で利用されている乳児用の液体ミルクが、ようやく日本でも今年春から
製造・販売されることになった。

粉ミルクは、お湯で溶き、やけどしないように人肌の温度まで冷ます。
作り置きできないので、夜中でも泣いてぐずる赤ん坊をあやしながらの作業になる。

哺乳瓶の消毒も必要だし、外出時には魔法瓶持参で赤ん坊を抱えて大荷物を
担ぐという重労働を強いられる。常温保存でき、そのまま使える液体ミルクは、
働く母親にとって育児負担を軽減する重要なツールになる。

液体ミルクは災害時にも重宝する。地震などで水道やガスなどのライフラインが
使えなくなっても、水や燃料なしに乳児に授乳することができるためだ。

それにしてもこれだけ利点の多い液体ミルクが、なぜ日本では普及してこなかったのか? 

それは、液体ミルクの安全基準や表示許可基準がなかったためだ。
2009年に日本乳業協会が早期の基準作りを要望したのに、
厚労省や消費者庁は10年近くも基準作りをサボってきた。