【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その237【憎】
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大麻ニュース ■https://news.yahoo.co.jp/search/?p=%E5%A4%A7%E9%BA%BB& ;ei=utf-8&fr=news_sw ■https://news.google.com/search?q=%E5%A4%A7%E9%BA%BB& ;hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja ・勝敗や論破にだけ終始する議論は不毛です。 ・相手と対話を繰り返し、知識や理解を深めよう。 ・コピペやリンクだけでなく、できるだけ自分の言葉で語ろう。 ・一人の人間として相手を尊重し、敬意を持ってレスをしよう。 前スレ 【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その235【憎】 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1543496099/ 【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その236【憎】 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1545537048/ テンプレ http://www12.atwiki.jp/cannabis/ 大麻 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB - VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured マリファナの副作用の怖さを知らない人がいるとは こんなもの日本で解禁したらダメだ >>6 統合失調症に対しても、大麻の有効成分CBDが治療効果がある。という新研究 CBD for Schizophrenia Shows Promise, New Study Says https://herb.co/marijuana/news/cbd-for-schizophrenia-research/ There’s been mixed findings on whether cannabis can be an antipsychotic. 大麻の抗精神疾患目的への利用について種々雑多な研究があるが、 Now, new research out of Brazil finds that at least one cannabinoid―CBD for schizophrenia―could be an effective treatment. この新しい研究では少なくとも大麻の有効成分の一つであるCBDが、統合失調症の治療に効果的である事を見出した。 高樹沙耶さん、「大麻で人を犯罪者にしていいんですか」と再び熱弁 誰だよ大麻に依存性はないとか言ってた奴 [731544683] https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1546006119/ なんで前スレ終わっていないのに新スレ立っているのか知らんが1乙 医療大麻のエビデンスについてまとめておいたワニ 「医療マリファナの証拠は薄い」と欧州薬物・薬物依存監視センター(EMCDDA)は言う。2018年12月4日 https://cyprus-mail.com/2018/12/04/evidence-thin-on-medical-marijuana-eu-illegal-drugs-body-says/ EMCDDAは、「より大きく、より良い設計の試験、医薬品間の用量および相互作用を調べる研究、 および長期間の参加者の追跡調査を含む、さらなる研究および臨床研究が必要である」と述べた。 それは大麻が多発性硬化症、慢性非癌性疼痛および小児期のてんかんに起因する筋痙攣 に苦しむ患者を助けたという「中等度」の証拠を見出した。 癌化学療法またはエイズ患者のための食欲増進効果、悪心および嘔吐の患者に救済を手助けする大麻の証拠は「弱い」であり、 外傷後ストレス障害、睡眠障害および不安障害を有する患者における使用の証拠は「不十分であった"と言いました。 「エビデンスベース(医療大麻)は急速に進化しているが、 現時点では非常に限られており、断片化しているため、エビデンスレビューを検討する際には留意する必要がある」と述べた。 大麻のCBDは私たちを悩ませるもののための万能薬ではない、と専門家は言う 2018年11月26日 https://medicalxpress.com/news/2018-11-cbd-cannabis-panacea-ails-experts.html カナダU of A's家庭医学科のマイケル・アラン所長のレビューによれば、 >大麻が化学療法後の吐き気や嘔吐を助け、多発性硬化症のような状態で痙攣を改善することができる >という「合理的な証拠」がある一方で、 >カンナビノイドが疼痛の手助けを提供することはほとんどない、利益は小さいと思われます。 ↑↑ EUのEMCDDAとカナダU of A's家庭医学 一般的に言われている大麻の治療効果はこの程度で、言われている効果は主観的なバイアスによるところが大きい。 治療効果が無いとまでは言わないが、誇大宣伝され過大評価されているようだな。 医療大麻のエビデンスは、 多発性硬化症の痙攣・化学療法後の吐き気や嘔吐・慢性非癌性疼痛+神経性疼痛・小児期のてんかんが中程度あるぐらい。 治療効果が示唆されているクローン病・抗癌作用+神経膠腫・うつ病・PTSD。副次影響のオピオイド処方の低減。 これらのエビデンスは、 ◎化学療法後の吐き気や嘔吐(CINV) 医療大麻と吐き気:良い証拠を待つ 2018年11月12日 https://insightplus.mja.com.au/2018/44/medicinal-cannabis-and-nausea-the-wait-for-good-evidence/ >CINV(化学療法誘発性の悪心および嘔吐)の治療における薬用大麻の有効性と安全性に関する証拠はまだ欠如していると述べた。 >このレビューでは、CINVの予防と管理に関する現在の国際および国内臨床診療ガイドラインは、 >日常使用に薬用大麻を推奨する証拠が不十分であると結論付けている。 >CINVに対する薬用大麻の使用は実験的なままであり、 >標準的な治療法が失敗したときの難治性症状の管理のためにのみ考慮されるべきであると結論付けました。 ◎多発性硬化症治療の痙攣(MS) 多発性硬化症の症状の治療における大麻とカンナビノイドの使用:レビューの系統的レビュー 2018年2月 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/29442178/?i=3& ;from=/29923025/related >5件のレビューで、カンナビノイドがMSの疼痛および痙縮の症状に有効である可能性があるという十分な証拠があると結論付けた。 >最近の質の高いレビューでは、カンナビノイドは多発性硬化症の疼痛や痙縮に対して適度な効果を示すかもしれません。 医療用カンナビノイドの系統的レビューとメタ分析 2015年6月23日、30日 https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2338251 多発性硬化症または対麻痺による痙縮 >概して、カンナビノイドは痙縮の改善と関連していることが研究によって示唆されていますが、 >これはほとんどの研究において統計的有意性に達することができませんでした。 大麻ベースの多発性硬化症薬がイングランドとウェールズを分ける 2017年7月23日日曜日 http://www.telegraph.co.uk/finance/newsbysector/pharmaceuticalsandchemicals/11146849/England-Wales-divide-over-cannabis-based-MS-drug-looms.html >英国国立医療技術評価機構』 (NICE) は、SativexとFampridineを >費用対効果に優れていないため多発性硬化症のために使用しないことを決定した最終ガイドラインを発行した。 イギリスMS society:多発性硬化症のための大麻処方箋:あなたの質問に答えます。2018年11月9日 https://www.mssociety.org.uk/get-involved/campaign-with-us/campaigns-blog/your-cannabis-questions-answered どうやって大麻を使って多発性硬化症(MS)を自己管理することができますか? >この種の大麻(医薬品グレードに成長した無認可の大麻ベースの治療法)でさえも、 >認可されたすべての治療法の選択肢が考慮された後にしか処方することができない。 >専門医師のために発表された手引きは非常に制限的であり、彼らに薬用大麻を処方することを勧めない。 ◎慢性非癌性疼痛 大麻およびカンナビノイドによる慢性非癌性疼痛(CNCP)患者の治療 系統的レビューとメタ分析制御および観察研究 2018年10月 https://journals.lww.com/pain/pages/articleviewer.aspx?year=2018& ;issue=10000&article=00006&type=Fulltext >慢性非癌性疼痛におけるカンナビノイドの有効性に関する証拠は限られている。 >カンナビノイドは慢性非癌性疼痛に対して非常に有効な医薬品であるとは考えにくい。 >具体的な疼痛状態の中で、我々は神経因性疼痛および多発性硬化症関連CNCPの効果を見出した >プラセボを受けた患者よりも何らかの理由で治験から離脱する確率が2倍であった >プラセボ群と比較して有害事象を経験する確率が2.33倍であった >カンナビノイドの疼痛の軽減についてプラセボ群と比較したとき中程度の証拠が見出された。 >プールされた分析結果は、 >疼痛の30%減少(「中程度」効果)、カンナビノイドにおいて29.0%で報告され、プラセボ群では25.9%であったことを示唆した。 >疼痛の50%減少(「実質的」効果)、カンナビノイド群で18.2%、プラセボ群で14.4%報告されている。 >しかし、この結果は統計的有意性に達しなかった。 結論 カンナビノイドはCNCPにとって非常に有効な医薬品であるとは考えにくい。 多発性硬化症関連疼痛時の補助的療法としては、ナビキシモールの使用を支持するエビデンスは中程度から高程度ある。 しかし、治療効果を得られる治療必要数NNTBは高く有害必要数NNTHは低く(効果が出る率は低く有害事象が出る率が高い)、 有害事象によるドロップアウト率が高く、長期的な有効性と安全性は不明である。 精神的身体的機能など他の重要な症状の改善効果についてのエビデンスは最小を示しました。 カンナビノイドはCNCPの単独療法である可能性は低い。 ◎神経性疼痛 慢性疼痛成人の大麻の影響と一般的な害の概観系統的レビュー 2017 8月15日 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/28806817/?i=2& ;from=/28806794/related 結論: 一部の患者では大麻が神経因性疼痛を軽減する可能性があることを限定的な証拠が示唆しているが、 他の種類の慢性疼痛については不十分な証拠で在りました。 ↑ 慢性疼痛に関してのエビデンスは不十分で、神経性疼痛に関してもエビデンスは限定的とされている。 ↑↑ 疼痛の軽減についてまとめると プラセボ群と比較しても統計的有意性は低く、エビデンスの大部分が神経因性疼痛および多発性硬化症関連痛である。 疼痛効果はコデイン並みと言われているし、有害事象で途中棄権している人も多い。 これではなぁー、疼痛効果において無理して医療大麻を解禁する意味は薄いねぇー ◎オピオイド処方の低減 医療大麻の合法化とオピオイド処方:1993 - 2014年の間の米国のメディケイド登録者に関する証拠 2018年8月6日 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/29989239/?i=3& ;from=liang%20cannabis 州全体の医療大麻の合法化が、メディケイド登録者が受け取ったオピオイドの減少と関連しているかどうかを調べた研究 結果: スケジュールIIのオピオイド(例、ヒドロコドン、オキシコドン)スケジュールIIIのオピオイド(例、コデイン) >スケジュールIIIのオピオイド処方では、医療大麻の合法化は処方数の29.6%(P = 0.03)の減少 >医療大麻の合法化とスケジュールIIのオピオイド処方との関連性を裏付ける証拠は見つかりませんでした。 レクリエーション用マリファナの合法化および処方せんオピオイド 2018年 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/30390550/?i=2& ;from=/30419224/related 結果: >8つの州とDCを比較したモデルでは、合法化はスケジュールIIのオピオイド転帰と関連していなかった。 >2015年にレクリエーション用マリファナの合法化を有効にしたことは、 >処方数、総投与量、およびスケジュールVオピオイドの支出の32%減少と関連していた ↑↑ 2つの研究を簡単にまとめると、 「医療用&嗜好用合法化は、弱オピオイドのコデインなどは減少させたが、 強オピオイドであるヒドロコドンやオキシコドンは減少させていない」だ。 これら研究から判ることは 「アメリカのオピオイドクライシスは主に強オピオイドの過剰摂取であるから、 医療用&嗜好用合法化してもオピオイドクライシスを解決することは出来ない」と言えるのだ。 日本にとって重要度が高いことを言うと、 「医療用&嗜好用合法化で強オピオイドが減らないってことは、 末期がん等のモルヒネ類使用を減らすことが殆ど出来ない」とも言えるのだ。 ◎小児期のてんかん 米国てんかん学会:てんかん、医療用マリファナおよびCBD:神話および事実 2018年5月5日 https://www.aesnet.org/about_aes/press_releases/epilepsy_medical_marijuana_cbd >最近開発された厳密な研究により、高度に処方された医薬品グレードの薬であるCBDの経口摂取が、 >特に治療抵抗性型のてんかんである一部の小児レノックスガストー症候群およびドラベ症候群に有効であることが示唆されています。F >委員会は最近、満場一致でCBD薬を2つの症候群の治療に承認することを推奨しました。 ※現在米国FDAはCBD製剤EPIDIOLEXを承認している。 迷信:すべての医療用マリファナは同じです。 事実:医薬品グレードのCBD、医療用に許可された大麻、嗜好用の大麻は違いが有る。 迷信:CBDは「天然」であるため、抗てんかん薬(AED)よりも安全です。 事実:CBD薬はAEDより安全ではなく、その副作用はAEDに関連するものと似ています。 CBD薬は使用者を疲れさせることがあり、肝障害を引き起こすことがあります。 最近の研究では、CBD薬は薬物相互作用に関連していることが判明しています。 迷信:CBDはAEDより効果的です。 事実:CBD薬および他のAEDは、治療抵抗性型のてんかんであるレノックスガストー症候群およびドラベ症候群の患者に同様に有効です。 AEDと同様に、CBD薬は時間の経過とともに効果が低下する可能性があります。 迷信:患者がAEDの恩恵を受けない場合、CBDが唯一残っている選択肢です。 事実:困難な形のてんかんを持つ子供のための多くの治療法の選択肢があります。 例えば、利用可能なAEDはたくさんありますが、機能しないものがあれば、別のものもあります。 AED以外にも、ケトン食療法や手術など、てんかんの抑制には他の選択肢があります。 医療用マリファナは医学的監督下で使用される医薬品グレードの薬と同じではないため、危険です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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