>>255 自己レス

あくまでも様々な状況からの私的な推測だが・・・

当初、WHOの規制レベル引き下げ勧告は12月に発表される予定だった。
WHO専門家委員会は、もっと大幅な引き下げを勧告しようとしていたように思う。

それが、中国、ロシアなどのスケジューリング引き下げに強硬に反対する国から
横やりが入って、急遽、発表当日に発表延期が決定された。

WHOは、3月に開催される麻薬委員会での否決は防ぎたい。
だから、反対国に忖度して、大麻をスケジュールTに残す事にした。

これなら反対国も納得できるギリギリの妥協案だと思う。

それが、発表が延期された理由であり、WHOは大麻がスケジュールTの
物質と同じ危険性がないと科学的に分かっているのに、スケジュールTに
残した理由だと推測する。