X



【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その237【憎】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001朝まで名無しさん (ワッチョイ cf9a-V0my)垢版2019/01/22(火) 15:37:07.08ID:g08mZbbe0

・勝敗や論破にだけ終始する議論は不毛です。
・相手と対話を繰り返し、知識や理解を深めよう。
・コピペやリンクだけでなく、できるだけ自分の言葉で語ろう。
・一人の人間として相手を尊重し、敬意を持ってレスをしよう。

前スレ

【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その236【憎】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1545537048/

※次スレは>>950 超えてからスレタイの変更無し+ワッチョイありで立てること

(新スレの立て方はテンプレ内「スレ立て時の注意」を参照)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0600朝まで名無しさん (ワッチョイ 7f9a-zJOq)垢版2019/02/16(土) 19:46:55.78ID:a5/fPjlv0
>>588

その研究は、3000以上の既存の研究から作為的に11の研究を選んで纏めたもので、
研究者自身が『因果関係は証明できない』と告白しているように、
『因果関係は証明できない』ばかりでなく、『大麻以外の交絡因子』も排除できない。

未成年から大麻などの薬物を違法に使用する層は精神的および
生活上の問題があり、精神的な問題を抱えた層が大麻を自己治療として
使用すると言う、『逆因果関係』が影響している可能性も極めて高い。

この研究は以前に発表された、『未成年者の大麻使用は脳に悪影響がある』と言う、
間違った研究を根拠としている。

しかし、複数の新たな研究は、飲酒、タバコ喫煙、遺伝、家族関係など
交絡因子を排除した場合、非使用者と脳の違いは見出せなかった。
大麻使用で脳の変化はなかった。

間違った古い研究を根拠とする研究は根本から間違っている。

このような研究の誤謬は『虚偽の原因の誤謬』と言って軽蔑の対象となる。

『因果関係は証明できず』『交絡因子の強い作用』があり、『逆因果関係』である
可能性が高いのに、まるで大麻が原因のように言うのは、非科学的であり、
虚偽の報告である。

(つづく)
0601朝まで名無しさん (ワッチョイ 7f9a-zJOq)垢版2019/02/16(土) 19:55:12.93ID:a5/fPjlv0
>>600 つづき

研究の傾向データはしっかりとした結論を引き出すのに十分に堅牢とは見なされなかった。
また証拠はなかった。

研究者は大麻の使用が決定的にうつ病を引き起こしていること(因果)を証明できなかった。
代わりに、彼らは『強いリンクであるように見えた』とだけ述べた。

関係性を証明するための試験は、非倫理的なため不可能。

研究者は決定的とは考えられないが、調査結果は「おそらく正しい」と認めたと述べた。

「おそらく」とは、推し測って考えると。多分。

『多分』何て言う非科学的な単語を使うとは科学者としての資質に問題がある。
『多分』は非科学的であり、まともな科学とは到底言えない研究と言わざるを得ない。

観察研究のレビューは、個々のレベルでのリスクを予測することはできず、また、
大麻使用の用量的リスクに関する情報を識別することもできなかった。

この研究結果は誤謬、矛盾、欠点が多く、論理的に破綻している。

例え、政治的および啓発的意図があろうとも、科学者は虚偽の報告は止めて
科学に忠実になるべきである。

(つづく)
0602朝まで名無しさん (ワッチョイ 7f9a-zJOq)垢版2019/02/16(土) 20:01:29.76ID:a5/fPjlv0
>>601 つづき

前述したように、『相関関係は因果関係ではない』し、『交絡因子の強い作用』があり、
『逆因果関係』である可能性が高いのに、まるで大麻が原因のように言うのは、
非科学的であり、虚偽の報告である。

また、使用頻度、使用量を調べていないのは致命的な欠陥である。
このような研究の誤謬は『虚偽の原因の誤謬』と言って軽蔑の対象となる。

それでは、元論文から詳細なデータを見てみよう。

非使用者と比較して思春期に大麻を使用した群は・・・

・不安を感じるオッズ比は、統計的に有意でなかった。1.18(95%のCI、0.84-1.67; I2 = 42%)。
・うつ病をもつオッズ比は、1.37(95%のCI、1.16-1.62; I2 = 0%)。
・自殺願望のオッズ比は、1.50(95%のCI、1.11-2.03; I2 = 0%)。
・自殺未遂のオッズ比は、3.46(95%のCI、1.53-7.84、I2 = 61.3%)。

《1.37》などの数値は、非使用者に比べて、《1.37倍》のオッズ比と言う事。
この数値は、交絡因子、逆因果関係などを考慮すると決して高いとは言えない。

また、うつ病のリスクの増加は不安の形成と関連性があるのに、
不安形成は統計的に有意ではない事は矛盾が生じる。

不安は自殺傾向と関連しているのに不安は有意ではない事も論理的に破綻している。
自殺願望と自殺未遂のオッズ比の大きなギャップも論理的な説明が付かない。

《I2》と言うのは、研究間の異質性を表している。
自殺未遂のオッズ比の(I2 = 61.3%)は、調査研究間の《異質性が大きい》事を表している。

この問題においても分析結果は信憑性が低いと言わざるを得ない。
この研究結果は誤謬、矛盾、欠点が多く、論理的に破綻している。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況