争点となっている「被告の一方的な思い込み」ということの根拠として冒頭陳述でラインのやり取りが取り上げられているのならそこに隠された男女の機微などもきちんと審議されているのだろうか?

被告は何度も被害者をウソつきだと非難しているが文脈から考えても被害者がすでに誰かと交際しているのではないかという疑惑を被告が抱いていたことによると思われる

被害者もそれは理解していたはずだからそこへ被告に送られた「決めるのは店長である私ですよ😘」という簡潔な言葉には店長と客の接待という事情を越えた意図が含まれているのは明らかであるからして、

すなわち被害者が被告を恋愛対象と認めた事実を被害者自身が意志を持って記録に残したことと認められるのである

被害者の職種上の特質からどこからどこまでを恋愛関係とするのかその基準を一般的なそれと安易に比較することは難しいが、

結果として被害者自身がスマートホンに残した被告と被害者の良好な関係性を示唆する記録からはこれもまた先に述べた一般的な恋愛関係と比較してもその差異を見出だすことは難しいと思われる

結論として証拠として提出されたライン及びツイッターの両者のやり取りの該当箇所から「一方的」という事実を汲み取ることはとうてい困難であると判断せざるを得ない

みたいな感じ?🤔