>>242 つづき

WHO、国連本体、INCB・UNODCなどは大麻及び全ての違法薬物の非犯罪化を求めている。

もし、WHO・INCB・UNODCなどが『大麻合法化に反対しとる』事を根拠に大麻非合法を維持しようと主張するなら、WHO・INCB・UNODCなどの勧告に基づいて、大麻及び全ての違法薬物の非犯罪化を主張しなければ矛盾している。

また、INCBなどは、国際連合の機関の1つで、薬物関連国際条約の実施を目的とした準司法性と独立性を有する統制機関であり、現行条約を守らせようとするのはお仕事である。

従って、単に現行条約で大麻が禁止されているから合法化に反対しているに過ぎない。
現行条約が変わって大麻が規制薬物から外されたら、彼らはお仕事として合法化されていない非人道的な国に対して「大麻を合法化しなさい」と言うのがお仕事である。

レス番>>242で述べたように、現行条約で大麻がスケジュールTに指定されいる事には科学的事実がなく整合性もない。

『WHO・INCB・UNODCは大麻合法化に反対しとる』事には科学的根拠も整合性もなく、単にお仕事だから言っているだけである。