ん?違和感とともに目が覚めた。ボヤけた眼を擦ろうとしたが腕が動かない。なんだ??次第に意識がハッキリしてきた。

どうやら俺は座っている椅子に手と足を手錠のようなもので繋がれているらしい。自分の置かれている状況が分からずにじたばたしていると目の前の扉がゆっくり開いた。

そこから顔を出したのは乃木坂46の人気メンバーである星野みなみだった。
「あ〜こいつやっと目覚ましたよ〜」
「まじでー?」続いてやって来たのは齋藤飛鳥と北野日奈子。3人は訳が分からずにあたふたしている俺を見てニヤニヤ笑っている。
「ねぇなーちゃんもこっち来なよ」飛鳥が言うと3人の後ろから恐る恐る西野七瀬がこちらを肩越しに覗き込んだ。

「あんたさぁこれから何されると思う?」北野が俺の瞳を覗き込むよに呟いた。




続きよろしく ∩ω∩♪♪