内閣府が15歳から29歳までの男女6000人を対象に調べたところ、「インターネット空間」を「自分の居場所」だと思う人が6割を超え、「学校」や「職場」よりも高かったことがわかった。

13日に閣議決定された「子供・若者白書」では、孤立化する若者には経済的支援に加えて居場所をつくり出す取り組みが求められているとしている。

配信 2017年6月14日 00:01
日テレニュース
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