とーやま校長なんか一応乃木ヲタって設定だったしライブも行ってるのに
レポ書くのは欅のことばっかり

https://ameblo.jp/tohyamadaisuke510/entry-12306406011.html

まず、公演終わってそろそろ1日経つのに私めの中に残っているのは、恐怖!この恐怖は一体なんなのかと言う事!

なんだこの感情は!

世間的なカテゴリーに当てはめると欅はアイドル、そのアイドルのライブ観終わって恐怖、怖い、戦慄、が翌日まで残っているって、なんなんすか。
細かい事は、いつかBlu-ray化される事を願ってその時観てください、まあ、大ラスの『不協和音』なんですけども。

このツアー、まとめサイトとか見てても、正直楽しんでいる人と不安な人が混在していたはずで、僕もその気持ちで割と支配されておりました。

で、ライブ中も、親族でもなんでもないのに見せ場のとこ、例えば二人セゾンのソロのとこで思わず『いけえ!』みたく口を突いて出て自分でも驚き、
それもこの3日前に、僕がやらせて貰ってるラジオSCHOOL OF LOCK!主催の未確認フェスティバルの舞台上で本人が発した言葉を聴いたり、
その時の表情だったりが、本気も本気、あ、この人俺達と全く次元の違うとこで闘っている人だ、って心底思った事もあって、
めちゃめちゃ笑ってたけど満身創痍なんだろうなとかも思って、まあとにかく色んな気持ちでステージ観てたんすけども。

そんな中、本編、アンコールが、無事、無事に終わった事で安堵、も束の間、ダブルアンコールの段階で、ここだよ、ここだよ!ここだよ!!!

もう眼が違う、意気込みが違う、気迫が違う、それは欅坂全体の話、
確か佐藤詩織さんだったかな画面いっぱいに映った時の眼がもう完全にバキっとなってて、真っ白なものを汚して、
更にその汚したものを真っ白でまた塗り潰そうとして、そして遂に出た不協和音、今思い出しても身震い、ありゃダメだ。

あれだけであの場を完全制圧。

富士急の時の平手友梨奈のあの表情焼き付いて離れないけど、また凄いの焼き付いた、これどんな写真屋さんでも絶対無理、写真屋さん?聞くな!制圧(不完全)!

どよめきとざわめきと観ちゃいけないもの観た感覚とそれでも背けたらダメだと言い聞かせる自分と
そして多分欅坂はそこから眼を逸らさずにここまで辿り着いたはずだ、とこれらの言葉これ僕般若心経のトーンで今脳内再生してます。