http://i.imgur.com/vRemRqc.jpg
http://n.mynv.jp/news/2017/08/21/014/images/001l.jpg
桂正和『電影少女』がテレ東でドラマ化 主演は野村周平、舞台は2018年
2017/11/01 06:00
桂正和の漫画『電影少女』がドラマ化され、2018年1月からテレビ東京系で放送される。

1989年から『週刊少年ジャンプ』に連載された『電影少女』は、累計発行部数1400万部を超えるSF恋愛漫画。
『電影少女〜VIDEO GIRL AI 2018〜』のタイトルで放送されるドラマ版は、原作漫画の25年後となる2018年を舞台に、高校生・弄内翔と、翔が叔父の家で見つけた古いビデオの映像から飛び出た少女「ビデオガール・アイ」との3か月間にわたる奇妙な共同生活を描く。

原作漫画の主人公・弄内洋太の甥にあたる翔役を演じるのは野村周平。脚本を『桐島、部活やめるってよ』『幕が上がる』などの喜安浩平、監督をPerfumeや星野源のPVなどを手掛ける関和亮が務める。アイ役のキャストなどは後日発表される。

主演の野村周平は同作について「原作ファンの皆さんの期待を裏切らないように精一杯演じたいと思います。楽しみに待っていてください」とコメント。
原作者の桂正和は「思い出深い作品なので、ドラマになることがすごく嬉しいです。
さらには今回のコンセプトが面白くて期待大!!脚本を読ませて頂いた時から、どんな人が演じるんだろうと、あれこれ想像してましたが、イメージピッタリで、ワクワクしてます!!」と語っている。

野村周平のコメント

今回は若い役者さんが多く出演するドラマなのでみんなで楽しくやっていけたらと思います。
僕が演じる弄内翔は、両親が離婚していることもあり何か心に抱えているような、殻に閉じこもっている高校生です。
ですが、ビデオガール・アイと出会い一緒に過ごしていくうちに、彼は段々と変わっていきます。
原作ファンの皆さんの期待を裏切らないように精一杯演じたいと思います。
楽しみに待っていてください。

桂正和のコメント

思い出深い作品なので、ドラマになることがすごく嬉しいです。さらには今回のコンセプトが面白くて期待大!!
脚本を読ませて頂いた時から、どんな人が演じるんだろうと、あれこれ想像してましたが、イメージピッタリで、ワクワクしてます!!