2020年の朝ドラ『エール』のヒロインを予想する
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190304-00010004-friday-ent

多分、選考のポイントは3つある。
1. 20歳前後であること。金子が古関裕而と出会ったころが18歳である。2人の物語はそこを起点に始まる。
2. NHKのドラマ出演があること。これ、意外と大事で、例えば、尾野真千子サンは、『カーネーション』の前に、
土曜ドラマの『外事警察』や、文化庁芸術祭・大賞を受賞した『火の魚』でヒロインを務めた実績があり、
それが高く評価されたとも。
3. 歌唱力があること。声楽家の古関金子を演じる上で、歌えることはマスト。

――それらを踏まえ、僕なりに6人の候補者を選んでみた。

3 生田絵梨花(22歳)
ドイツ生まれ。幼少期からピアノとクラシックバレエを習い、ミュージカル女優を目指す。
親戚に音楽プロデューサーの故・佐久間正英。
2011年に乃木坂46のオーディションに合格すると、フロントメンバーとして活躍。
その傍ら、ミュージカル女優としても実績を積み、「ロミオ&ジュリエット」(2017年・2019年)ではジュリエットを、
「レ・ミゼラブル」(2017年・2019年)ではコゼットを、「モーツァルト!」(2018年)では妻のコンスタンツェを演じる。
NHKのドラマ経験はないが、2015年に「NHK全国学校音楽コンクール全国コンクール」の司会を務めた。
写真集の発行部数も30万部を超えるなど、今、波に乗る坂道グループのエース。

僕の予想は本命・生田絵梨花(旬の人)