X



日常のとある一瞬を詩にしてみよう
0001kuro
垢版 |
2011/02/02(水) 13:12:03ID:dgTzgxCP
詩人は常に詩を作る
0272名前はいらない
垢版 |
2020/02/29(土) 23:03:36.79ID:9EBi7X9b
雨の後、ウオーキングした
翡翠のような光沢の石を見つけた
晴れた日に、その石は普通の石に見えた
別の日に、木片を見つけた
その木片を使って、掘るべきか、掘らぬべきか。
0273名前はいらない
垢版 |
2020/08/22(土) 22:59:05.27ID:G6/Cqvtk
病院の待合で
双子の自閉症児にあった
二入の会話は
論理的には破綻していたが
一緒に黙ったり
一緒に笑ったり
言葉以外の何かを共有してた
隣にいる私も
知らず知らずのうちに
彼らの感覚を共有している
気分になった。
0274名前はいらない
垢版 |
2021/01/05(火) 23:53:39.44ID:Te72tN3u
噛んで
噛んで
小さく噛んで
唾液を混ぜて
さらに噛んだら
やっと飲み込める
危険な食べ物
0275ちょん
垢版 |
2021/01/09(土) 16:55:29.94ID:FLqRCbdf
黒歴史の玉手箱で草
0276太上天君
垢版 |
2021/01/09(土) 19:42:42.62ID:EtXZh+4f
ボクはいまから死刑になるんだ!

どうして?何にも悪いことしてないのに?ちょっと殺しただけなのに?

人が人を殺すなんてことがあっていいの?何て理不尽な!!

こんなひどい目に遭うんなら、生まれて来なきゃよかった!!!

今度生まれてくる時はボクは貝になりたい!!!!!!
0277太上天君
垢版 |
2021/01/09(土) 19:47:34.81ID:EtXZh+4f
オラあ恐えーものなんてねーぞ!!
ヤクザだって恐くねーぞ!!ヤクザが恐くてケンカができるか!!

おう!!いまオレがヤクザに目を伏せたのを見て笑ったな!!ぶっ殺すぞ!!
オラあ恐えーものなんてねーぞ!!
ヤクザだって恐くねーぞ!!

おう!!またいまオレがヤクザに目を伏せたのを見て笑ったな!!ぶっ殺すぞ!!
オラあ恐えーものなんてねーぞ!!
ヤクザだって恐くねーぞ!!
0278名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:21:16.01ID:D66iLnlA
「フォルミダブル」
閻魔様なんていないから
どうぞお好きに生きてください
そう言われたら
閻魔様の存在を幾人か
見つけるかもしれない

空を見て小さな悩みに
帰結点を求めてランドセルが帰る
今も空を見て深刻な悩みに
答えを探し足掻く僕

いつかそれが小さな悩みだったと
思い返せるまでは生きていたい

大きなたんこぶのついた
いびつな頭で
他人のほくろや吹出物を
笑うなんてどうかしてる
失敗するんでしょ どうせ明日も
どうしたってフォルミダブルは遠い
でも失敗を求めて
生きてないでしょ?
教訓にして 反省して
不安を背に薄氷を行くように
今度はうまくいくように
今度は間違えないように
唇噛んで前を向いて
そして乗り越えて次の失敗が
来るだけでしょ?

階段をのぼってるんだよ
もしくは険しいがけを
0279名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:38:46.52ID:D66iLnlA
「後悔」
ふとつけたラジオ
笑って話してる人がいた
心の奥には相当な思いがあるのに
言葉にするとき 気を遣ってる

ずっと雨続きで
止む気配がなくて
不安定になってしまって
心がささくれてると
なんでだろうか
幸せそうでいいよね、と
やっかむこともあるけれど

誤解だったと
気づける未来はあるだろうか
そこまで辿り着けるだろうか
こんな寂しい心で

夜中の寒い雪の静寂
猫の声が断続的に聞こえる
探して家に連れて行きたいのだけど
この辺には野良猫が多い

一匹を迎え入れたら
我も我もとなるかもしれないし
迎え入れた猫は外に出たら
反感くらっていじめられるかも
それなら全部引き受けろなんて
そんな甲斐性は自分の家にはない
訴えるような低いうめき声のような
鳴き声に無視するしかない

幸せとは何だろうかと
過去に求めても掴めない
未来に確信もない
今ある幸せに
気づくことがもう少し
幼い頃にできたらよかったのに
0280名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:40:36.44ID:D66iLnlA
「傷」
わだかまりながら従った
演じることに慣れていて
あの時泣いた理由も
誤解されると計算してた

贅沢とはなんだろう
憧れとはなんだろう
もしくは それさえも知らず
向かい合う毎日に埋もれて

無くしたものはたくさんあるけど
取り戻したいものが一つだけある

誰も自分として
生きられることが
簡単にはじめられるなら
それは核になるはずだろう
何もわからないまま
渡される無理難題
乗り越えて手渡されたものは
なんだったろう?
僕は僕を生きているのかな?

共にぶつかり合いながら
伸びていく身体と心は
高い共鳴を呼ぶ
高い山同士の目線がある
例えば君がそうならば
見下ろして小さい僕を
見つけてくれないだろうか
せめて識ってくれるだけでいい

苦しいとか傷だとか
目に見えるものだけじゃない

目で見てわかるから
手当ての必要に迫られる

何もかも無くすかもしれない挑戦
それもできないまま
僕は君がとても眩しくて
つらくて途中で帰った

何者にもなれない今よりも
気づかれず手渡した
下手で使い物にならない
優しさを誇っている
思い出に後悔なんて
その時の 今より未熟な
自分に言えるはずもなく

その時のひたむきさと
隠し切った本音のいじらしさと
言葉にしたら壊れそうだし
言葉にしようもできなかった
演じることが根っこの自分を
それも精一杯だった、と
0281名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:41:48.32ID:D66iLnlA
「昼に光る星」
目指した場所についたときには
もう誰も居なくて
帰っていて
ひとりで寂しく帰った
そんな日々が続いてる感じ

自分の足りないものについて
学校でも教えてくれない
優等生の物静かな明るい
演じることが上手なイジられっ子

大人になって 思うんだ
好き勝手子供満喫した同級生
うらやましくて 
でもそれが自然で
大人になって
まじめに演じたり
まじめに頑張ったり
いろんな人を見てると
子供の時物分かりのいい子を
演じていた自分は
疎外感と
周りのことが少し
調子がいいなとか、
あのときの自分と逆だなとか
複雑な気持ちになる

叱られていじめられても
誰も責める気にならなかったのは
物分かりの良すぎるせいの
気づかれない彼らへの優しさの
つもりだった気がする
心を通わせた人に
自分勝手になって疎遠になった
幼すぎた自分に気づいたり
反省したり
自分の気持ちに
もっともっと気付きたかった

いつも演じてた
自分の時間を取られてた
生きるためだった
息苦しくても
泣きたくても
表現する言葉がみつからない
自分の言葉が言えない
悲しい青春がいた

あの頃孤独だった自分を
今思い切り抱きしめたい
ごめんね見つけてあげられなくて
一緒に手を繋いで
大人になろう
遅れたけど
ここからスタートにしよう
自分を育てよう
それなりにやってきたんだ
知識ならそこそこあるさ
0282名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:44:32.64ID:D66iLnlA
「あきらめなきゃ」
人に物申すより
自分を考えたいよ
贅沢だと思ってた
欲望に今なら
誠実に向き合ったり
品よく応えられるはず

無明が過ぎていたころ
よくわからなかったこと
今ならわかること
偉そうに語るじゃなく
自分のものとして
それが伸びてきたってことでしょ?

あいつより上手く生きられなかったとか
そんなの関係ないじゃん
消せない傷でさいなまれてる
わけでもないんだから
頑張ってきたよ 
じぶんもそこそこ

だから
過去をあきらめなきゃ
もう一度
自分をはじめなきゃ
そのためには
道を探さなきゃ
泣きたくなるね
青い日々を想うとき
けれど
過去をあきらめなきゃ
もう一度
ここからやらなくちゃ
大丈夫
未来は変えられるって
自分は変えられるって
僕にも君にもできるって
信じてみたいんだよ
だから動こうよ
0283名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:45:31.77ID:D66iLnlA
「青白い顔をした心」
死ぬまで抱える傷に
いたわりになるため
この道を歩もうと
決めたわけでもない
できるならもっと違う
人生だと良かった
消せない過去にときどき
やるせ無いほどふらつく

支えるものはもう
純真ではなく
やろうとすることが
正義だと完璧に思えない

できるならこんな不公平
味わいたく無いよ
誰だってそうだから
復讐なんてしたくない
生きようとする理由が
もう周りの愛する人たちだけ
悲壮だし 笑われても
仕方ない 青白い顔をした心
0284名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:47:29.29ID:D66iLnlA
「人の強さを信じたくて」
どう返したらいいかわからない
時に人は 簡単に
そんなことを投げつける

戸惑いを言葉にできなくて笑ったり
ごまかしたりするけれど
やっぱり人によって返答は違うよね

八方美人だとか 時代遅れの言葉で
なじるなんて ちょっと荒っぽいよ

未来が単純で明確だった頃と
今は違うことを 
もう気づいてもいいのに
機械に頼って 
大事なことまで決めるの?
止まることがない時のなかで
疑問が流されていく


単純なことを聞くのは気がひけるけど
「なんでそんなに、、、」
やっぱりやめた

どうせこういうもんだ、と
生きる人を止める気はない
言いたい言葉がまた心に沈んだ

誰かが世界を救えばいいと
世捨て人になっていたあの頃
言葉にしづらい罪悪感があって
今もそれが消えない

例えば本当に自分が役立つとしても
目立たず できれば
功は誰かに譲りたい
深淵に触れるたびに
人の強さを信じたくて
だから励ましたくて
演じ方をいつも試しあぐねてた

人の強さを信じたくて
ずっと胸がつかえてしかたなかった
0285名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:49:17.47ID:D66iLnlA
「愛されたい」
嫉妬するのもいいけど
その運命も希有だよ

なりたいものになってないから
幸せになれないなんて無い

くぐりぬけた境遇は
例えば屈強な肉体が
あからさまに物語るもの
だけでは 無いと知って欲しい

誰にも褒められていない自分を
自分が褒められる理由が
割と簡単なところにある
秘密というパンドラボックス
未熟な子供の遣る瀬無い
泣きそうな手を引きながら
孤独でもいい 歩いて行こう

君を1人にはしない
君が大人にならなくてもいい
君が心から消えなくてもいい
君だからわかるものも頼りになる

2人で1人 
どこかで僕らは
ひとつになれないまま
悲劇を重ねたね

けれど2人して
いくつも顔を変えて
乗り越えてきたね
世界中の誰も知らぬ間に

決して誰にも称賛されない
孤独でもいい 寂しいけど
いつか会う人 それを信じたい
願いたい 愛したい
愛されたい
やっぱり いつかは
0286名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:53:20.16ID:D66iLnlA
「ときぐすり」
立ち止まってふと
行動が止まるとき
いつしかそれが
慣れてきて

淡い日常が愛おしいと
思わされるたびに 頑張れて

ひとりでもいいと
うそぶいていた頃
あの頃はそれでいいと思ってた

本音さえ時が経てば変わる
君がいる毎日が 変えた自分

永遠や無常にあるなかで
何かを受け入れても生きていけたら

時が経てば どんな苦しみも
言葉や形を変え胸に残り
その色が変わっていく
本当にそうだとしたら君と
いつの日かわかれる時が来たとき
その痛みを忘れないように
覚悟をすることを許して




自分がなにを求めてるか
それが手に入ったとき
今までもあったような気がする

僕は幸せだと本当に怖かった
だからって君や幸せのせいじゃない

手にしたいものが 
いつか失った物だと
ときぐすりが効かない

どこにも書いてない正解が
問われているときの絶望を
生きるということ自体だと捉え
愉しみさえも織り交ぜながら
笑って生きることにしてみよう
本音じゃないと悟られないとしても
そんなことできる自信なんか
僕にはないんだけど


それでももう一度何かを失っても
ときぐすりが効くことはある
だけど次第に時間がかかっていく
ジレンマと呼ぶにしても苦しい

それでも求めずにいられない
かけがえのないものが
人それぞれ違っても
0287名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:54:07.06ID:D66iLnlA
「ヒント」
使い古された言葉で
感謝を伝える人よ
どれだけ救われているのか
言葉じゃない 泣いてる訳は

鬱蒼とした茂みの中を
傷つきながら這うような日々も
身を縮ませて眠る夜も
たった一瞬で消えた花火も

つむぐ形は表面でいい
手触りはそのあとでもいい
どれだけ使いこなされたあとでも
伝わるものが同じであれば
時代を超えて 過ぎた季節の
後では創れない風合いを
その時の最高を目指すために
悩むこと自体が
のちに何かのヒントになる


何で悩んで何で困り
うろついていた時間が一瞬で
簡単な勘違いだと気づいた日の
僕を見てできたら笑ってほしい

人生はシビアなものではないんだ
真面目に生きるほど
苦い薬の味を確かめるたび
その滋味に気づく時は野生だ

日が暮れるまで分からなくて
とうに過ぎた陽が赤くなって
無為だと自分を責めるより大事な
なんでもないと君は笑うけど
直面したら吹っ飛ぶ知識
2つとも間違ってる分かれ道
矛盾の中に煌きが見つかる
瞬間に流れる旋律
立ち止まってやっとわかるヒント

扉を開く鍵が見つかろうと
どこで使うか判らずカバンにしまい
人はみな道のない光で消された
スクランブルを縫うように歩く

悩むことでしか 扉の先に
何があるのかを本当は知らない
悩むことで得る 鍵を以って開く
だからこそ次を他人(ひと)に説ける
0288名前はいらない
垢版 |
2021/01/09(土) 23:54:52.06ID:D66iLnlA
「正解」
思い返すことさえも
身震いがして怖い
あどけなく入った世界

大きな声を心の中
叫びを上げて過ごした
思えば本音が混じった音のない呻めき

例えば、と僕のとある1日を
君に伝えてわかるだろうか?
何を取り上げて言葉にしても
素っ気ないきみ

いつかきみの長い髪が
汗で濡れた影が
夏の暑さを涼やかにした
いつか遠くで見た
孤独な帰り道を
それでも決然と俯きをやめたあいつ
何かにすくわれて
僕は瞬間に答えた
今でもともすれば
後悔しそうなほど
何が正しいのか
渦に呑まれながら
日々に降る雨粒と
同じ数の問いに答えてきた

さあその答え合わせ
みんながヒーロー
僕らはアイコンでしかない
さあその答え合わせ
僕らの涙で示そう
君だって形は違うけど
僕と同じ勲章目指してる
たとえ離れても
同じ険しき道を歩んだ同志

先人は僕らに
答えを求める
苦しい顔を見てほしい
同じ時を生きる人よ
僕はヒーローじゃない
偉くもなんともない
けれど見せているのは
世代の灯火
0289名前はいらない
垢版 |
2021/01/12(火) 21:10:55.75ID:IrEIbAoe
オレはいまから死刑になろうとしている

どうして?何にも悪いことしてないじゃないか。ちょっと殺しただけなんだぞ!!
ちょっと殺すくらいいいじゃないか。

オレは何にも悪いことしてないじゃないか。オレは根っからの善人だよ!!


それなのに死刑にされようとしてるんだよ?おお、何て理不尽な!!!

人が人を殺すなんてことがあっていいの?死刑に名を借りた犯罪だよ、これは!!!

こんなひどい目に遭うんなら、ああ、生まれて来なきゃよかった!!!

今度生まれてくる時はオレは貝になりたいよ!!!!!!
0290名前はいらない
垢版 |
2021/01/13(水) 20:31:28.56ID:yir30Fro
揉んで 揉んで 柔らかくなった ほおずきの実

そんな触感の尻を わしずかみしたい!!
0291名前はいらない
垢版 |
2021/01/14(木) 20:38:15.66ID:KMiL6IrV
看守「おめでとう!!おまえは模範囚だったから刑期が半分の400年に短縮されたぞ!!」

懲役800年囚「ばんざーーーい!!!!」
0292名前はいらない
垢版 |
2021/03/25(木) 23:21:34.24ID:krSA/9YK
西の窓の外
一本の電線が空を二分している
その夕焼け空をねぐらへ帰るカラスたちが飛ぶ
早く帰らないと、城山のいい場所が取れないよ
二羽の一羽がもう一羽にちょっかいを出した
こんなところで
告るなよ。
0293名前はいらない
垢版 |
2021/05/27(木) 20:51:08.54ID:J0pz3fHj
雨の音って落ち着く今はそんな季節
もうすぐベランダにカエルがやって来る
今年もカエルHOTELオープン
ビオトープ作ってあげようかな
あいつらを何としても喜ばしたいから
あのクリクリお目目に見つめられたら
何でもしてあげたくなる単純なお仕事
魔法の様な日々、忘れ難い日々
それは時別な夏の出来事
緑色したかけがえのない友達
0294名前はいらない
垢版 |
2021/06/24(木) 02:11:03.44ID:MZcG1MDN
「過去がむくわれるためのあした」
割り切れないきのうまでの
ある日の出来事
思い出す長い瞬間は
増えるたび壁が増えるようで

辟易としながらも
終わりのない割り算のように
何度も続きを辿るように
反芻して傷が疼いた

結論に納得ができないことに対して
感情が見過ごせないことに対して
否定など決してしないから
黙って忘れろと 自分は何度も諭すと思う

生きていれば 未熟さに惑い
取り合えなかった手のひらに身悶える
できたことを辿ることは
欺瞞ではないか?と否定していた
そうじゃなくて 一つの過去に
さまざまな取捨選択があって
これは認めていい これは捨てていい
これは忘れていい これは褒めていい
たくさん選ばなければ ならなくなっただけ
一つの答えでは どこかが引き止める
だから勇気を持って
認め 捨てて 褒めて 愉し
決然と前を向くことを
続けるためには 
心の叫びがつたえている
問いに向き合う事柄が増えただけだと
あとは批判も受けて当然だと
選ばざるを得なかった
そのときの自分の選択と人格を
認めて密かに抱きしめて
進んでいくしかないきがする
少なくとも眠らなくてはならない
0295名前はいらない
垢版 |
2021/07/03(土) 02:04:11.70ID:6GaOsTf3
「too blue to tell anymore」
恨むなら
お前の知らない先輩を恨め
俺は心の中で
そうつぶやいていた
それで免れるなど
思えない
気づいて欲しかったことと
自分が気づけなかったこと

なんでも涼やかにこなすんだ
爽やかさが薄い衣装だ
それを言ったら野球でも
他の部でも同じことだ

知ろうとするんだ 
わかろうとするんだ
例え何もわからずに
永遠に俺を呪ってもいい

理不尽の壁を超え
いくつも秘密を抱えて
それでも寡黙で行けば良い
笑っても孤独
どこか誰かを愛するなど
永遠にできないほど
誰も入ったことのない
自分という檻を
心の中に隠したなら
絶対になにも白状するな
言える存在もとうに
居なくなるまで


その牙で未来を拓け
見えない幻の先を行け
誰も知らない世界にしてみろ
未来とはそういうこと
0296名前はいらない
垢版 |
2021/07/03(土) 03:43:25.54ID:6GaOsTf3
夜明けの 陽を
見ていた 思い出
そんな 希望を
抱いている 胸の奥

悲しいときに 無理に
心に ひかりを 探さないで

歩かないで すわって 
寒いなら 心のひざを曲げて
うつむいて ないていて構わない

そんな気持ちのまま 笑顔で
いくつも季節が過ぎて
失望を何度も染み込ませて
もう2度と元の色には 戻れないだろう と
思い切ると思う

戻れない 引き返せない
ならばこの生活を 行きたい
大事な 幼いときの 別れを
知っているから 生きている

どんなに 不意に 何度も 襲う
悪魔のような 孤独の波 感情のうず
飲まれようと 飲み込まれようとも
それが自分のじんせいなのだ

誰かも全く違う ただ同じ苦しみを
抱きながら 暗闇の 幻に染まって 
それでも それでも どんなことがあっても
歯を食いしばって 
この夜明け前まで 誰かも 朝を待っている
自分の心の中に 太陽をもう一度
見るときとは 一体どんな風景だろう
今はまだ わからないけど
きっとそのとき 遠い昔に感じた
懐かしい無邪気な自分が 降りてくるのだろう

そのとき 初めて また笑いたい
また立ち上がりたい だから
必死に温もりを 溜め込んで 密やかに
0297名前はいらない
垢版 |
2021/07/24(土) 08:43:48.53ID:9v0VaM17
「批判」
自分のむき出しの感情は
報われるときを待って
他人の わがままな感情を
逐一感じること覚えた

繊細なわけではない
我慢してることに慣れないだけ
こんなに悔しい思いをすると
過去のことにいくつか気が咎める

すくいとってもらいたくて
訴えると言うのならば
黙っておくべきだろうか
自分じゃない人の身勝手に悩む

絶対気づかせない
その人に気づいてもらおう
その人が年老いて狼狽しても
知らないと言えたほうが誠実 
嫌いだと思う人に
批判できるのは 「優しさ」で
あの時の理不尽ないじめで
謝った人などいない
永遠に過ちを贖罪できない
そんな人もやはりいるのだ
自分だってそうだけど
自責も大概にすべきだ
0298名前はいらない
垢版 |
2021/07/24(土) 08:46:08.34ID:9v0VaM17
自分勝手で未熟なやつは
黙ってそのまま生きさせておけ
表では笑って誰にも悟られるな
そのうち人が本性を表す

そのとき自分をどう扱うか
そこに人の差が出る 
かなしいけれど うわっつらの優しさを
気づいても咎める術はない

それにその人の利益に なることは避けたい
それくらい相手に 気持ちなんてないんだ
0299名前はいらない
垢版 |
2021/07/28(水) 19:59:18.54ID:3/6HfBM7
「屈服」
自分の靴についた傷やハネを
歴史と呼ぶのは未来

本当のことを話してよ
君が詰った つたない演技

なんでも隠さず話すことが
どうしようもなく 
幼く感じるだけなのに 通じない

あの人は今どうしているんだろう
廊下ですれ違っただけの
同級生を思い出す
永遠に届かない場所はたくさんある
出会えた景色を
大事に思うことなら
きっと誰だってできる


人は感じ方や捉え方で
見える景色を無限に変える

そのひとつが 君の見てる世界なら
慮ることを 学べるだろうか?

楽しいことや 嬉しいことばかりが
生きてる喜びでは無いと
訴えたら 負け惜しみと笑われた

戻れない電車が数分おきに
やってくる 心の中のホームで
こんなに騒がしい 無音の列車
情報は矢継ぎ早にやってくる
飛び乗るか 全てを手渡すか
見過ごすか決めている無意識が居る

「本当」という言葉に 簡単に
屈服したりできないけど
目に見えないトンネルで簡単に
運命まで手繰り寄せられる
現在(いま)にだって無いもの
やっぱりそこに鍵がまだ眠ってる

目に見える悲劇のような現実にも
希望を見る目が育つようにねがうよ
0300名前はいらない
垢版 |
2021/07/31(土) 00:12:24.42ID:ZkXclnWi
「自由の意味」
本気で心配して
良かれと思って怒った
それ以来会えない友達
僕だけがまだ友達だと
しんじてる

人はそれぞれに
色を持って生まれる
自分と違う誰かを
嫌うなんて 誰にだってできない

相手が自分を どう思うか?など
相手の問題で 変えようとも思わない

どうせなら手を繋がなくとも
送れる優しさの道を探ろう
どんな関係であっても
どんな関係もなくても
同じ優しさを誰かに
送ることはできる
するかしないかだけで
誰にだってそれはできる

昔から変わらないこと
当たり前すぎること
けれど 人生を捧げて
体現できること

どんなに褒められなくとも
自由に生きられることを 伝えられる
0301名前はいらない
垢版 |
2021/07/31(土) 04:52:40.82ID:ZkXclnWi
「answer」
季節の移り変わりが
このところは昔と違う
捉え方が育ったのか
あの頃が正しいのか

乗り越えるその先の
ほんのわずかな時間で
交わした意味のない会話
手探りで追いかけていた

いろんなことを考えながら
生返事したり 急に柄になく絡んだり

あの頃の気持ちに 戻ることはないだろうか

答えの見えない 毎日を行くのは
問われ続けることと どちらがつらい?
その時なりの ギリギリの壁を
いつも超えている 寝る前はもどかしい
物憂げな顔をして でもどこか装ってた
本当にひとりになると 静寂は不安を呼ぶ
今何をすべきだろうか すべきを成せてるか
夜明けが来るとしたら なにもかも受け止めて
また走っていく 今度は向かい合おう
何が問いなのか? 何も書かれていない
問題用紙と 答案用紙を 
白紙の明日と呼ぶなら 
いくつもハードル超えて 進むランナーの様に
0302名前はいらない
垢版 |
2021/07/31(土) 05:21:41.26ID:ZkXclnWi
「think about the hand glaspin' ・・・」
ステレオタイプのように
真似ている言葉では
どこか 慎ましやかとは 遠い気がする

例えば 自分の振る舞いだけが 
良ければ その場の解決は二の次なの?
表面だけになってしまう 悲しいビルの中

もっと抱えてるものを もっと共有したいものを
その底に沈んだ何かを いつから隠したの?

立場の違う人や 時代の違う誰かの
今に合わせた窮屈さに こっちまで緊張した
どう合わせれば あいつは「何か」に
気づくのだろう そして間違えず寄るだろう
問いたくて仕方ない思いは
自分だって 向けられるとたしかに
うまく端的にはい、と 
言えなくていくつも端切れ集めるだろう
歯切れ悪い 歯がゆい日々
凍り付くほど流れは早い
0303名前はいらない
垢版 |
2021/08/01(日) 20:02:59.84ID:ObXDj+HK
「めぐるのなら」
血も涙もない
不公平をぶつけて
ニコニコした顔
柔らかい捨て台詞
不条理なことを責められても
人は 誰も責められない

いつかされたことのある 横暴が
その人に昔あったんだ と
わたされた振る舞いに
いきどおるなんて 間違ってると知ってる

命を終えるまで どんな人でも
完璧になど なれない気がする
誠実のために 心の正義を折って
話を合わせて 一人になると胸が痛い

辿り着けない目的地への道を
歩いて行くみたいに 足が感覚を無くしてきてる

ほんの少しの優しさが
不意に恵まれる日差しのような
笑顔にどれだけ救われるのかを
幸福に慣れた人は気づかない

例えば誰かのことを そんなに咎められる?
自分にだって 消そうとしても消せず
重く十字架を抱えて 作り笑いしてる
生きることって 最後まで学べる気がする

どう対処したら いいかわからない人
例え横暴でも 同じ態度で 返したくない
負けになってしまう 逃げたくない
そう思い生きるのが 哀しいけど続かないよ
でもそれも 最近は仕方ない気がしてる
0304名前はいらない
垢版 |
2021/08/15(日) 04:21:14.30ID:AVbJdFpa
「未来」
君の未来は
テレビに映る
誰かのそれと
違うというのかい?
過去が未来を
決めるというのかい?
誰かの努力と
君のそれは
違うというのかい?
決して言葉や
数字では測れない
自分だけの歩みを
誰かと比べて
落胆するのは
違うと思うよ
自分を知ったら
自分を愛せる

どこかで未来が
君にもあるだろう
誰かのための
未来かもしれない
今ここで 悩んで
もしくは苦しく 眠れなくて
悔しくて 震えてる
僕のための
未来があるかもしれない
 
今日が 辛くても
昨日とおなじくつらくても
昨日とまた違う辛さでも
それでも一心に受けたい
ひるみたい 嫌だと叫びたい
ずっと素直に心は感じたい
けれど我慢できるくらいは
我慢して 乗り越えたい
明日がある
明日に渡すまでは
今日をしっかり歩きたい

未来には誰かを救える
自分があるかもしれない
未来に何かを成し遂げるための
今日や、明日かもしれない

だから過去を絶対に
悔やんだりしないでね
やるだけやった昨日のことを
他の誰もが笑っても
まじめにやったこと
自分なりにやったこと
それに偽りがないことを
君は君に誓えるはずだから

だから あきらめないで
その苦難が いつか
だれかの薬になるかもしれない
だれかの標になるかもしれない
0305名前はいらない
垢版 |
2021/09/15(水) 23:17:22.64ID:jE5bZ78K
上板と底板はパイン集成材
側板と帆立板はFPS
棚板はシナ合板
L字にするためにダボつなぎする
強度を確保するため
L字部分は固定で
その他の棚板はネジ式ダボで可動にする
横がちのL字本棚作ってみたい
俺の頭の中の。
0306名前はいらない
垢版 |
2021/10/12(火) 23:30:24.15ID:P5mHBo0j
うらやむ君のうつむくかおに
伝えようと思う

なれるのになってない自分が
その理由をわかっている

ひとしきり噛み砕いたあと
君の夢を叶えた人を見ていた

そうだ やろうと思えばできるから
うらやんでる そうでない人は 
何も思わないはず ちがう?
0307名前はいらない
垢版 |
2021/11/02(火) 22:41:18.94ID:az/R2UEm
まわりのことばかり 気にしてきたから
今 そうやって悩んでる気がする
君にアドバイスした人は誰だろう?
もともと 気を遣って 見せてなかっただけのきみなのに

誰かに優しく するように自分を
労ってみたことが 一度もない

思い当たるけど ぼやけて聞こえる
その心に 優しさがある

どんなに良くても 自分も労ってね
0308名前はいらない
垢版 |
2021/11/02(火) 23:08:47.97ID:az/R2UEm
これ以上は 無理だ って
思い切りがんばってる って
空気読みすぎて 息苦しい って

なんで踏まえるの?
譲歩して 心にもないこと
したのに 言ったのに それも踏まえて
また自分を誤解して
また自分に 何を投げかけたの?
0309名前はいらない
垢版 |
2021/11/19(金) 00:51:10.85ID:47IyroqI
「already knew」
もしもぼくらが離れていても
たぶん何かはわかる気がするよ
だけどそれを言ったら拗ねるから
言葉にできないだけだと思う

近くの誰かが 例えば君を
諦めていたとしても 思い込みかも
シールをはがそうとして諦めたことはある?
みんな きっかけを探してる


星空を見れば その人たちがつながってる
同じ景色を見ていられる
同じように 求める場所には
似たような人も来るはずで

求めて止まない心はいったい
何が欲しくて 叫んでるんだろう?
手に入れたはずのものを また欲しがってる時
あるとしたら 僕だってあるんだ


わかろうとしたらいつか 
わかることができるはずだけど
人の時間が 永遠じゃないと
どうしても離れてしまう

悔しかった思い出の 代わりになるものは
どこにもないわけじゃない
そうじゃなきゃ 過去から動けない

気づかれぬように 去っていった背中に
本当に気づかれなかった 寂しさを背負って
とにかく 違う 道を探してほしいよ
あがくことでもいい 僕もいましてるんだ

だから君を知ってる 知ってるって言える

矛盾や 錯綜で 自己批判で
進んだり 戻ったり あらぬ自分になっても
いいよ 大丈夫 忘れないでね
みんなそうして 仰々しいけど
日々対してるきがする

また帰ってきてね またいつか会えるよ
君の会いたい人 またいつか会えるよ
0310名前はいらない
垢版 |
2021/11/20(土) 19:19:29.77ID:7zcHzJuh
「偏屈」
どこかでまた静かに心のシャッターを下ろした
自分勝手だとは最近知った
「だからどこへ行っても同じなんだ」
自責すらもはや遠いほど 偏屈になってた

遠い地平の先で
都会のような光がして
涙を流して眠ったあと 
飽きもせず 傷つくかも
知らないのにまた同じ場所

求めているものが 具体的なのはいい
できればそれが 自分の姿ならいい
誰かがこうしてくれるはず 過去は確かにそうだった
でも自意識さえ変わってる 我を
誰かにも 思える、と
誰かにとってはたやすいことでも 君に
それを信じてみたい


思えば 誰だって 僕だって勘違いをして
わからないと笑われて 昂ってやる気になってた
けどそれは 昔のこと
今や 「勝手にすればいいでしょ?」
右に行けば左 もう嫌だ って
その気持ちはわかる

プロや仲間のいる人は そりゃ強いよね
孤独でやってたら限界は近いよね
けど 孤独を選んだのは自分だよね?

語調や風貌や畳み掛け方 雰囲気とか
匂いや感覚とかで その人を見てしまう時
恋愛じゃないんだから 安易な決めつけで
取捨選択してるひとを見てみなよ
いずれ 完璧なやつに乗っ取られるんじゃないの?
純真って 誰にだってあるものだよ?

嫌ってた人の 何かをしんじてみたら
それは確かに 違う生き方になる
好きだった何かの 何かを見つめてみたら
自分の目線に気づいて 離れることもある
0311名前はいらない
垢版 |
2021/11/24(水) 03:44:05.18ID:gdpswtVn
「no speak know how」
怒鳴り込む権利者
抱え込む管理者
滑り込む被害者
加害者を宿した

とめどない雨には
服のいらない場所を
火種に焦って
山のようなdry it like paper.

意味のない書類で埋もれた
意味のなさそうな予定のために
意味のない主張で帰った
意味のなさそうな仕事と 我が矜持

どうして 誰も知ろうとしないんだろう
たぐれば 壊せばいい壁に着く
見れば 簡単にぶち壊せそう
何が 壊せないか 知って 狼狽える

前例に従って たぶん同じこと
魂胆が襲ってくる 未来の哀しい人形
そりゃ言っちゃおしまいよ ってフレーズ
簡単に流行りミリオンヒット
あっけに取られてひっくり返る 転がる純情

追いかけたらロックンロール
登れば毎日ビバーク
いつ本来に戻れるんでしょうね?
懐かしさが捨てられない

何が正解で 自分が今正しいのか?を
誰もが苦しみながら それしかないと進む


どうせ理由なんて わかってるんでしょ?と
したり顔で それっぽいセリフを吐けばバラエティ
真実から手を放せ いくらでも空虚を投げ
その一切合切で たぶんフィールドが見えてくる

青春の苦い思い出に 結実があるだなんて
思わなかった あの時よりどうでもいい気持ちで
気がついたら 生きてしまってるうちに
短絡的だけど かつ明快な 理由を知る

life may make you know
if you might agree my expectation,
then did I do some 'bout it?

今 何かを見つめてる 瞳がわかるのは
何故ですか?と 聞く人なんて 野暮でしょ?
聞こえないふりして やりとりするのは
聞かれちゃまずいこと しか無さそう
ずるいって言えないでしょ?
そんなのガッコで終わりでしょ?
馬鹿みたいでしょ いちいち そんなの

わからなくても わかろうとしたいのを
本心から思えるならそれが「あい」だと思う
0312名前はいらない
垢版 |
2021/11/28(日) 12:46:08.09ID:vdwkxBWt
「」
無邪気なことと
正義はちがう

呆気に取られることが多い

「自分はそれをしたら 思い切り嗤われた」
叱られ 外れられ 捨て置かれた

このくらいのことで 何故こんなことをした?
問い詰める人の弱さに つい許すしかなかった

咲く場所を選べない芽を
伸ばすことしか知らないいのちを
いくらでも見せられる
自分には届かないしあわせを

いつまでも哀しみに 
捉われるな、と
涙を堪えベッドを出て
いつも生きていた日々を

ほかの誰も たどり着かない
幸せと呼べるけど 稀有な未来が
君を待ってるかもしれない
いくら悔しくても 労られないとするなら

ほかの誰も 見たことのない太陽が
幸せが 希望が あると信じていい

取り戻せない過去の後悔にしないために
あの時我慢して良かったと、
その日の自分の 陽の光になるために

その日の自分を 報わらせるために
極まった寒さのなかでも命を繋げてほしい

明日が今日より もっとつらくても
耐えた先のなにかが 救うことを信じる
そのために紐解けないことを
誰も理解できない 我慢と捉えていい

誰が他人の希望を 妨げられるの?
見えてないことが まだあるはずだけど

いずれわかるとき 取り戻せないものを
諦められるもので 収めながらでも、、、

なんとかしてでも なんとかしてでも
煩悶は果てしない それでも、、、
0313名前はいらない
垢版 |
2021/12/06(月) 22:53:45.24ID:0at+hEAX
「face on whale」
イヤホンしまって
とたんに顔が変わった
誰にも本音が 口にできない

間違ったままの
自分を言われたって
なんとも思えないけど 

心の中で頭は下がる
申し訳なさと やるせなさが混ざる

とにかく息を止めて
潜るダイバーのように
長い先で どこかで
息をしたいから がんばる


本音を言えば
違うことになってしまう
言葉を選んでは 困ってた

「我慢してるの
君だけじゃない」と
言われてやっと 罪が消えた

結託することができないにしても
見えずに動くさまに 無言で学ぶ日々

どう生きようか 誰もが模索している
間違いを責められるより 
間違ったと思う時のほうがつらい


気持ちを濾過しないで伝えようとしたら
たぶんまだ幼いままの気持ちながら

必死に殻を破ろうとしてる
俯瞰してないとそれが わからない


水面に上がるクジラに
おののくのは卒業
ギョッとする現実に
無意識が動き始める
半笑いになりそうな
ドラマ以上の展開で
もう半分は
泣きそうになりながら策を練る

その手を離すな たとえ鼻先が船を突き上げても

たぶんこれからも 教わらないことに臨するから

スクリプト通りにやらなくても構わない

それなりに値踏みされて 託されてるのを
忘れないで
0314名前はいらない
垢版 |
2021/12/11(土) 05:10:27.22ID:e+vta5g4
「神様の手足」
疑問が雨のように降って
つつがなく止まない街を
傘をさして屋根もなく
襟を立てて素っ気もなく

笑顔が柔らかくなってきて
自然になってきた頃に
相合傘をせがまれるようになって
とにかく突き詰めれば要らないような

重荷が増えるのも
大人になるということだと
斜に構えるでも物分かりがよくなったでも
なんでもいいしどうでもいい

突き詰めれば 不思議だなと
思うことなんて たくさん、だよ
何もわからなかった あの頃より
知った今のほうが 見えないことが多い
わからないけれど わかりたくもない
その上で 知らない誰かの
知った顔した「見解」も 
要らないのに入ってくる

雨が続くことに 文句など言えないし
幼い頃言ってない 文句など言えないし

わからないけど わかりたくもない
もはや神様の手足 すべきことを逃さない
それだけを 心に命じて
0315名前はいらない
垢版 |
2021/12/16(木) 00:59:08.68ID:4dNk9mTN
「」
仕方なく蹴落とした
他人(ひと)を言わなかった
内輪揉めしてる暇などない

降りてくる雫を
しっかり受け止めよう
夜を超え 朝になるまで

自分がわかってるだけでは 
どうしようもないことを
塩を送ったことで あのひとは気づくだろうか?

笑われても けなされてもいい
大事なことは その光景
君は胸に刺さった 何かを抜こうと?
それとも演じるだろうか?

残る先の誰かに 誇れる生き方が
なんなのかを もう一度 振り返ってほしくて
いくらでも汚れよう 
責めなら全部渡してくれ
身軽になったら思い返してほしい
悪いと思うなら 代わりに思い返すだけ
それだけを願わせて 時は戻せない
0316名前はいらない
垢版 |
2021/12/19(日) 22:45:23.05ID:pAtjPGN0
全然関係ないのですが、最近現実の情報の量が非常に多く、参ります
押し迫った寒い年末で私事もニュースもたくさんあり、脳が疲れます
ZARDの「promised you」「止まっていた時計が今動き出した」
坂本真綾の「cloud 9」
詩だけでも休まる曲が多い プロはさすがだといつも思います
猛者が束になって作った作品は、そう簡単に色褪せないし、
太刀打ちなど無理ですが、その端役の1人にでもできたらなりたいです
詩を描きながらずっとプロになりたいと願ってます
理由は、見つけられなくても頑張ってるプロが一般の人にごまんといることを言葉で伝えたいからです
早く本物になりたいと思って頑張ってる人がたくさんいるので、
その人にならって生きていたいからです
0317名前はいらない
垢版 |
2021/12/26(日) 00:56:02.64ID:av6gsAPe
「unconscious」
胸を痛めてるほうが 踏み台にされそうな日々

感情的なことが 命取りだなんて
あの机で 教わってこなかったよ

どうしたら誰ものことを認め
自分のすることを誰しもが認めるんだろう
ああ そんなこと気にしなくても
互いは互いで それでよかった頃に 戻りたい


幼い頃の生活が
培った夢が成り立たない

世の中が変わるのを 触れるように感じる
前提が変わってしまった あの頃の未来

折り合いをつけて 蓋をした
心のなか 相談したい自分がいる
忙しい流れる川 
真っ只中で どうやって自分と連絡を取ろうか?

無意識は知らぬ間に 阿吽で
自分さえ気がつけば 知らない自分になる
0318名前はいらない
垢版 |
2022/01/10(月) 04:48:44.72ID:p4HNuWmC
「」
そんなこと ってつぶやいた
言葉が またわらわれた

どこまで知らないできたの? と
教えられなかったことで

全く辞書にないような
出来事を目や 耳が知らせる

勝手だなと 思う心
あんたほどじゃ無い と言い返された

普通の人生を 生きてさえいれば
よかったのに 
その 普通とはかんたんでしょうか?
あなたのような 道だったら

青いまだ怖さも知らない
無邪気だった 過ちを犯す前の

自分に声をかけられない
その時の胸は 悩んで決めた

咎めるのは 何故ですか?
咎めた人 いなかったですか?

許してもらったり 助けてもらったり
教えてくれる人に うまく話せなかったり

どうしてこんな こんなこと
ばかり 起きてしまうんだろう
0319名前はいらない
垢版 |
2022/01/12(水) 15:20:14.14ID:jQXXDRI5
厳しき雨風、雷?のおどろかし侍りつればイカ、如何すっか。
0320名前はいらない
垢版 |
2022/01/21(金) 03:43:07.68ID:go0otczr
「寝たいよ」
眠れないと言ったら
決まって誰もが
同じことを言うんだ

結局、話し込んでも
「寝ればいいじゃん」
決まって「そうだね」と返すよ

最近、泣く性格じゃなかったのに
夜中に泣けるようになった
心に麻酔をしてでも 無理な痛み

自分を算段に入れず 
喜びもなく 楽しさもなく
譲れるものは譲り
相手に悪い気にさせないために
いくらでもアホだと思わせた
いまさら怒ったって
驚くだけだから
それでも、どうして期待してる
社会を担う人は
その場で受ける保身から
先へ進む政って 
できないのかな

ここにきてまで 
ネゴシエーションじゃない
責任転嫁が上手くても、だよ?
それは平和だったから
できた話だと、
思い知らされても 
どうして素知らぬ顔ができるのか
自分にはどうしたってわからないや

家族が大事 周辺が大事
果ては自分が大事
形ばかりの所作の果てに
今見てるものを聞かせて?

どんな言い方でもいい
反論しないで聞くけど
「大変だったね」「頑張ってるね」と
口では話すけど

絶対何を言っても
認めることなんかできない

個人的なことにとどめるから
心配しないで
0321名前はいらない
垢版 |
2022/01/27(木) 00:01:50.44ID:meg3mm9X
「しかない」
感情が現象にここにひとつしか
ないだなんて言わせたくない
でも問い詰める暇も 無粋な性根も
持ってないし 

人の話長く聞いてられません
言った通りにやってないでしょ?
とやかく弱きものに要求は果てない
言えるほど やってるの?と思う人に

ちゃかついて おしゃまに「ごめんなさい」と
愛嬌振り撒いて こちとらとにかく黙認

ここまで許されたんだから ってのは
いちいち言うほど若くない人にほど
思わされる

こうするしかない ああするしかない
受け入れざるを得ない 様々な感情
140くんだにで話せるわけがないから
端的に言うしかないので
感動しかない 賞賛しかない
受け入れるしかない それがベストならば
少ない領域で解釈することが多ければ

モヤモヤするほど複雑でも
言葉にするしかないならば

「素直に尊敬しかない」としか言えない
そんな表現を伝えられることに
出くわすことが昔より多すぎる
0322名前はいらない
垢版 |
2022/02/01(火) 08:53:59.39ID:qvZGaD1V
「希望の輪郭」
数年前の あの夜のことを
随分前の 事の様に思う

布袋を 被せられたような
暗闇と 不安を知った

遠い昔 自分は図らずも他人を
同じ目に遭わせていたような気がしていた

深く考えるほど 時間も 余裕もなく
毎日が過ぎて どんどん遠くなっていった
もしかしたら この絶望にも
終わりが来るかもしれない、と

戦時中の日常とは
こんなことじゃないか?と
思うこの頃

かすかにきざしが見えてくる時
また幻じゃないか?と右往左往に彷徨う

心は祭りではぐれた子供の様に
泣きたい気持ちを
行き交う人の中で出せず
誰もが同じように生きてる気がしてる
けれど なんとかなるかもしれないと
思った時には 決して忘れない
路頭に迷ったこの日々を 決して

そして 過ちを詫びる事ができなくとも
前途に必ず 生かすと誓って また歩き出したい
0323名前はいらない
垢版 |
2022/02/04(金) 04:50:30.03ID:rWZ/1D1x
「つばさ」
君はうまれてから
ずっと飛んできた
休むことを知らない
けどあたりまえに疲れる同じ鳥と
同じなのに休めない
ほんとう、で生きられなくて
足で歩けないから
ずっと 飛んでいる

永遠に会えない人が
胸の中に居るのを
ずっと前からわかっているのに
探しに行けなかった

しあわせを誰かに
もたらせるのならば
いくらでも飛んでいこう
そしてあなたを乗せて運ぼう

自分のことを算段に
入れる余裕を使って
燃料がなくなるまで
ずっと胸の中 隠して飛ぼう

イカロスの名を借りて
命のすべてで
誰かの命に資そう
その姿を知った だれかには
哀れに見られる前に
いくらでも演じよう 
永遠に自分を隠して命を終わらせたい
それだけが それだけがもはや今のねがい

「待って 一緒にさがす人が現れる だから希望を捨てないで」
「演じてる君じゃない その奥の君へ 希望を 捨てないで」
0324名前はいらない
垢版 |
2022/02/08(火) 00:47:28.04ID:Hi44tGIi
「it's named dream.」

目を閉じれば 世から一旦離れて
思考回路が 一方通行し始める

何の策略があって わざと制したのかを
これまでと同じように
永遠に積み残す

言葉が出るのは 簡単なことじゃない
自分もそうならば 君も誰かもきっとそう

いちばん遠い場所
誰しもそれがあると言う
孤独自体に 寂しさは存在しない

計測不能に
限界は背く言葉
自分という構成要素に
君がいる世界や 他者はどうしても
絡んでくるが それを揶揄できない

過去に縛られる自分を
とくカギを 探してそこに向かう
it means dream.
0325名前はいらない
垢版 |
2022/02/18(金) 00:06:50.92ID:5o2Unaqj
「」
結果が出てない人だって
頑張ってるし
頑張ってないわけは ないのだし

求める人の落胆など
知らないよ、と
勝手に期待してんじゃないよ、と

誰かの言葉を借りて 自分の言葉にしたがために
それを言ってしまったばかりに
それを言えるなら これは何故こう考えるの?と

互いのすれ違いから
自分も 他人も 社会も
間違って覚えてしまうなんて
哀しすぎるけど


自分が認められてきた人
認められずに
育ってきた人に 構わずマウント

言いくるめられてもすぐ切り返す
正直それができない人の
正当な批判でさえ 言いのがれてしまう

自分が何が悪いのかもわからずに
その人が前提を変えてしまったのなら
時代によって 正しさも変わってしまうよ

何がいけない とか すごくあやふやなもの
何が正しい とか 臆面もなく放つ人のうさんくささよ

もう言葉も出ない 何も言いたくない
変えちゃいけないことも 平気で変える
そんなことで と 言われそうな人に
勝手に変えられた ルールがかなりバカみたいで

その人のことを とがめたり
直したりするのなんて 嫌になってくる
知らないままでいてください 
そんな気持ちすら やるせないけど

でもいいじゃない 精一杯なんてもう似合わない年齢
0326名前はいらない
垢版 |
2022/02/25(金) 03:08:15.29ID:51REPJr8
「」
聞いても 何故が消えないような
他人の理屈があります
思い切り 誠実であった自分が
他人の誠実に困ります

一晩かかって ようやくわかった
そのあなたの理由が 一瞬で
また 煙になった実態

わかったが故に わからなくなったこと

何て言えばよかったのか
聞く前は何ていうつもりだったのか
過去に 自分は殆どの自論を捨てて
相手の言うことを認めたことがあった

そしたら 今度はこれ そしてそれとあれ
いくつもわかってほしいと
すり寄ってきて 気持ち悪くなって
一瞬で離れた 
「頑張って理解するんじゃなかった」
そうやって落胆したことも
正しいんだろうか?と

いくつも雨のように疑問が降って
気がつけば止まない雨になっていった

涙なのか雨なのか 何をすればいいのか
わからないから 時に従い 時につっぱねて
だんだん心が 両極を行ったり来たり
それじゃ心は疲れる
そして動くたびに 影のように
面白いほどついてきた雨雲
ギャグじゃないか?と 笑えてきた日もあった

人生って 本当に考えられないことが
起こるよね 
あんなに大事だったものも 過去になった

けれど本当に大事だったものは
なくしても 諦めることができない

心配するな 奪い返せないまま
一生が終わるとしても それでいいから
取り戻すために頑張ろう
その繰り返しのなかで もしかしたら
もう一度この手にもどるかもしれない
だから 探し続けて生きていけばいいと
この胸はそれでいいと確信してるから
やることが決まってるから 安心はできる

ただ あの頃のように 迷ったりはしない
やはりなければ困るもの もう一度取り戻そう
自分を信じてるし 他人も信じてるし
どんなに落胆しても 次の日には また信じてる

滑稽だと思われても 気にしない、というより
滑稽ではない、と 断固として 思えるだろうから
信じようと思う 信じて生きていこうと思う
0327名前はいらない
垢版 |
2022/03/11(金) 10:53:41.51ID:XyzOHgqo
自分がしなきゃならないことが
例えばどんなに かっこわるかろうが
ずるかろうが きつかろうが
求められてるなら テレビで見てるあなたのヒーローと
やってることが変わらない と
自分を誇って 惑わずにやってから
思うなら思えばいいし
たぶんやった後 他のこと考えてるさ

それしかできないんなら いくらでもしていけばいい
そんな君のことを 咎めるひとなんていないに決まってる
勝手な正義感で 自分すら制したりしないで
やらなきゃならないことなら、しよう
それがどんなにカッコ悪かろうが その先できっと理想に会える
0328名前はいらない
垢版 |
2022/03/12(土) 07:25:02.17ID:fyY4Nvm2
「きみとさよならしなければ」

だからあなたと 離れるのが嫌
どんなにあたまでわかっていても
けれどあなたと 離れるのは嫌
たぶん永遠に 感情は この現実を認めない

物分かりが よくなるために
わざと 簡単には理解できない 現実が あるとして

泣きそうになる心を 変えられない以上
思い通りに 生きることができないと いつか観念する

背伸びして大人にならなければ 受け入れられなかったこと
噛み砕く必要のなかった現実を それがなかった他人に なじられた
不作法な物言いを なんとか理解するために
悲しい思い出があったなんて 皮肉と呼ばせてくれよ

だからあなたと 離れるのが嫌
永遠に自分以外に 届けないと決めた感情は
けれどあなたと 離れるのはいや
その矛盾をずっと抱きながら 無理に大人になっていく

それでも 滞留するより 未だ視界にない 想像できない
今はなにもわからない 未来の扉を開くとき
その扉のためのカギ 自らから産むために
 切なさを振り解いて 冷たい水を上った日々がある
きみとさよならしなければ ずっとつたないままだった
そうかも知れない、と 別れを 無理矢理でも紡ぎなおして 前へ 前へ
0329名前はいらない
垢版 |
2022/03/27(日) 22:00:06.13ID:MX66j7V2
「風」
土を破って 陽を拝む
その地下室の蠢き
葉にも花にも生命がある
まごつかず 苦しみに埋もれた冬よ

左様ならば いざ旅を
その門をくぐれば 赤子の頃と同じ風

過去はその経験全てを翼にする
いたずらに日々をむしらず 火中にくべた名もなき努力よ

その理由は答えを未来に
風に乗り葉を伸ばして 届いた場所へ
また生まれる

切なさや 苦労や 後悔など 
あのヒーローは今も 枕にしてはいないはず
精一杯そのままの自分で世界(しゃかい)へ降りたて
若人と呼べるのは 旅人すべて 歳などで隔てない

風になり 切り裂けよ あなたの場所にして
風になり 吹き抜けよ あらたな場所を経て
風になり もう一度 鮮烈な春の陽だまりとなれ
いつだって もう一度 あの若葉になれ もう一度 己を切り裂いて
花開け 花開け 花開く 蕾の あの 音のない芽吹きの奇跡
花開け 花開け 開かれた つぼみの あの鮮烈を誰にも奪わせるな

他の誰にも 自分を奪わせるな 突き抜けて 
ふるさとを探せ 頼りなくとも その胸は奇跡で
求めるものをつくりあげる色を 魅了をこの春も宿している
0330名前はいらない
垢版 |
2022/03/27(日) 22:28:28.65ID:MX66j7V2
「つい昨日のわかれのこと」
言葉にすることが ついぞできず
別れたくつおきの 先へドアを開けて
聞き損ねた友人の言葉よ 
あれは何を言おうと 言葉を濁していた?

とにかく 流れるように つい最近までが
すべてなくなった すべて終わって一人になった
遠い過去の自分と 今なにが違ってるの?
少なくともこころは まだ幼いままだと思う

勇気をだして 話そうとしたあの人
そのことができなかった 自分と春の陽を見上げる

たくさんの小さな 冬を超えた
樹木の代表のように 小さな花が たくさん綻ぶ
そのあつまりは まるできのうまでありふれた
取るにたらないと思っていた日々を彩った仲間の
全ての芽吹きを教えてくれるように 
その日々を咲いて教えている

小さなサクラ一輪だけでは それを自分と想えるかもしれない
ただ 春にみたあの満開は どうしても単体とは思えない

自分がひとりだけでは 理解できなかったことが
たくさんの人に囲まれて 知ることができたんだ、と
なった気になって 一人で孤独でいると思っていたけど
その日々に誰かがいて 端っこで自分も咲けたから
ここにいることができるんだと 軟く諭してくれるような桃のいろ
0331名前はいらない
垢版 |
2022/04/05(火) 00:22:42.51ID:qGoIOwbr
「difficult」
従った日々の中で
今でも自分を抑えつけるのが
理不尽な命令と
それを忘れ 離れた人
魔法をかけるだけかけて
いくらでもとがめたのに
他の人のそれを あなたが許して
受け入れたのを知ってる
まるでハチ公のように
そのまま命を失おうとしてる
ただ生きてきただけのに
あの頃の無邪気な 
他人に今も苦しめられてる

自分のことだけ 考えて生きる人
その中で なにを目指すのか
思えば物心ついてから 従ってばかり
どうしたいのか?と 聞かれていつも戸惑っていた

近くの国で 誰かが心なく
命を振り回されて 息絶えるまで
翻弄されてるのだ、という
最近でも違う場所で そんなことはあったし
始まることを知った紛争で 
とにかく早くやめて それから話せと思ったが
つい1ヶ月前の願いでも叶わなかったし
あの頃 生きてた人のことを また救えなかった

小さい国で起こった
沢山の犠牲は考えられず
最近のことだけ嘆くとするなら
それはなんなのだろうか?
ましてや 人を追い込むというのは
今生きてるこの場所でも
いろんな方法に名を変えて
昔から飽きもせず 起きてることのようにか思ってる

誰かの正義感を 肯定しているよ 今も 昔も
ただ それを受け入れているのに
家庭の事情の違いから そう選ばざるを得なかった
自分の生き方までも 一つの考えとして
受け入れもしないだなんて
そのひとの 底の深さを測りたくなってくるよ

面倒だから しないけど
0332名前はいらない
垢版 |
2022/04/13(水) 09:09:12.90ID:uTppynfk
「正しさだけでは」
正しさだけでは 人を救えない
それだけでは
けれど 少し考えてほしい
それでも 救いたいと思うのはなぜか?を

翻って考えてごらん?
正しさとは それではもともと なんなのか?を

場合によってはその正しさで
邪険の武器にしてるときがある
正しさでは救えない誰かを
救いたいと 思うのと 真逆だと 思わないか?
0333名前はいらない
垢版 |
2022/04/19(火) 16:40:39.56ID:l8fEy7Jg
「」
遠ざかる日々に まだ後悔を語るのか?
その日々や その 失敗だと思っていたすべてに

悲しくなるほど雨が長くて
塞いでいた気持ちなど すっかり忘れて
間に合うように廊下を走り 
慣れないスーツが身に纏い始めた

まだぎこちないという 未熟さを
逆手にとってどうにかと 学ぶために隠れ蓑にしていた
その自分を卑下するなど できないほど
怖かった本心が今も在る けれど今や もう戦わなければ

失敗が無条件に 自責になる理由はなんだ?
教わった言葉に してくれなかった光景に知らされた
嫌だと悪態をつけるような ものならまだ嫌いじゃない
本当に嫌なものなら 無意識でどうしても避けたい

その無意識はどうだろう? 消えない後悔は
今やただの戒め それならもはや 要らないと言えるか?
言えないなら まだ痛いのなら 忘れなくていい
要らないなら もう忘れたいなら 感謝して手放せ

荷物になるなら要らない 生きていくために
歩いていくために要らないなら 思い出だけ残して
あとは全部 燃料にすればいいよ 
笑って伝えられる こんなに乾いた言葉でも 今なら
0334名前はいらない
垢版 |
2022/04/20(水) 00:19:11.05ID:HpcSPhx0
「」
説明がうまくできない事を
うまく説明できない事を
何故聞いてる人が理解できるのだろう
生きるのって難しい、と

相談できる人のところで
聞いたところで 聞き上手のひとに
方法論や翻弄されて
何も伝わらず わだかまりが増えて帰った 

痛むこと 苦しむこと それでも信じること 願うこと
その日々の時々の たまの土砂降りに想うこと
苦しさが多ければ たしかに卑屈にもなろう
けれど卑屈になったって 優しさだって残ってる

うまく伝わらないことに 語調も声のつよさも増える
少しのことを伝えるために 変な労力を使ってる
その全てを滑稽だと 誰かはその人を笑い
誰かは無視や柔らかなかわしでいなしたりする
自分ばかりがなぜこんな仕打ちになるの?と嘆くとき
その優しさや特徴で 引き込むものもあるという
細かい傷は増えるけど あの人のように折られてない
まだこの命はあるのだし 守った過去に感謝して
また明日に託すためにと この現実にも喜びはある
平穏という 何もしなければ何にもならないという幸せ

明日に続くその先に なりたい我になるための
明日はたぶんその経路 希望を持って またもう一度

自分のことでおさまるならば 失敗を経て 
また前向きに歩くだろう それなら今は嘆いてもいいだろう
0335名前はいらない
垢版 |
2022/04/22(金) 10:18:55.66ID:4/Lo2k4A
そう言う詩(うた)しか 書けないことを
べつになんとも思えない
そう言うことを言いたいときを
誰になんとも弁解しない
0336名前はいらない
垢版 |
2022/04/24(日) 23:58:00.88ID:EHqLFbay
「please cure my past」
物憂げな夏の日
うだる純情
甘すぎる誘いに
返信を送りかねてた
あの頃感じてた
大人のイメージは
就活のスーツの
当て布と一緒 たぶんタンスにある はず

それなりに準備した 飛び立つまでの
あの夏の日つめこんだ 今やかわいいリュックサック

飛び行く飛行機雲 もはや消えた放物線
忘れかけたあの日の 果たせなかった約束 
凍った目で泣けずに過ぎた 硬直したままの心は
あの日と同じ歳の人間に 届かずとも願っていた
「失敗なんてしていいから 後悔なんてしてくれるな」
していいことなのに せずに見送ったら 
そのバスは永遠に 帰ってこない 


思い返すだけなのに 場合によっては
泣いていい場所なら いくらでも泣いてしまう

カッコ悪い と蓋をして 役割を演じてるばかりでは
どこにも逃げ道がない感情を 自分は常識だと思ってしまう

話せるだけでも すごく幸せなハズなのに
なんでだろうね 大人なのに 他人は変なモノを求めたりしてる

感情のままに 生きられることが
当たり前かもしれないけど ないと苦しいことだよ?
本心と手を繋げず そうであるべき姿ばかり 
他人に見せてばかりいては いい子のままで居てしまう

素直で居られるのなら 周囲に感謝すべきだよ
そんなことに わざわざ「ありがとう」だなんて
言わなくていいのだけど 空気のようなものだろうかな

あの日できなかった事をして 喜び合うのを見て
馬鹿みたいに泣いたりして ぼんやり見てた小さなテレビ
昼休みはもう少し チャーハンが冷めている
逆転成功を見届けたなら 今度は午後の自分の番
ため息つきそうになった口に かっこんでまた陽を拝もう

同じ太陽が 照らしてる街に飛び込んで
please raize my past, cure my past,
抱かなくていい切なさなど 持たずに居て欲しいと
後を追い地平から伸びる 正座に願い
こんどはあの日の 自分を救うために 
また生きていく
0337名前はいらない
垢版 |
2022/04/26(火) 00:14:22.32ID:zY3+YgeE
「」
なくても困らない欲望なら叶えなくていい
どうせ満たされても また求めた先には自己嫌悪
視界が開けたような 救われた朝を思い出せば
その先で何があったかよりも 
今度は大事にしようと 願いながらまた探すだけ

自分の幼さに辟易して 何が自分を成長させるのか
探しあぐねていたのは 場所や物ではなく 
そこで生きていられている自分ではなかったろうか?

悲しみが矢のように降れば 胸を急かす宿命に追いかけられれば
自分だけ 何故こんなに 
そう思うよりも 数奇な運命に感謝もできるはず
悲しいことだとラベルを貼って なく理由にしたのなら
何故ここに自分がいるのだろうか?と 
自分を顧みて 必要ならそこから出ても それは正解だと
毎日悩んで苦しんで 孤独でもめげないで
口を結び他人をやっかまず 生きてきたことの踏襲で
浮かない顔の君に伝えるのだろう それで正しいと
0338名前はいらない
垢版 |
2022/04/28(木) 22:18:03.99ID:5yE59RFN
「Make you a story.」
怯えてるならわかる 震えてるならわかる
勇んでいるとしても なんとなくわかる
例えで腐らないなら 「くさりを外した飼い犬」
広い緑を駆けていくような 動向を見ている
どうしても轍を抜けるときには 一苦労
それでも一旦外れて仕舞えば まっしろ
身体中で細胞が同じように 生身で世界を受け止めたこと

取るにたらないと思っていた 経験が言葉を放つ
過ぎればどんな過去も可愛い 残る道を必死で掴む
絶望はどうしようもなく その時の自分を射抜いた
息が止まる経験は 生きていても何度もやってきたはず

生命が乗り越えた人に 分け隔てなく雨を降らす
受け止め方というものが 在ると知った遠い夏の日
正義や公平では 伝わらないものがたくさんあった
他人の痛みを知ることで 枝葉が増えて無邪気も消えた

青いと他人を評する時に やっかむだけじゃなくて
逡巡が止まらないほど 優しさの置き方にも気を配る
その君が人生を ずっと置き去りにした自我を
どう探して抱きしめられるのか 世間はあなたを試している

飽きもしない圧迫を 幸と捉えんと君に祈る
翼を開く格納庫 誰が君を探し 導くのか 問いたくて見つめる
遠い場所から ずっと 今の君ができることを 
できていることにいちいち 喜ぶのを夢に見て
一緒に喜べなくとも ずっとその日を待っている
0339名前はいらない
垢版 |
2022/05/01(日) 12:36:06.31ID:i5/aRQpw
「永遠の中途」
誰かに何かを諭せるようなひとに
なれるわけなんてないのに 気がつけば間違っている
その気にさせるほだしも ある人には必要でも
調子に乗らせるために 立ち上がらせたわけじゃない

辛辣な言葉に見えて 真意がはっきり掴めない
他人との隔たりを 絶望のように感じるとき
制したりするために わざと悪意を差し向けた、と
自分が本当に思ってしまっては 永遠にそこには行けない

社会にたくさんある誤解を 嘆いてるだけでは
僕の命もたぶん間違える そういうわけにはいかない
動けないのはたぶん たくさん間違えたからだろう
なかには気づけなかったものも いつかほどくためにも

粛々とひっそりとでも 世界でたった一人
自分だけは足りないままの自分を 永遠に諦めずに生きていきたい
0340名前はいらない
垢版 |
2022/05/12(木) 12:08:53.52ID:Q7L0yTKq
「ついぞ涙」
本質を突かれて 言おうとした戯言が
喉で止まって ついぞ出たのが涙
そこまで言わせたのに 隠そうとしても
誠実では無いけど 本心は言えない

言い淀んでしまうのも もはや通じない演技も
もう この人とは会えないと決めたことも
伝えなければ伝わらない 
認めなければ 逃げられると知ってる

遠い教室で起きた 思い返すだけでも
胸が深く傷つくようなできごと
自分だけ許されなかったのは 
あれで最後にしたかった
本当のことを言って あげつらわれるのに
他人のそれ、は許される光景に
僕は思ってることを 永遠に伝えないと決めた
それなのに絆さないで
あの時から 全然成長が止まってる
子供のままの気持ちを出せない
我慢が過ぎて 周りばかり育ってしまった


どう振る舞えば適当か それを見極めれば
外の社会ではいくらでも大人を作れたんだ
それが主観に過ぎず 変身したたぬきでも
尻尾が見えていたとしても
泣きたくすらなくなった 収拾がつかなくなる
でもこんなに周りが調和をなくすなんて
思わなかったし 気づいて捨てていたけど
こんなに人を羨む気持ちが芽生えて 温厚は削れていったよ

肩など叩かなくていい 自分はたくさんの渇きで
相手との距離感が見えなくなってしまう

いまさらやりなおすなんて いちいち処遇を聞いたりできず
間違えてばかりで やぶれかぶれになって
どうしたらいいですか?ってことも
ためらって 聞くこともできない
一人でやり直したいのに すぐにここから出られない
息が止まる真夜中 ついぞ涙が出てきた
誰にも話せないと思っていたけど
本当はいつも困ってて 悩んでて 苦しんでた
みんな同じ そう思って 痛む誰かを守って
本心じゃ無いのに これ以上恨まれたくない
0341巨匠さん(自称)
垢版 |
2022/05/22(日) 20:18:02.58ID:WSP8Pm8S
>>31
『青信号』
泣く時は涙が落ちないように
顔をあげる
見上げると一面青い空
ほら、青だよ、進まなきゃ
0342名前はいらない
垢版 |
2022/05/31(火) 23:08:05.42ID:63Vb13fZ
「逡巡」
過日のあたたかなイベントが 悩ましい
なぎ倒さないとならない 
木を植えたのは 学生の時の自分
道を作る仕事の 行政側の今の自分
有無などなく 私情は通らない
ならないという感情は すみませんが格好の青いセリフ

あのとき いまのようなことができる
人だったろうかと 思い返していた
育つ途中ではあったけど
でも逆に 自分だから 気にとまっていた

そんな 過ぎてしまえば すぐ忘れてしまう
小さな逡巡が かすかにつぶやいた
『直情が 何を起こし 何を見えなくしたの?」
矛盾とは呼べないものに 引き渡しても 意味なんかない

その先へ行ったなら 会える運命に
会えない道をわざと 選べる人がいるの?
切り捨てることをおぼえたとしても
今できるのは 他人にそれを振りかざさないように
と 願ってみることだけ
0344名前はいらない
垢版 |
2022/06/02(木) 18:48:02.07ID:tmpcH74S
「あなたを目指して」
あの頃見えていた景色に映った
あなたのような 進みかたをしている
どこかで あなたになりたくて
苦しくても 奮ってでも守った 乾いたままの頬
思った通りに 人生は進まない
出会う人の誠実を 
培った個性を捨てたぶんだけ学んだ

敵だと思う人をいつも間違えて
自分は気づくとどんな人にも教わってきた

あなたを目指して 今日も誰かが
沢山の軌道を描き まわる毎日
今もその内心に あなたがいつかくれたみたいな
光を垣間見る 優しさを手渡して
胸を張る姿に また誰かが 憧れていく
0345名前はいらない
垢版 |
2022/06/08(水) 22:36:11.34ID:+JuL4wlQ
「たりないつくろい」
側から見たら ボロボロの
見苦しい我の 演じた その果てが
崩れていくなかで まだ演じてる
首尾よくできはしないのに 

客観性もなくなれば バカな振る舞いも わからない
その滑稽の上に立ち 本心ではない行動が 言動が うまくできない

どうしようもない これまでが全て
見透かされていく 何も言い訳にならない
それなら全ていさぎよく 
今夜で済むならいいじゃないか 
壮大に自分を壊してしまえ

立ち返るから 早い方がいい
これまでなら 気づいていた
そう言える自信すらも ないから
とにかく逃げてしまえ 敵の敗走はそんなものだ

誰かが勝ち名乗りをあげるためには
それだけ負ける人が必要 でも
自分が見てきた 今の自分のような
みすぼらしい人が居たとしても
自分はそんなに その人を追い詰めただろうか?

本心は 勝者にも敗者にも見え隠れしていく
何が正しかったのか? 正しいのか?を
突き詰めて選んできた人には、結果だけじゃなく
誰かにとっては間違っていても 
自分だけは少なくとも 自分を許せていく

そこが始まりになって 何があってもまた変わっていける 
不死鳥になる条件 正義を根底に宿すこと以外にないと
今は信じてる 青いと言わざるをえない

それでも 間違ってると思う選択を しなければならない時に
その背景にどんな人の 失えない笑顔があったのか
それを思いだせるなら もうなんでもいい

誰もが幸せに生きていけるために 誠実は存在するのかな
0346名前はいらない
垢版 |
2022/06/16(木) 08:52:26.08ID:eCw3aPHk
「unique supply」
幼い時から これでいいの?と
立ち振る舞い 自分の生き方を疑ってた
近しい人であっても 何も確認できなかった
親にさえも凄まれて 

馴れ馴れしい人 たしかに自分もそうだったけど
何故自分だけこんなに 非難されるんだろう、と
悔しくなる気持ちがふくらんで
簡単に嫉妬の気持ちを 消せなかった

周りを見てごらんよ 
思い切り無理難題は押し付けられるのに
できない と言ってしまえる
未熟さを許される誰かに 
やっぱり嫉妬がはじまりだった

未だ取り残された気持ちがあるのに 
足りない人だと揶揄され 寄る辺がない

この幼さは 誰かも持っていた
許されることって 本当にありがたいことなんだよ?

揚げ足を取って 揶揄されるくらい
振る舞いがつたないから 先へ行けない
話す言葉や伝わる工夫が
できなければ わからないよ と諭される地獄 

満たされないと悔しがりながら
どうすれば良いんだろう?と
悩み 生きることに神妙になる
この人生が 調子に乗ってしまう度合いが
他より強すぎた自分に 神様が計った「枷」なのかも知れないと
無理矢理にでも納得して とにかく今日も生きてみる
0347名前はいらない
垢版 |
2022/06/29(水) 00:40:23.35ID:Phz+NZWS
「how would 」
もう何も言えないから 思いきり舵を切った
どう思われても良いから 隠すことに精を出した
あなたにはいくらでも 装える気がした
それが愛なのだろうか これでいいのだろうか

こんなこと 昔からずっと できるはずがないと
決めた今だって思ってる だから戸惑ってる

昔の記憶 思い出すたび 震える胸は
この命が 終えるまでずっと 終わらない戸惑いを 予感させる


適当にスイッチを切らなければ 
あの街で見た 光景が色を変えていく
引き返せないけれど うしろはもう永遠に
振り返らないと思う そして 追いかけてみたい

裏に問題の書いてあった テストの続き
怯むような感覚で 驚くなら 誰かと一緒
人生にはその人にしか 見えない景色もあるけど
わからないからって 何を選ぶかを
自分で見つけるしかない
0348名前はいらない
垢版 |
2022/07/10(日) 00:49:24.75ID:DZqAGXEg

どこかで生きている人に
もう 追いつかない距離があって
伝えたいことばがあっても
もしや その人は 

そのことばの中身すらも
誤解してしまってる気がする
本当に伝えたいのは 今はもう違う
でも 記憶のなかの
自分はその人にとって 変わってないのだろう

君も僕も生きている 誤解だけは増えていく
成長していくことすらも 互いに確かめられない

忘れなければならないのは
自分にとって なんなのか?を
他人の対処を礎にした 方法論で
それですらも 当てはめられる わけがないと
忘れないで生きていきたいものは
あったかく残る記憶や 教えの他に
もしかしたら 一切ない気がするんだよ
忘れたくないんじゃなく
思い起こしたいから とどめていたいだけで

いくらでも弾かれたんだよ あのせまい教室で
でもいまさらそんなの 何とも思わないんだよ
学んでいくたびに 恥ずかしさが消えないんだよ
あんなことしてごめん って 
いつかあのクラスメイトに言いたいから
いくらでも恥かいてでも それでも生きていきたい
それだけしか理由がないけど
そう言えるためには いくらでも安心させなきゃ
だから胸張って頑張って
スマートでいたいって 思うんだよ

つらい過去を背負いながら それでも幸せを
掴んで育てて 増やしてる人だって
この世界には
たくさんいるんだってば
だから もっと楽しい生き方を 
より良い生き方を できる限りで
やれる範囲で 叶え続けていきたい

いつか君にもう一度 会える時に 
ありがとうと ごめんなさいを 話せる自分でいたい
0349名前はいらない
垢版 |
2022/07/31(日) 09:51:38.67ID:Xmt3LMuX
「」
間違った、と悔やむ先に
沈み込んだこころが
暗闇を手探りながら

猛進するような盲信するような
皮肉のような自虐のような
煩悶のような

立ち止まらせる 鎖としての逡巡の全てで
言葉を手繰り寄せるは 紡ぎ出すは 内心

気づいて と 必死に 
言葉にせずに
素直とは到底呼べない
伝えかたをする

思えば都合のいいように解釈したり
自身の安寧のためだったり
それは苦し紛れだったりして
仕方なかったと思えることや
理屈ではないことを
屈服させる理屈のちからわざで
思い返したくも無い
醜さを認めなきゃ ならないこともあった

誰かにゆるされたなら
何をしてもいいの?と
素直に生きられなかった自分は
内心の素直じゃ無い言葉を 解釈しなければ
0350名前はいらない
垢版 |
2022/07/31(日) 13:42:17.34ID:Xmt3LMuX
「順路を決めなさい」
能書きはいいから
目の前に何が見えてるか
私に教えなさい
そしてそこから何ができて
何が一番手軽なjoyかを
考えなさい
労わる言葉も優しい手も
ぬかるんだこころには
崩れてしまうかもしれない
溶けるより動きなさい
心のともしびのオープニングを
思い出しなさい
暗いと不平を言うより先に
やれることやって抜け出せ
抜け出せそこから
あとからの
笑い話にしてくれ
それなら一緒に笑おう
いつかその日を待ってるよ
そう言ってくれる誰かを
今例え思い出せなくても
未来なら 知る由もない
0351名前はいらない
垢版 |
2022/07/31(日) 21:19:08.35ID:Xmt3LMuX
「有効期限の記載ないチケット」
まだ間に合いますか?
使えますか?ほんとですか?
使えるって言ったけど
前の人は嘘ついたんです
まだ間に合いますか?
そのゲートくぐれますか?
そうであればありがたい
あの日誠実な答えを捨ててしまった
何もかも信じられない
流転も過ぎればなんなのだろう
でもそんなのもういらないから
もう一度聞かせて きかせてください
まだ 間に合いますか?
間に合いますか?
ほんとですか?よかった
言葉にできたのはそこまで
それからみんなを乗せていくと
今度はようやく 自分を信じて
乗せていきたいんです
そこまで あの遠くの星のような幸せまで
乗せて行きたいんです
頑張りますから
信じますから
心ある人を今なら
今なら視ること
たぶんようやく 
できるようになりましたから
なりましたから
0352名前はいらない
垢版 |
2022/08/11(木) 12:49:12.59ID:8QoJSvpF
「あの日全てが終わった」
陽炎が立ち行けば
夏だと誰もが思うんだよ
太陽も木漏れ日も
希望にもなるんだ 今なら

誰かに言われたんだよ
未だに消えないんだよ
「あの日全てが終わったんだ」と
何もないんだろう、と
思ったんだよ

後悔も未熟さえも
未来さえあれば
修正も成長も
いくらでも変えられる

けれどあの日を境にして
それまでの後悔や
いつか言いたかった言葉も
全て消えたんだよ

明日があるなら早く
君の胸のわずらいも
消すべく頑張って欲しいんだよ
早く解決して欲しいよ

言葉にならなくて 黙ってる人の中に
誠実がないだなんて 思っていない
幸せになって、と 泣きながら願った人に
言葉にならない願いがあるけど

表に出すとしたなら それしか言えないなんて
やはりあるんだよ だからやっかみなんかじゃない

本心で幸せになって欲しいんだよ
生きてる限りは まだなんとかなるなら
達せなかった悔しさや 苦しみなんて
その泥であそんでるなよ、と
早く出て行って 幸せになれや、と

浸るのもいいけど 満足したなら出ていけよ、と
全てが終わる前に 早く君の胸を
君がすかせてあげなよ、と 早く晴らしてあげなよ、と

その夏がまだ暑さだけに辟易するくらいなら だよ
0353名前はいらない
垢版 |
2022/08/14(日) 04:03:32.30ID:XSWSMvSY
「」
真実なんて 欲しくないよ
誰かの手垢のついた 真実なんて
苦しんでる心を 
誰にも触ってもらえずに
誰かが追い詰められたり 
ろうそくの火を 追われたり
自分でどうこうしようだなんて
思う暇もない人も 憂いながら

そうであらなくちゃならない場面が
人の人生自体を 滑稽に見せてくるけど
その命でも 演じてでも
守らなくていいものを守っていても

救えない 言葉にできない 
真実を 例え知ったとしても
どの町に居ても
人の世ならば いくらでも隠れてしまう人がいて
その人のために生きてる人が
避難したくなることをしていたとしても
咎めたりする自分を 正義だとは思えないよ
そうでしか生きられない人を
追い詰めるよりは 救えなくて困ってるんだから
言ったこと
やったことより
手を伸ばしても届かない関係性に
やるせなくなりながら 君を想っているよ
0354名前はいらない
垢版 |
2023/02/14(火) 00:11:35.10ID:w1Un2Zee
ハインリッヒの法則 aka ヒヤリハットの具体例とか、たのむ。
0355名前はいらない
垢版 |
2023/02/28(火) 23:09:58.92ID:dRjhof76
「無音の拍手」
あなたは帰り道 何気なく景色に 物語を見る
柄にない と 自虐を一巡しても 人の想像を 見た目などで制限する その考えがナンセンス 
誰かへの言い訳や プレゼンスなだけ
たくさんの言い訳で 君の照れ臭さ 思い切り引っ剥がし その上で

切なさを自分の中 見つけ 何かと重ねるのは 
切なさにツインを探してあげたくなる 自分もよくやるよ 理由は違うと 信じたいけどどうでもいい
思い切り前提が長いのは その想像で 君が今日を救ったから 無音の拍手が聞こえないか? その切なさの 裏で響いてる

夜も昼もなく 闘う人がいて 支えられてる社会がある
それすらも許されず カタルシスも遠いほど 悲壮な未来も 悔しいけど考えられる
それを少しでも避けるため 何か少しのことでも それが繋がって 今日を渡る誰かの未来を その背中押してるのに 
だから 誰かが君をヒーローだと 日々どこかで誰かに 感謝してる人 いないだなんて 自分は思ってない

何も起こらなかったことに 昔から悲劇続きの僕は こんな嬉しいことないよ と 昔から思ってた
0356名前はいらない
垢版 |
2023/02/28(火) 23:11:40.53ID:dRjhof76
今やそんなのナンセンス 誰しも多分思ってるよ
何も起こらず どこかでそれを止め 成功を結実させた 小さいたくさんのヒーローの1人が 強く日々を歩く 君だと
無音の拍手が 平和を示すニュースで その旋律にリズムのように 聞こえる人がいるよ 誰か知り始めた
無駄だと思ってる その積み重ねも 今も思ってる? 切なさがわかるなら それはないよね?
無駄だと思ってる その積み重ねも できない未来を 歩むかもしれない 誰かがいたとしたら
その人には羨ましがられる だから 苦しくても
何かを止められる 小さな正義は 光にならない輝きで 照らす

誰かが昔そうだった それを憧れた 君は確かにいた
多分誰もがなりたかった その果てで生きてる今と 君と
やってることが全く違ったとしても 当たり前を突き詰める未来に 洗練させる未来に 資する何かに
無音の拍手を聞く 多分見えない誰かから 君へ
そうでありたいと思いながら 果たせなかった人も 悔しさとともに存在した
そこから聞こえてくるんだよ 君も誰かの憧れ まさか 否定はしないで 「当たり前だ」と 言い捨てて 飛び去ろうぜ
空のように切ない 一色の青へ飛び去ろう
0358名前はいらない
垢版 |
2023/09/08(金) 07:25:18.14ID:dplV1vQb
馬鹿に教えてやるけど
1988年、四国八十八ヶ所、パソコンハチハチ、ソウルオリンピック88、フジテレビ8
渋谷ハチ公、宅八郎

俺の同級生、幼なじみは、高校卒業して
東京に田舎から1番最初に東京に行って
一ヶ月で、風の便り
「バイク事故で死んだ」

18歳で田舎から東京に行って一ヶ月で風の便りで「バイク事故で死んだ」

俺ら友達は「嘘だろ?」

で、色々と調べたら、友達の家族とかに聞いたら本当だった

で、俺の高校は修学旅行でも死亡事故
ドラマ見たいな18歳だろ?

で、俺も死んでも良いから東京へ上京

で、浪人生で住んだ近所に当時池田貴族が居た

1988年の頃に
オープニング

藤重政孝→瀬戸朝香の彼氏

藤重政孝、激しく激しい情熱

https://youtu.be/mjjLfO4_Zd
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況