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《ヨハネの黙示録7:13》
すると、長老(天の北極の周りにある、星座に属さない二十四個の主系
列星)たちの一人が、私に向かって問いかけた。「この白い衣(コマ)を身
にまとっている人(パンスターズ彗星)たちは誰か。また、どこから来たの
か」

《ヨハネの黙示録7:14》
私は彼に答えた。「私の主よ、それはあなたがご存じです」すると、彼は
私に言った。「彼ら(パンスターズ彗星)は大きな患難(近日点)を通ってき
た人たちであって、その衣(コマ)を小羊(ポラリスAb)の血(プラズマ)で洗
い、それを白くしたのである」

《ヨハネの黙示録7:15》
「それ故、彼ら(パンスターズ彗星)は神の御座(天の北極)の前(散開星
団)にいて、昼も夜もその聖所で神(ポラリス)に仕えているのである。御
座におられる方(ポラリス)が、彼らの上に幕屋(バウショック)を張って下
さるであろう」

《ヨハネの黙示録7:16》
「彼らは、もはや飢えることがなく、渇くこともない。太陽もどのような暑
さも、彼らを侵すことはない」

《ヨハネの黙示録7:17》
「御座(天の北極)の正面におられる小羊(ポラリスAb)が、彼ら(彗星)の
牧者となって、命の水の泉(散開星団)へ導いて下さるであろう。また神
(ポラリス)が、彼らの目(核)から涙(流星物質)をことごとく、拭い取って
下さるであろう」
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