http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai

5年間で猫の路上死も殺処分数も半減しています。野良猫餌やり禁止条例は効果絶大、
しかし地域猫なんて間違った制度を導入したせいで効果にブレーキをかけたと私は考えています。

路上死が623匹から349匹
殺処分が100匹から49匹

注目点は路上死が殺処分の6〜7倍以上!
殺処分を減らすために不当な引取拒否をしていないと推定される荒川区でさえ路上死が圧倒的に多い。
殺処分なんてまさしく氷山の一角で殺処分の数値だけを減らしてそれを喜ぶなんて幼稚すぎだと思います。
本当に動物愛護を語るならしっかり引き取って猫の路上繁殖を抑えるべき。
1匹の猫を引取れば翌年の数十匹分の路上死を減らせます。

地域猫という制度が効果が無いという事は調べれば定説となってきています。
・野良猫(ノラネコ)を減らすために〜地域猫は有効か?〜
・Wikipedia地域猫の効果
・U.S Fish and Wildlife Service←Google翻訳してください。

地域猫に効果が無い最大の理由は餌やりがセットになっているからです。
Wikipediaでさえ「効果のある統計データはない」とされているのです。
これでは地域猫の苦情が絶えないのも当然。奴らは糞尿の片付けだけしていれば良いのです。
地域猫さえ導入せずに一切の餌やりを排除していたら不当な引取拒否を用いずとも殺処分ゼロも十分ありえたと思います。

小阪区議のブログを炎上させた愛誤
猫ボラを語り科学的・統計的な観点から物事を考えられない愛誤
餌やり禁止条例が効果を上げる反面、愛誤どものせいで効果が激減したと考えられる事例です。

全国の自治体は荒川区を参考に
・餌やり禁止
・地域猫の根絶
この両輪で猫の殺処分ゼロ、路上死ゼロを目指して下さい。