こっそりとラノベ作家を目指すスレ [無断転載禁止]©2ch.net
ライトノベル……日本で生まれた娯楽小説。萌え絵などの可愛いキャラの挿絵がついています。
主に中高生をターゲットとして書かれているため、手軽に読める本が多いのが特徴です。
また、メディアミックスも積極的に展開されるため、サブカルチャーの分野と関連性の深いジャンルとなっています。
そういうわけで、ワテがひっそりこっそりラノベ作家を目指すためのスレです。
次スレ→どういう出版社があるのか? サゲ進行でいきませう!
では次にレーベル事情です。
レーベルは大まかに2つの勢力に分かれています。それは、角川傘下のレーベルと
非角川系の出版社です。前者は、独立採算制を採用しており、それぞれのレーベルにより独自のカラーを出しています。
(例 電撃→王道 MF→萌え ファミ通→青春など)
対して後者は、大手資本をバックに参入している出版社です。主に中堅〜零細のレーベルが多く、一部のレーベルを除いて
話題性がないのが難点です。
では、具体的にどのような出版社があるのか、>>3でみていきませう! まずは角川系のレーベルからみていきます。
MF文庫J……「萌え」を売りにしている大手レーベル。
全体的にはラブコメが多くバトルアクションものなど硬派な作品は少ない。
全国のキモオタたちに良質なブヒラノベ&アニメを提供してくれるやさしいお兄さんたちである。
角川スニーカー文庫……涼宮ハルヒシリーズで御馴染のレーベル。ハルヒ以降、ヒット作がなかったが、
小説家になろう作品の「この素晴らしい世界に祝福を!」で持ち直した感がある。
電撃文庫……業界最大手。
シリアスからバカエロコメディまでなんでもござれのレーベル。
我が道、王道をいく方針で、新人賞にも力を入れている。ヒット作を量産するラノベの王様であり
電撃なしにはラノベは語れないほど大きな影響を及ぼしている。
ファミ通文庫……バカテスが有名なレーベル。
かつての新人賞は新人作家の発掘に定評があったが、現在は午前0時の闇の中である。
富士見ファンタジア……スレイヤーズやフルメタルパニックを世に出した老舗。
その名の通り、ファンタジー系の作品が多い。他のレーベルに比べて挿絵が少々古臭いが、どこからともなく漂う「おばあちゃんの味」的な
なつかしさがあるので、それはそれでいい味を醸し出している。
以上の5つが角川を担うレーベルである。
これらはいずれも新人賞を公募しているので、その傾向について>>6で後述する。
では続いて、非角川系のレーベルとその特徴をみたい。
なお、零細出版社を含めると無数に存在するので、その中でも公募新人賞を開催している
レーベルを中心に取り上げていくことにする。>>5 >>4の続き。 以下は非角川系のレーベル。ここで紹介しているのは公募をしているレーベルである。
HJ文庫……ホビージャパンが母体の地味なレーベル。
メディアミックスに弱いが、他のレーベルに比べて作家の育成に積極的。全体的にはファンタジー系が多く、一見、後追いにみえるが「いちばんうしろの大魔王」のように以前から異世界系にも力を入れていたトコなので、むしろ時代を先取りしていたのは内緒の話である。
OVL文庫……MFの元社員が立ち上げた新興レーベル。他の中小レーベル同様、「なろう系」が殆どを占める。実際、小説家になろうともコラボしている。
小学館ガガガ文庫……「下セカ」「俺ツイ」「俺ガイル」「人類は衰退しました」など尖った作品を放出しているレーベル。新人賞は幅広い作風を受け入れているためワナビに人気。最近の受賞作では「弱キャラ友崎くん」が面白いらしい。
講談社ラノベ文庫……新興レーベルだが、全体的にやる気のない印象。
GA文庫……ソフトバンク系。以前はパロやテンプレ作品が目立ったらしいが最近は「りゅうおうのおしごと」など個性的な作品も目立つ。ちなみに谷川俊太郎はニャル子さんのアニメを視聴していたらしい。
DX文庫……集英社。以前はスーパーダッシュだった。あまり話題にならず、看板作品もない。ここも異世界なろう系に浸食されつつあるレーベルの一つ。
その他 モンスター文庫、ヒーロー文庫、アルファライト文庫などいくつかあるが
この辺りはウェブ小説に力を入れているので省略する。 >>6
では、次に各レーベルの主催している新人賞の傾向をみていきたい。
電撃小説大賞……言わずと知れた新人賞最難関。
全体的に完成度が高く、個性のある作品が受賞している。
受賞作家の生存率も高いため、激戦を戦う価値はあるといえる。
ファンタジア大賞……個々の作品は、文章力よりも発想力を重視しているように感じる。
発想で勝負するならココ。
エンターブレインえんため大賞……あまり力を入れてない印象。
受賞傾向としては、テンプレに一捻り加えたコメディ系が受賞している。
最近は他レーベルの高次落ちが受賞しているようである。
GA文庫大賞……受賞傾向がよくつかめない。
とりあえず編集を唸らすことができればいいのか?
しかしここは、編集が一次から目を通し、感想を呟くため、ワナビに人気である。
また、注意事項も緩いので、パロネタありきならここがいいと思う。
MF文庫ライトノベル新人賞……プロ作家の投稿ができないが
担当付きのハイワナビがひしめいているため、結構な激戦となっている。
傾向としては尖ったラブコメがよさそう。
HJ文庫大賞……倍率的には一見、簡単そうにみえるが、
切羽詰まったハイワナビが押し寄せてくるため、意外と難易度は高い。
作品よりも作家としての将来性をみるような感じなので、何度か落選を経験しないといけないようだ。
講談社ラノベ新人賞・チャレンジカップ……チャレンジカップは新人のみ。二次通過者には担当が付く。
傾向としてはGAとMFを足して二で割ったようなラブコメが受賞する印象。
おそらく新人賞の中で一番難易度の低いトコロであると思う。 角川スニーカー大賞……ここは、対策がしやすい。
優秀賞は、ライト文芸の作風で、文章力の高い作品が受賞する。
続いて特別賞は、ラノベらしい作風に完成度の高いコメディが入賞する。
小学館ライトノベル大賞……アイデア重視。むしろ尖っていなければ受け付けない様子。カテエラでも面白ければなんでもあり。
オーバーラップ文庫大賞……異世界系、なろう系が受賞する。爆死以前に前回の受賞作が未だ上梓されていないのはどういうことなのだろう?
集英社ライトノベル大賞……硬派な作品が受賞している。高難易度の割には生存率が低い。恐らく最もコスパの悪い新人賞ではないだろうか? ただ、その作風が得意なワナビはワンチャンありそうな予感。 冨士見レーベルに応募してもムダだよ
ファンタジア大賞・富士見ラノベ文芸大賞まとめ見ればわかるけど爆死してる作品のみ
新作を書いてる作家はゼロ
感想や書評を書く価値もない駄作だらけ……
これが現実です
アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 天城ケイ
非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… 滝沢慧
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 井中だちま
追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ 田辺屋敷
俺の青春を生け贄に、彼女の前髪をオープ 凪木エコ
これが俺の最強ロード?彼女とジジイが導いてくれるようです? 下等妙人
ぼくの日常が変態に侵蝕されてパンデミック 相上おかき
死霊術教師と異界召喚 T・ユッキツ
神獣<わたし>たちと一緒なら世界最強イケちゃいますよ? 福山陽士
上倉えり エディター! 編集ガールの取材手帖
宮田光 まぼろしメゾンの大家さん
古木和真 社畜の品格 「童貞または自我分裂症的な躁鬱」
俺の垂れ流した赤目のドクロは
ドロドロと地の汁を吸い上げ
やがて一人の裸の女となる。
それを聞いた
女の恥部に宿る蒸れた熱を
それを捧げた
肉にいだかれた盲目なる刻印を
豪雨の如く浴びた情熱は
地獄の薔薇のように暴れたかと思うと
白鳩の羽となり一斉に飛び散った すごくおもしろい副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
IWBBO 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
E68