TK対談で興味深かったところ
「意味とかはあまり考えず、そのメロディにハマる言葉を書いてるだけなんですよね。
そうすると、自分はこうあるべきなのかな、と思ってる言葉が自然とハマってくるんです。
ネガティヴな感じというか
もちろんそういう部分は絶対に自分の中にあるので、そこを拡大して、スポットを当ててるんだと思います。
ちょっと悪趣味一歩手前くらいの、ギリギリなところで探ってると、
どうしてもそういう言葉が出てくるし、
そこで出たものにリアルを感じるんですよね」
僕たちは普段から暗いわけではないとか本来の自分はもっと適当だとか前に言ってて
それはそうだろうけど、結局出て来るのはこういうものって感じなのかな
「自分はこうあるべきなのかなと思ってる言葉」っていうのが気になったな
人が求めるものを提供しなくてはって思う人みたいだから
全然違うものを出して評価が下がるのが怖いっていうのがあるのかな
シロップの五十嵐っていうレッテルに苦しみつつそれを無くすことを一番恐れているのは
五十嵐自身なのかもしれないな