>>506
ご丁寧にどうもです。

>といっても、一緒に考えませんか?程度のものなので悪しからずお考え下さい。

了承しました。

>ホームで切れを入れた場合、解釈される句意は、
>人混みのホーム(の騒音)、無音の五月雨と対比になるのでは?

さみだるるは連体形なので、さみだるる「こと」→「ことだなあ」と詠嘆し
膨らみや余韻があるので、その余韻は人が溢れるホーム全体に及びます。
対比というよりは最初に戻って句全体を修飾する気分です。
添削句は切れがさみだるるの前にしっかり切れすぎているように思いました。

とはいえ添削ありがとうございます。勉強になります。