【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 10
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>506
ご丁寧にどうもです。
>といっても、一緒に考えませんか?程度のものなので悪しからずお考え下さい。
了承しました。
>ホームで切れを入れた場合、解釈される句意は、
>人混みのホーム(の騒音)、無音の五月雨と対比になるのでは?
さみだるるは連体形なので、さみだるる「こと」→「ことだなあ」と詠嘆し
膨らみや余韻があるので、その余韻は人が溢れるホーム全体に及びます。
対比というよりは最初に戻って句全体を修飾する気分です。
添削句は切れがさみだるるの前にしっかり切れすぎているように思いました。
とはいえ添削ありがとうございます。勉強になります。 すみません。>>606宛でした。
>>611
悪くないと思います。(というか自分は好きです)
句の真ん中の切れが好きなので。
こまかく言うなら内容(静かな雨)と強い切れの「や」は少し気になる。
「さみだれて」の「て」も少し鼻に付く。
この内容だったら、切れ字のない切れの句が合うような。(主観です)
「さみだるる」は使い勝手が良いので「さみだれて」より耳になじむように思います。 >>612
こちらこそ、勉強になります。
今回は特になりました。w
勉強したことをすべて書くと長くなりますが、
下二段活用のさみだるるは、はっきりと連体形なんですね。
さみだるるを”無音に”で修飾した意図も理解できました。
どちらかと言うと、下五にあることもあり、さみだるるを終止形として
みていました。(恥)
とはいえ、表現は常に新しいものをもとめるべき、ってことで、
現代では、名詞 + る で無理やり動詞らしく使うのもあり
だそうなので、
人混みのホームの無音さみだれる >>614
連体形と終止形は自分もよく間違えるのでその都度勉強です。
さみだれるの是非はともかく、表現は常に新しいものをもとめるべきという
スタンスは共感します。 >>615
>>616
ありがとうございます。
さらに、口語調にして、としたいところですが、
この辺にします。w >>616
まあまあ
みんな最初はこんなんだったはず 明らかに中学で習うレベルだし
そうでなくとも俳句やってるなら勉強としてじゃなく自分の身体にある程度染み付いてるはずの知識
それをこれほどまでに知らないとは…
どれだけ学校でも俳諧の道でも不真面目であるかということ >>619
最初はみんなそんなもん
その姿勢には若干疑問はあるけどね
学生時代俳句なんて真面目に勉強しなかったわ
朝顔につるべ取られてもらい水
この句を高浜虚子がラジオで20分以上もディスった
これを聞いた時は衝撃だった
しかもそれを知ったのは20代も後半になって
勉強を始めるのに遅すぎるということはない >>619
申し訳ない。
前に表明した通り、自分は俳句の面白さは
”背景に足場を移す気持ちよさ”だと考えている。
知識はむしろないほうが良い。
中学生レベルだとか、その先にもっと上手くなるものがある。
とか言うファンタジーの中にいる人たちはむしろ笑ってしまう。w
母国語を喋れる人、五七五の音が数えられる人となら、
どんな人とでもコミュニケーションの道具になり得るし、
その中で、良い発想に巡り逢えたら、それが醍醐味。
まあ、世の中、点数付けてもらわないとにっちもさっちも
行かない人がほとんどで、プロはそういう人たちに権威と点数を
配って食べているだけどね。w »0593元句
雨後の日へぐいと反りたる胡瓜かな
元句を書いた方は胡瓜が反るのは肥料や水分が足りないために起ったことをご存知なかったと思われる。
間違った事象の句に対して添削することに違和感を感じました。
さらに
大地を吸いて大胡瓜
養分を吸うなら分かりますがねー・ >>621
この辺りの考え方は自由だけど
誰にも認められることのない下手くそな区句
これしか作れないのは寂しいだろ
絶対に人と交われない >>622
内容はともかく
そのアンカー初めて見た 今日はプレバトの日です。
詩の好きな青年描く沙羅しろし ん?出水は秋の季語なんだけど。・・・
ま、なっちゃんだから夏でもいいんだろうなあ。 >>584雨あがる胡瓜陽射しへ反り返る
が原句でそれ以降は添削句。
雨上がる(切れ)胡瓜陽射しへ反り返る
〜る〜るの形が気になるので直してもらいたいが
梅雨晴間や雨後は「梅雨の晴れ間ですよ」「雨の後ですよ」と説明的で
しっくりこないのだろう。
雨上がるという単純な言葉が今、この瞬間雨が上がった空気や水滴が映像になる。 オンエアになんとか間に合いました。
天幕の継ぎ目したたる梅雨の空
梅雨じめり色変わりたる石畳
今回は苦吟しました。
私、梅雨が嫌いなのかなぁ、6月生まれなのに…? 雨後の日へぐいと反りたる胡瓜かな
素敵な句だとおもいます。路地ものの胡瓜でハウスものとはちがう。
市場には出荷できない規格外のヘボ胡瓜なんだろな。でも美味い。
中七の「ぐいと反りたる」で鮮度抜群。 きゅうりが反る科学的な理由を持ち出して句に文句付けてる人、まだいるの!?w
子どもじゃないとしたら、本当に取り返しがつかないほど俳句に向いてないから、やめたほうがいいよ >>630
イマジネーションと現実とのギャップを俳句ではどのように考えているのかな?
現実にとても合わない有名な俳句の例を教えてよ なんでわざわざここで偏屈強情なジジイに教材用意して俳句講義してやんなきゃなんねえんだよw
受け身なのは人生だけにしろ 梅雨じめり色変わりたる石畳
断っておくと、個人的には無季、有季こだわわりません。
自分の評価軸にしたがって、楽しめればいいと思います。
この句は、そうだよねー。って共感できる句で良いと思います。
ただ、前に
”路肩を詠嘆してどうする”と言う人がいましたが、
”石畳がどうかしたのか”と言う人がいても不思議ではありません。
情緒のあるなしを言い合っても無意味です。
その場合、”これは季語ですから”と言えば話は通ります。(そのはずです)
季語にはそういう役割もあるのかなあと思いました。
石畳色変わりたる苔の花 そんなことのために季語があるとしたら、もうおしまいだよ。俳句は。
「梅雨じめり」が駄目。
「じめり」という語はいいけど、「梅雨じめり」は無い。自分でも分かるでしょ? >>635
苔の花…素敵な季語を教えてくださりありがとうございました。 >>0632
朝顔につりべとられてもらい水
やさしい心温まる誰もが認める句ですね
でも、現実的にはあり得ないでしょう
毎日洗濯や炊事に頻繁に使う井戸に朝顔のつるべが絡まるはずがない
このような句が認められているのだから
胡瓜がぐいっと反っても許容範囲では? キュウリの句はてめえらに許容されるまでもなく有りだけど、
それはさておき、朝顔育てたことねえだろ?おまえ 朝顔やつるべ取られてもらひ水(加賀千代女)
にとやでも観点が違いますよ。
帰りたやよひらのはなの咲く頃に >>641
正岡子規 高浜虚子 藤田湘子が
指摘しているのはそこじゃない >>641
> 朝顔につりべとられてもらい水
> やさしい心温まる誰もが認める句ですね
こういう句を認めない結社が多いんだが
分かっててわざと書いてる?
ホトトギスに喧嘩を売ってるのかな まぁ、ちょっと川柳臭さがあって俗っぽいよね。加賀千代女のそれ。
その暮らしの匂い、世の匂いが夏の朝の雰囲気の中で良い感じに輝いてるって部分もあって、
それがこの句の良さ。
だからこそこれだけ賛否両論割れるんだろうけど。
かといって切れ字使って「や」だと、意味が結構分かりづらい。にもかかわらずさほど臭みが抜けるわけでもないしね。
あ、この程度の吟味すらできない人はお呼びでないのでw スルーしてくだせ。 万葉の頃から、女の詠む歌ってやっぱ女特有の雰囲気多い印象。
事態そのものをどこか遠い地点から包み込むような詠い方するんよな。 >>642
作者は物を知りません馬鹿ですという
自虐の句ならありだな 自分は詩のセンス皆無ですって言い続ける刑にでも処されてんの?w >>647
賛否両論分かれているそのポイントがまるで違う >>652
6月はジューンブライドの季節なのに、逆に別れの句というのが切ないね
紫陽花って土(環境)によって色が青になったり赤になったりコロっと変わる
結婚生活みたいだな
助詞「に」で代替できるのに「添えし」が音合わせに使われていて勿体ないかも?
>>654
これは...プレバトのお題と関係あるの?
意図が分からず、解説プリーーーズ >>655
どうもありがとうございます。
置き手紙に…で、もう少し推敲してみます。
たまたま、タイカレーを食べつつ考えておりまして
いろいろな味や香りがあり、爽やかさもあるタイカレーは
いろいろな色の混じった紫陽花みたいだなぁと思いまして…
(*^_^*)どうも失礼しました。 >>651
>>>647
>賛否両論分かれているそのポイントがまるで違う
いろんな賛否両論があるでしょ >>657
ポイントは一つだと思うよ
意味不明な独自理論かざすやつを除けば 新版 20週俳句入門 (角川俳句ライブラリー) 藤田 湘子
俳句とはどんなものか 高浜 虚子
俳句の作りよう 高浜 虚子
この辺り読んでくれ
2、3年俳句やってりゃ本読まなくてもわかると思うが それ、高浜虚子の見方じゃん
賛否両論と言うには足りないよ >>651
正岡子規による非難とも高浜虚子のそれともだいたいのところで意見を同じくしている上に、元の句の情感に対する理解まで示し、
さらに川柳の風合いだったり切れ字の有無による違いにまで言及した適切な読みだと思ったけど?
あなたはどんな賛否の両論を読んだの?何ができるの? >>642,>>643
朝顔なんて小学生いったなら誰でも一度は育てているだろ
この句の生活井戸の周りに何で朝顔を育てているんだよ、邪魔になって仕方がないだろ
また、朝顔のつるは作為がなければつるべに絡むこと何てないだろう
生活井戸の根拠はわざわざ”もらい水”ということから推測できる
江戸中期の女優俳人が作った句を明治の俳人がその人の手記でもなければ推測に過ぎず
何とでも解釈可能だろうよ、”や”で切るより”に”の方がより分り易いよね
もともとは”に”だったんだろ
この千代女という女流俳人が尼さんになった後にこの句を作ったとしたら生活の臭いがしないんだね
その場合、井戸に水を汲みに行くとは思えない、身の回りを世話する人がすることでしょう
そこでこんな推測が
縁側から朝顔の鉢を通して井戸が見える、伸びた朝顔のつるが井戸のつるべと重なり想像力で
そのような句ができた、とするのがしっくりする
お前はまたこの内容に対し罵詈雑言垂れるだろうが、勝手に吼えとけ >>656
せっかく味のことを詠んでいるなら、
アジサイの”アジ”の音を使わない手は無いかとw
爽やかな紫陽花の花タイカレー
それにしても紫陽花はいろいろな別名があるのですねー。
置手紙の句も、悲恋を連想させる”オタクサ”を使ってみると
面白いかも、と思いました。 >>667
最高の推測ですね。まるで加賀本人。
まるっと申し分なしです。
すごい。
その通りですね。 >>668
ありがとうございます。
そこまで考えが及びませんでした。 この句を嫌う人がなぜこの句を嫌うのか
少し考えてみるといいよ
こういったところて結社ごとの
考えの違いが分かるから 俳句は原因→結果(〜〜したので〜〜)を嫌うので写生をよしとする俳人には評価が低い。
また、生活の水を汲む井戸のそばに朝顔を育てるわけがない、というリアリティのなさ。
しかし、この句には感情を揺さぶる美しい物語がある。
評価の分かれる句。 爽やかな紫陽花の花タイカレー
爽やかは秋の季語。紫陽花の花は「花」が重なるので避けたほうが。 >>675
ご指摘ありがとうございます。
この句の句意は、
タイカレーの味や香りを紫陽花に例えた”面白さ、奇抜さ”にあると私は考えました。
元句者が言った爽やかさは酸味を修飾するものだと思います。
よって字面は”紫陽花”ですが、
爽やかな(酸味の効いた)アジ(味)サイのハナ(鼻)
(に抜けるような香りの)タイカレーというダジャレ句として
みていただけると幸いです。w >>677
七変化も紫陽花の別名なんですよね。w
でも、はまり過ぎていて、逆に紫陽花の傍題で季語と
認識してくれないような気がしました。
(私ならもちろん、わかりませんでしたw) タイカレーを花に例える路線は俳句というより、グルメレポーター彦摩呂の
「タイカレーのお花畑やぁ〜」みたいなコメント映像が思い浮かんでしまうww >>679
元句者さんもそのようなつもりだったと思いますよ。w
”俳”の字が”こっけいなこと、おどけ(で人を和ませる)”の意なので、
私は俳句といって十分だと思います。
ただ現状では、俳句といえば普通、主流である有季定型俳句を指しているので
発表するときには、なにか前置きを入れた方がいいのかもしれませんね。 >>681
へー、勉強になりました
調べてみたら俳は「わざおぎ」という訓読みがあって、神様の前で滑稽な踊りをして楽しませるという意味なんですね
俳句と俳優が同じ漢字を使っていることに納得
蛇足ですが、最近の彦摩呂は太りすぎてタイカレーのレモングラスのような爽やかさゼロですw >>667
井戸と尼僧の生活にお詳しいんですね?専門家の方でしょうか?
667さんがしっくりする読解も大変興味深く見 俳の字の元をたどればウズメかな
アメノウズメノミコトに行き着くのかもしれませんね。
また、よくよく見ると「人に非ず」とも読めます。面白いなぁw
オタクサのことも教えていただきありがとうございました。
ハイドランジア・オタクサ…心に残る響きです。 そもそも俳句とは元々〜とか字義の曲解とかしても、低俗な句は正当化できないよ。 こうした間違った情報を信じないように
良い子の皆さんは自分できちんと勉強しましょうね 次週のお題は【あじさいとバス停】
又、発想の飛び過ぎる句が選ばれるのかな?
大南風活断層を刺激せり >>676
駄洒落や新しい表現に挑戦するのは良いと思いますが
まずは俳句の基本は押さえてから。
紫陽花や( 中7 )タイカレー
の句をたくさん作ると基本が沁み込みます。
悩まずたくさん作るのがコツ。
例)・紫陽花や客なき店のタイカレー
・紫陽花やスパイス多きタイカレー
・
・
基本を押さえた人の応用句や挑戦句は確かに面白いですが
いきなりそこを目指すのでなく基本から。
基礎ができている人の破調や挑戦句はやっぱり違う。
俳句にやっていけないことはない。
でもそこに詩がなければいけないのだと思います。 紫陽花の七色タイカレーの緑
タイカレーふうと吹きてやよひら揺れ
白あじさゐの後ろ頭やハンモック なんとなく風雅っぽい線を選んでるだけで
何も本当のことがない >>698
たぶん取り合わせてる内容から鑑みるに、それってアジサイじゃなくても成立するよね?って句になりがち
アジサイならではの季節感とか趣き、体験が欲しいなぁ
ちなみに私はアジサイあんま好きな花じゃないんで、今回のお題はパス 季節感で言うと、>>696 は雨宿りでたまたま入った人気のないバス停、みたいな感じが読み取れんこともないね >>701
お前みたいなやつ学校にいたよね。
教科書と先生の言うことが絶対で、それを周りの生徒に対して浅薄に振りかざす検閲官みたいなやついたよね。 >>696 紫陽花や余白の多い時刻表
上手だと思います。プレバトであれば65点〜71点くらい。
紫陽花の咲くバス停、もしくは駅。バスや電車は2時間に1本ほど。それを余白という言葉で余計な説明をせずに簡潔に表しています。その光景に紫陽花がとても印象的。
多いを「多き」に直しましょう。
「多い」の形容詞は連体形は「多き」、終止形は「多し」
これを覚えるだけで俳句はかなりカバーできます。
この調子で百くらい作るとすぐに上達します。
平行して他の人の句と句評も読むと良いです。
>>701
俳句でいうところの説明的は「〜〜なので〜〜」という形。
「○○の××」の場合、○○は「××を修飾している」といいます。
>>696は紫陽花と時刻表の二つの物の取り合わせ。
二つ並べ生まれた火花(詩)を読み取るのが俳句。
「余白の多い」の裏側の情報を推理する楽しさと言いましょうか。 >>597も上手です。
>>599
例えば紫陽花を向日葵に変えたら爽やかな夏の風が吹く明るい光景になりますよね。
それぞれに美しいのです。
季語は大きな力なので季語を意識しすぎるより
遠く離したものを配置したほうが成功しやすいです。
それが季語を信じるということ。
そしてそれらを説明しないで、ぽんと無造作なほどに12音を配置する。
それが読み手を信じるということ。 >>703
嬉しい!
どうもありがとうございます。 >>704
597=697
599=699
でした。失礼しました。
>>705
良い例をありがとう。
多いは少ないの反対語。ゆるがぬ言葉。客観的な事実。
「ばかり」は「残念だなあ、つまらないなあ」という作り手の感情の入った主観の言葉。
余白の多い…白い部分が多い、ということはバスの本数が少ない、
きっと田舎なのだろう、山の中かもしれない、
でも季語の紫陽花が美しいから作者の心は晴れやかなのだろう…
という想像の膨らみのスムーズさが心地よい。
余白ばかりの…もっとバスの本数が多ければ良いのに、というマイナスの感情が
見えるので想像の幅が狭くなる
よって俳句としては「多い」が良い。
「文字が少ない」でなく「余白が多い」とすることで白い時刻表が映像として浮かぶ。
その白の清々しさに紫陽花の青や紫が映え、雨や水の空気や気候とも響く。 >>696
紫陽花を下五にした方が、人寂しさを紛らわせてくれる花の存在感や鮮度が上がるかも?
あと余白の白と紫陽花の紫の漢字を離した方が色のコントラストが出るし
上五に余白を持ってくれば、読者に何の余白だろう?と興味を惹きつける効果も期待できそう あくまで個人の感想ですが。
紫陽花や…の形は若い人には古臭く物足りなく感じるかもしれませんが
実はとても美しい基本の形。
この型の美しさを理解することから俳句は始まる。
逆にこの句の良さが分からないうちは、基本が足りないのです。
自分は基本から逸脱した句を好んで作りますし、
現代風の句も好きで積極的に選びますが、
基本の型に敬意を払っていないと表面的で
軽薄な言葉遊びに陥る恐ろしさを感じます。
正しい鑑賞ができないと句作も伸びないのでまずは基本を大切に。 おかしな先生の集まり
5ちゃんねるはそういうとこだけどさ
それにしても凄すぎ 基本の型については藤田湘子『20週俳句入門』より引用。
夏井いつき先生もこの本を読んで学んだそうですよ。
夏井先生は俳句ライブでは更に初心者向けに5音の季語に12音の俳句の種を合わせましょうと言っている。
前回プレバトでは「追憶や」について「難しい型に挑戦していますよ」と言ったのは
「季語+や」の基本ではないから。
藤田湘子『20週俳句入門』についてはウィキより
特に1988年に最初の版が出された『20週俳句入門』は俳句入門書の定番として現在まで続くロングセラーとなっている。
自分の言葉でなく引用しているだけなので先生ごっこ以下ですが基本は抑えておくべきかと。
湘子はこの型について「ふるさととなる型」とまで繰り返し述べています。
以上を踏まえた上で句の評価をお願いします。 >>713
季語+や が基本形なんてその本に書いてませんよw ちなみに追憶やが基本らしい紫陽花やと比べて
なんで難しいの?
基本を外したからとかいうのはやめてね >>714
「基本の4形式」のその1で書いてるやん
季語+や 中七 下五(名詞) >>716
それ
季語+や だけでは基本の型になりませんよ >>715
主役となるべき季語とのバランスを取るのが難しいからじゃないかと
しかも追憶という抽象的な名詞 ちなみに本で紹介されてる型4つとは
〔型・その1〕 季語(名詞や/中七+下五名詞止
〔型・その2〕 上五+中七や/季語(名詞)
〔型・その3〕 上五+中七/季語(名詞)かな
〔型・その4〕 季語/中七+下五動詞けり
型・その2は 季語+やではありませんね
でもこれも基本の型ですよ
>>715はどうですか?
プレバトを見ていれば即答でしょう
俳句2年もやってればわかると思いますが
後はご自身で勉強なさってください >>718
私の書き込みの前に書かれていたのですね
申し訳ありませんでした
その回答は間違いではありませんが
人に説明する時には具体性に欠けます
プレバトを録画していたら見直してみてください
消えます >>719
丁寧に引用くださってありがとうございます。感謝。 >>721
蝸牛ってのらりくらりと歩むものでしょ。
唯一の見せ場のオノマトペも… >>720
>消えます
あ、永遠コースでお願いしまーす(笑 >>726
このスレ馬鹿に占領されたと思ってたけど
まともそうな人も見てるんだね フレバトで紫陽花といえば…
あぢさゐや軽くすませる昼の蕎麦 石川桂郎
数年前似た句を選んだ人いたよね
あの時話題にならないのが不思議でしょうがなかった 梅雨空の頁に纏う指頭かな
うんちっち四葩の駅をうんちっち >>730
あじさいや三日続けて昼は蕎麦 武田鉄矢
これね なんか説教臭い人のせいで「素人は季語+やの基本型で作ってこい」的な雰囲気になってる...
季語+やの基本型について語る分にはいいが、鍛練のお節介で他者に押し付けんのはちょっと
どうせ5ちゃんなんて玉石混淆なんだから、もっと自由でいいんじゃないの? >・匿名の掲示板ゆえに初心者ベテランともに同じ立場である事を理解する
・自分は他の住人より俳句がうまい事を前提に書き込みをしない
確かにここら辺が無視されてる気はするな 下手くそな句を見かけたら
・なぜ駄目なのか分かりやすく説明することで、自分の講評力を上げる機会にする
・時間の無駄だからスルーする
のどっちかでいいじゃん
そもそもバラエティ番組プレバトに関連するスレなんだし、下手な句を見て笑って楽しめる人の方がこのスレでストレス溜まらないのかもな 梅沢だって的外れな講評やって、なっちゃんに一刀両断されてるじゃん
視聴者はそれを面白がって見てるわけだし、梅沢あっち行けとは言わない
むしろそういうやり取りから気づきを得てる
バカな句や講評がイヤでスルーもできないなら、「テレビ板」のこのスレに合ってないのかもよ
番組同様、たまには5点才能なしな句もこのスレにあっていい でも >621みたいなのもいるからな
まあここは何でもありの匿名の掲示板だから
それでいいのかもしれない とりあえず下手くそとかバカアホとか言うのは止めて欲しい
初心者が委縮しかねないし
そもそもこんな汚い言葉遣いの人が俳句を大事にしてるとは思えん 大変残念なお知らせだが
5ちゃんねるでは無理かと… ふふ。
むしろ、匿名掲示板で、普通の社会性を持ち込んでいるのがおかしい。w
もちろん、チキンと伝えようとしてくれている人はわかる。
#haikuで検索するば、世界中の言葉で、投稿されている時代なのだから、
むしろ、自身で気付いていない基本のキから、確認してみれば?
それこそ、遅いということはないよ。
せめて、わかってます。感でコメントしている人たちは、
実作で、示してほしい。
そうすれば、肩書とか立場とか外れた真の句力がわかるから。 >>747
なっちゃんもテレビで ちっ て
舌打ちしたこともあるからな
小林一茶は SEX のしすぎで
奥さんを殺してしまってる
人間なんてそんなもん >>747
君5ちゃんねるに向いてないかも
どこか俳句結社に所属した方がいいよ >そもそもこんな汚い言葉遣いの人が俳句を大事にしてるとは思えん
あなたが思えないからなんなの ありゃりゃ。
ある意味本音が、
訂正。
チキンと → キチンと >>752
俳句を大事にしてないんだったら場を荒らすなって言いたいだけ
5ちゃんはそういう場所だからって言われたらそれまでだけど
プレバト見て俳句に興味を持った人のための場を作ってあげたいと思わない? ばをあらしてるのはきもちわるいはいくかきこむひとだとおもう 気持ち悪い俳句は無視すればいいだけ
無視出来ないのは特定の俳句観を信仰してるからじゃね? >>754
> 5ちゃんはそういう場所だからって言われたら…
はい終了
これまでもいろんなのがいたから
まともなスレにするのは無理だと思うよ
どうしてもと言うなら自分で掲示板を運営しないと 自由滑脱な場の雰囲気を壊してしまったなら申し訳ないです。
>>708を読んで、評をする側のレベルも問われているのではと思ったので
(つまり>>708も一定の説得力があったので)湘子を持ち出しての反論です。
繰り返しますが良い句であれば破調も駄洒落もなんでも良いのです。
ただ基本に忠実な良い句を貶める意見に反論せざるを得ないのです。
>>737紫陽花や銀貨で削るスクラッチ
この句もとても上手です。
型にはまった句を越えるのはなかなか難しいですが挑戦するのも楽しいかと。 >>747さんの言葉、同じ俳句を愛する人間として嬉しく思います。
ありがとうございます。 >>756
芸術という特定のしてんに固執していたかも…反省
ここはゴミみたいな言葉の羅列をかきこむばしょだったぁ >>766
どなたかお亡くなりになったのでしょうか? >>760不吉な句ですが独創性はあります。
>>761中7に意味を持たせて
>>762情報が多すぎるので、少し減らすと良いと思います。良い句になりそう。
>>764女学校を女学生にすると可憐。良い句だと思います。
>>766紫陽花から離れて成功していると思います。黒の喪の色が良いです。 >>773
>>760はパクリ
元句 紫陽花に我の不運の色来たる
>>761もパクリ
元句 あじさゐの色づく前の夜風かな
>>762
句として破綻していないので
情報を減らす必要はありません
>>763
街がいいな
>>764
女学校で正解
女学生は言わずもがなですし
バスによる場所の経過も含まれます
>>766
黒の喪の色って何? >>775
面白いじゃん
嫌なら来なきゃいいけどそんなことしないだろ
ちなみに>>773は先代の荒しだから挨拶しときな
別にボコっても構わないぞ
お前よりはるかにはるかに格下だから このスレから荒らしがいなくなりますように。
今は下手でもいいから真摯に俳句と向き合って向上心を持つ人が溢れるスレになってほしいよね。 >>779
荒らしがいなかったのは3スレ目ぐらいまでかな
スレ住人の増加とともに荒らしも増えたんだよ
荒らしのいないプレバトスレ
まず無理だよ >>779
荒らしは無視して向上心を持つ人を大事にして接すればそのうち望むようになるよ あおあおし四葩と無人販売所
オタクサやいまでも君と生きている バス停の視線より合う濃紫陽花
紫陽花や六尺ずらす停留所
バス停の錆の薫りや梅雨兆す
バスに乗り遅れて見入る八仙花
バスが来て四葩の人が入れ代わる
30分ほど考えてみたが
我ながら恐ろしく陳腐だ
紫陽花は人気の季語だから
ありとあらゆる状況を詠まれてる
自分の陳腐さに嫌になるな 陳腐だって分かってるんならいいじゃん
ころさないであげるよ
大事にしてあげー お題「雨の路面」
最下位:30点
五月雨や見慣れた帰路が別世界
五月雨や見慣れぬもののように帰路
4位:55点
赤信号驟雨にまぎれ奪ふ唇
唇を奪ふ驟雨の赤信号
ポイント
;説明をしない
3位:65点
雨の夕麻布育ちか雨蛙
夕ぐれの雨の麻布の雨蛙
夕ぐれや雨の麻布の雨蛙
夕ぐれの雨や麻布の雨蛙
夕ぐれの雨の麻布や雨蛙
ポイント
;切れ字「や」で意図を鮮明に
2位:70点
傘閉じて路面に沈む梅雨夕焼
外つ国や路面に沈む梅雨夕焼
サイレンや路面に沈む梅雨夕焼
1位:73点
追憶やつま先濡らす走り梅雨
添削なし
;言葉のバランスを保つ
特待生1級:現状維持
白線や蟾へばりつく雨後の夜
白線や蟾みじろがぬ雨後の夜
特待生1級:現状維持
出水深し街路をのぼる青き魚
大出水の街路濁水跳ねる鰡
次回「あじさいとバス停」 紫陽花や六尺ずらす停留所
六尺だから180センチぐらい、50メートルだと移動になる。
「や」で切れているから中7下5は説明や報告でなく状況を提示
している。微妙にずらさなければならない理由があったのか、可笑
しなこだわりにユーモアがある。
ほとんどの通行人は翌日停留所がずれた事など気づかない。気にとめない。
紫陽花や微妙にずらす停留所
などと曖昧にせず「六尺ずらす」と具体的に提示したところがいいです。
感動の押し付けがないのがいいです。 >>784
自分は三句目がいいなと思った
錆の香をまとふバス停梅雨兆す
みたいにすればもう一歩踏み込んだ表現になるんじゃないかな 俺も三句目はまだ情感がいいと思ったけど、
やっぱり「錆の薫りや」が完全にアウトなんだよね。
大事にしてあげたいからあんまり言わないことにするけど。 六尺ずらす、の句は停留所をずらしたのが誰なのかよくわからなかった
>>784の解釈なら
紫陽花や六尺ずれし停留所
の方がいいんじゃないか それならもう「ずれる(し)」って動詞はやめた方がいいってなる さすがに180cmずれてたら気付くと思うけどなんなんだろうこの人 >>794
そうなんだよね
六尺っていう限定もちょっと疑問だし…
紫陽花やバス停ずれているやうな
くらいに曖昧にしちゃった方が面白いかな? よく見たら>>788さんはバス停を作者がずらしたものと解釈してたんだね
失礼しました ゐるやうな、か
ミスが多いからもうやめるわ
連投すんません >>754
無理だっていった理由が分かった?
紫陽花や六尺ずらす停留所
こんな陳腐な句すら鑑賞できない奴らだから >>h9y5y8h5
俳句を真面目に勉強しようとする姿勢は理解できます
上の方にありましたが
あじさいや三日続けて昼は蕎麦 武田鉄矢
なぜ三日続けて昼は蕎麦だったのでしょう?
その答えはあじさいやにあります
季語の理解度が浅いと分からないかもしれません
紫陽花や六尺ずらす停留所
これも停留所をずらした理由は紫陽花やにあります
この理由が分かれば六尺も
なるほどその位かと理解できるでしょう
さらなる季語の理解が必要です
作者である>>784さんが言うとおり
確かにすべての句が陳腐です
ほぼ元句類想句が存在します
探してみるのも面白いと思います >>h9y5y8h5
やはり師を持つべきですよ
カルチャースクールでもいいですし
それなりの句会であればベテランに指導を受けられます
このスレでもかつて土用波と花火で
ちんぷんかんぷんな句を詠まれた方がいて
指摘をされるとすごいブチ切れ方をしていました
どちらもベテランらしいのですけど
駄目な方は独学で何十年やろうと駄目なものです
とりあえずテンプレの特に>>3と>>5を
作句をした後確認してみてください
テンプレは私が作った拙いものですが
参考になると思います ◯◯◯◯のお師匠様
久しく書き込みがないようです
お師匠様のような方を必要としている若い人が
ここにはいらっしゃると思います
>>724
永遠でなくすいません >>804
www
そういう奴は師にダメ出しされて俳界を去れとw 特待生1級:現状維持
1)白線や蟾へばりつく雨後の夜
白線や蟾みじろがぬ雨後の夜
特待生1級:現状維持
2)出水深し街路をのぼる青き魚
大出水の街路濁水跳ねる鰡
先週のプレバド特待生の句は酷かったね
夏井先生の発想を飛ばせ、というハッパが悪いほうに行ったとしか思えない
1)は題材が最悪、もっとましなものがなかったのかね
2)はめちゃくちゃ、何で現状維持なの こんなの破門だろ
添削後も酷い、何で濁流にボラが跳ねるのよ 百歩ゆずってフナか鯉ぐらいだろう
所詮TVプロレス興行か? >>786
いつもどうもありがとうございます。
今回は鶴太郎さんの句の添削が大変勉強になりました。
切れ字「や」をどこに置くかで句の表情がこんなに変化するのですね。 ジャニに興味はないんで中田さん終わって見てないんだが
夏婆は鯔が夏は汽水から淡水に生息する事を
ちゃんとしてたんだろうな
鯔飛ぶって季語もあるし大出水なら鯔は跳ねるだろ
ただ鯔は秋の季語
出水と季重なりじゃんかよ
鯔飛ぶって季語知らなかったろw >>807
それぞれ麻布と雨を入れ替えると
また表情が変わってくるね パクりをせっせと書き込む奴はなんなの?荒らし?
クオリティを非難する奴がいたら権威を笠にきて陥れようとする罠?
意味不明過ぎてこわい 相変わらず権威と教条でいきってる陳腐なやつらの陳腐なスレw
文語着て俳句かぶれの徘徊者
祖にして貧残飯めぐり鑑賞す
季語拾い落穂拾いか濡れ落ち葉 大雨で川が濁流ならボラは湾の奥とか海の深場に移動する、決して川を昇らないよ >>815
?
いくら本歌取り気取ったって、一文字でも違えば句は別物なんだよ?
「実はこんな有名な句とほぼ同じなのでしたー!やーい!文句言ってた奴やーーい!センスなーーーーい!!!」
とかいうつもりなら、
虎の威を借る狐になろうとしてる時点でまず卑しいし、
俳句を理解してない時点で浅はかで愚か。
あなたみたいな人がいるのもこのスレが荒れる原因だからね。 >>814
より正確を期すには「罠の"つもり"」だな しょーもな。
俳句をクイズかなんかと勘違いしてやがる。 >>819
要約すると…
人の句をこき下ろしてスレを荒らしたいのですが
私には俳句の鑑賞能力がありません
従って名句のパクリがあると
自分の俳句の鑑賞能力がばれてしまいます
荒らしにとって迷惑行為ですのでおやめください 単なる創作俳句と体験にもとづいた俳句では言葉の重みが違うように思う
プレバトの俳句はほとんどが創作俳句にすぎない、そこんところ方向性が
間違ってはしないか?
所詮お遊びのTV番組ならこんなもんかなぁ、で完結するんだが・・・ パクリって、元句を貶めているってことが
分からないのかな? バス停の影は濡れをり濃紫陽花
濃紫陽花の句はいい句が多いね。ちょっと
変えて
湯女の髪は濡れをり濃紫陽花
元句が良いと何でも出来るね。 >>829
湯女はそら髪が濡れてるだろうよ
これも元句なんてあるの? >あじさいや三日続けて昼は蕎麦 武田鉄矢
なぜ三日続けて昼は蕎麦だったのでしょう?
その答えはあじさいやにあります
紫陽花や六尺ずらす停留所
これも停留所をずらした理由は紫陽花やにあります
考えたけど答えわからんかった
詳しい人誰か教えて >>829
> 元句が良いと何でも出来るね。
元句が知りたい教えて欲しい 衛星、CS放送見るなら!こんな便利な機器(チューナー)があるんだ!
satch.tv/review/satella2review/?mref=445 パクリで、内輪でしか通用しない微妙な差異を楽しむ、か。
そういや、うちのばーちゃん、そんな様なことして楽しんでたよ。w >>747
番組出演者なんて才能ナシ、はいて腐る程あると全国ネットで罵倒されてんだから、5ちゃんでバカクソ言われる程度なら耐性持とうよ
個人的には大沢あかねが詠んだ大仏頭の月見団子は、句としては才能ナシだったがタレントとしてなかなか良い仕事してると思った
メンサも初回5点で酷評されてからのリカバリー
酷評は自己を磨く糧だと思えばなんてことない >>825
要約能力無残壊滅的…w
日常生活営なめてる? スルーしたほうがいいよ。その要約の人(>>825)のことは。
明らかに要約じゃないし、単なるアレ。 句力もなく、鑑賞力も、鑑賞したことを伝える表現力もない、
ただ内輪でたまたま評価された句を覚えていて、
その表現と近いと、いい句ですねと言い、
表現から遠いと、ないない、ぐらいしか言えない奴ら。w
パクリの次は、エロボケか?
じーさん達の集まり”あるある”を表明してどうするの? >>846
じーさん達の粘着力と比べたら、大したことないですよ。w
>>848
じーさん達はその頼みの内輪の方々がだんだんいなくなる。残念なことに。
俳句を内輪づくりのためだけに使うなw >>852
ふふ、そんなに内輪あるなしが問題なのか?
句力とはさして関係ないように思えるのだが。 >>854
そう思うなら、それでいいんじゃないの。
句力がばれないに、パクリ句で取り繕って、
エロボケ句で、失笑されていれば、内輪に入れていてくれる。w >>855
なんか、悪いようにしないから(大抵は、悪くなるのだが)
と、同じように聞こえるw >>856
今俳句歴3年目だが一人でも熟成?していくぞ
3年目になると、題材が重なり窮屈になり、季節の今を感じるため散歩や小旅行が多くなった
今は575で無理なら短歌でもOK、このスタイルの方が長く続くと思うね 熟成3年の梅干しは美味いね。俳句歴3年は伸び盛りだよ。 紫陽花やまた違う恋バス停に
他人の恋を距離を置いて詠んでいるけど距離感を縮めていくのも
いいのでは、
紫陽花や違う女を待つ海辺 またっていうのは凡人以下の人が
2文字足りない時にすぐ使う言葉
そう言われそうだね
ふととかと同じ 現代俳句協会インターネット俳句会
今月の投句は今日が締め切りですよ
まだ参加してない人は無料で
メルアド一つでできるからね
https://www.gendaihaiku.gr.jp/index.shtml >>861
紫陽花は色が変わる植物なので、恋心の移り変わりを描くには適してると思います
だからこそ「また違う」と説明くさくしてしまうことで、逆にこの季語の特徴を活かせなくなってしまうのでは? 多分だけどね
なっちゃんなら>>864と同じことを言うと思う
さらに恋と書かなくても
恋心を感じているのではないかという
映像を描けと言うと思う
紫陽花やバス停の君はにかみぬ
>>6に書いてあるし
玉入れの時に恋心をこんな感じで添削したでしょ >>868
バス停に孕み雀も濡れてをり 岩淵喜代子 >>863
発想がルパン三世かも…
季語が薔薇や百合だと少女漫画
月見草だとNHKの朝の連ドラ
ソーダ水や缶ビールだと少年漫画みたい
中七下五がちょっとありきたりかもね
ごめんね >>870
バス停の影は濡れをり濃紫陽花
バス停に孕み雀も濡れてをり 岩淵喜代子
ちょっと発想が違うわね
たぶんこっち
井戸端はいつも濡れをり雪の下 六条宣子
でも濃紫陽花の句私は好きよ
パクったのかどうかは分からないけど
バグったのなら俳句はいつまでたっても上手くならないわ 今日はプレバトの日です。
四葩(よひら)ばな寄せ集まりて蒼となり >>881
深青色との意味合いのつもりでしたが、何か?
>>882
まあ紫陽花はどちらかといえば寒い花だわな。
梅雨時の花だものね。 >>884
蒼ってほぼモスグリーン
https://99bako.com/2305.html
蒼ってそもそもこういう意味
https://eminews.jp/?p=2100
現在は口語において蒼は青のおしゃれな言い方
そういう認識がありますが
俳諧においては生気のない青として
使われるのが一般的です 四葩(よひら)ばな寄せ集まりて青となり
四葩(よひら)ばな寄せ集まりて藍となり
四葩(よひら)ばな寄せ集まりて碧となり
四葩(よひら)ばな寄せ集まりて蒼となり
ふーん。なるほどね。 松山俳句ポストの並って
プレバトだとどのランクになんのかな
凡人の上位くらいか? お隣さんのスレの
紫陽花を膝に揺らして屈み傘
この句がすきだなあ。 >>890
あじさいを膝に揺らして屈み傘
どこがいいのですか?
初心者の俺には句を理解できないんで解説願いたいんですが、よろしくお願いします
あじさいを膝に乗せてゆらしてみれば傘がおじぎしているようだね
のような解釈でいいんですか? >>897
俺も意味がさっぱりわからなかった
ただあの蒼の使い方を指摘された後の
>>884の書き込みを見て
触れちゃいけない人だと思った >>892 は好きだけど
やっぱりこれもパクリなの?
最近パクリ流行ってるみたいだし
類想句は確かに多そうだけど お題「紫陽花とバス停」
最下位:5点
夏を告ぐ紫隠して雪の下
夏告ぐる紫咲かせたる大地
4位:55点
白南風や袖連ねるや故郷へ
白南風や祖母の故郷へ袖連ね
ポイント
;慣用句には注意
3位:60点
田んぼ海四葩の島にバス港
田んぼは海紫陽花は島バスは船
ポイント
;意図に沿った比喩
2位:70点
雪国の青き紫陽花バスを待つ
紫陽花は雪国の青バスを待つ
ポイント
;どの言葉から始めるか
1位:72点
夕立晴れ二時間待ちの帰郷シーン
添削なし
名人4段:現状維持
林道の朽ちし廃バス額の花
林道に廃バス錆色に紫陽花
名人8段:現状維持
曇天に俯く北の濃紫陽花
北国の曇天俯く濃紫陽花
次回お題「梅雨明け」 >>900
帰郷シーン
下六だけどスルーしてたね
誉めてたけどそんなに良い句かな? 紫陽花を膝に揺らして屈み傘
まあ作者でなければほんとの意味は
分からないのでしょうが私の感じた背景は
小雨が降る中紫陽花を眺めていると膝の
位置に花が有るので膝が濡れそうになる。
そこで少し屈んで傘を低くした方が濡れにくい。
花を身体で感じて詠んだ句に感動しただけですよ。 >>903
句に対する感想(考察)ありがとうございました
初心者にはとてもそこまで推察できません
特に、”膝に揺らして”が意味不明でよく分からなかったところです
雨に濡れた紫陽花がその重みで揺れて、膝にかかる、ということですか
個人的にはそのような分りづらい句は嫌いです
ありがとうございました。 たぶん助詞「に」のせいで分かりづらいのでは?
「に」だと通行人がわざと自分の膝で紫陽花を揺らしたという意味に読める
その上で屈んで紫陽花に傘をさしてあげている
虐待なのか優しいのか、うーん意味通じないなと思いました >>906
同感です
このままでは全く意味が分かりません
言われる通り に 問題があり で に変えると
光景はとりあえず立ち上がります
紫陽花を膝で揺らして屈み傘
しかしこれでも語順に問題があります
紫陽花を膝で揺らしてしまったから屈み傘をした?
これは違うでしょう
(紫陽花を鑑賞しようとして)屈み傘となり
その際紫陽花を膝で揺らしてしまった
この方が自然です
屈み傘膝で揺らしたる紫陽花
これが作者さんの言いたいことではないでしょうか?
みんな私の想像ですけどね
ただちょっと表現が直接的すぎ… かな…
屈み傘に膝に触れたる八仙花
これで膝に触れた時に紫陽花の花がゆれ
(高さ的に多分触れたのは茎)
膝に雨粒が飛びちょっと濡れてしまった
そんな一コマが立ち上がるかなと思いました ちょっと読み返してみましたが
屈み傘で切っても良かったかもしれません
に では説明くさいですね >>914
発想が凡人
散歩道ではしゃぐ犬の様子、晴れ空の下に美しく映える植物、犬の散歩仲間との立ち話など具体的な映像が欲しい 梅雨明けてプール開きを待つ子供
陽射し強麦わら帽の欲しくなり
梅雨明けぬ洗濯物も乾く日々 梅雨明けて天日で干すや我が身体
梅雨明けにバリウム喰らう鬱陶しさ
落雷に君押し倒しドドーンと その凡庸なイメージ映像でどこまで素晴らしい句をひねれるのか興味津々 凡庸と感じられるのは叙述的だから。
映像化するのは技術とコツなのでは。 批評の言葉でなくTV映えの言葉ばかり飛び交ってるね
もう老いぼれしかいないから諭すだけ不幸せね >>920,>>921
少し映像を
梅雨明けて天日で干すや鬱やまい
梅雨明けやバリウム喰らう検診車
落雷に君押し倒し早20年 おはようございます。
皆さま、いつもありがとうございます。
980前後で次スレを立てる予定です。 >>928
1句目ですが、私はアリな句だと思います
その前提で改変の指摘を
まず梅雨明けと天日で情報が重複して効率性が悪いのでは?
また天日で干す、の後ろに「や」を入れた意図が分かりませんでした
もし鬱も吹っ飛ぶくらいの清々しい気候ならば、詠嘆の「や」は動詞の干すではなく、名詞の天日に添えるべきではないかと
下五は音数合わせのため、またうつびょうと読まれないように平仮名でやまいと書いたのでしょうか?
鬱だけで病と分かるので、私ならやまいの3音削って別の情報入れるかな
例えば日向ぼっこしながら塗る日焼け止めの嗅覚情報を入れるとか? 梅雨明けやタオルと水着水帽子
陽射し強麦藁帽の陰恋し
梅雨明けやカラリと匂う白いシャツ
梅雨明けの天日で干せる肌膚かな
梅雨明けやイチゴ味のバリウム呑む >>931
色々考えることは大事です
でも読者に何を伝えたいかですね
そして俳句はそこに詩情が必要です
>>932
梅雨明けて我身に日差し納めたり
ありきたりな発想はちょっと表現を変えないと
私じゃこれが限界かな
梅雨明けに検診車来る憂鬱かな
イチゴ味とかなんか関係ある?
検診車の中で色々やられますよね?
バリウム飲まされたりとか…
洗濯のシャツの先には雲や夏
このありきたりな発想にはこれで十分でしょ
梅雨が明ければそら洗濯物よく乾きますって
目の前の洗濯物から遠い雲への視点の移動
その空間に何がしか感じられませんか
見せ場はそこ一点
だってそこら中にある発想だし
ちなみに麦わら帽子は強い日差しの時にかぶるものです
麦わら帽子もしくは夏帽子といえば終了です 詩心がない俳句には、単に発想が平凡で変えようがないものと、無駄な言葉が多くて詩心を織り込めないものがあると思います
鬱の句は、まずは言葉を削るところからスタートした方が奏功しそうと感じました 梅雨明けやカラリと匂う白いシャツ
洗剤のCMかよw
梅雨最中カラリと臭う白いシャツ
こうでなきゃ
どの洗剤でも梅雨以外はカラリと匂うだろ
季重なりの白いシャツだから
界面活性剤入りの洗剤のCMだな
うちはアタックNEOだぜ 詩があるのと、込めるのとは意味が違う。
俳句で詩を込められたら、臭くてしょうがない。 季重なり、連発か。
こればっかりは知らないことにはどうしようもないな。
特に人事の部とか。
ひと昔まえの生活習慣など、実感ないしなあ。
今を詠もうとするのには、不自由ですらある。 >>942
ご心配なく。
この手のことは、心太式に入れ替わっていくだけなので。 >>944
懐古趣味で微妙な言い換えを楽しみむ人たちとは、目的が違うから。w とは言っても、江戸時代だろうと、万葉の頃だろうと
人間が感じることはそんなに変わらないハズ。
下手に上手くなると、そこからどんどん離れていくような
気がしてならない。 粉屋が哭く山を駆けおりてきた俺に
いつか、このスレで紹介していただいた本に載っていた句。
この句の作者は俳句をやっている人には自明なことだと思いますが、
このスレの方々はどう評しますか? >>947
なんでいちいちお前に評を話さなきゃならないんだ
アホはお前の生き様だけにしろw fWQMDRifさん、独り言連投でしかもageるの勘弁して下さい
ご自身の句に寄せられたレスを咀嚼するのが先では? 戯言はこれを読んでから言え
梅雨明けやタオルと水着水帽子
陽射し強麦藁帽の陰恋し
梅雨明けやカラリと匂う白いシャツ
梅雨明けの天日で干せる肌膚かな
梅雨明けやイチゴ味のバリウム呑む
クソ馬鹿wwwww >>949
失礼しました。次回からはsageることにします。
因みに、この本の本の著者は、この句に対し、
さっぱりわからないと文句をつけ、作者の反応を伺ったところ、
期待以上の激怒ぶりをみせてくれたそうな。w >>947
ここは病院じゃないのよおじいちゃん
お薬飲んでゆっくり休みましょう(*´??`*) >>952
介護が必要だな
ちゃんと認定受けなきゃ >>952
ふふ、認知症の人はよくわかる。
ちょうど、952とか953のような反応をする。
理解できないことを突き付けられると怒る。
そして、その閾値が狭い。
”詩情”ってどんなものだろうと意見を聞きたいと思ったけど、
こうなってはダメだね。w 金髪の根元の黒し梅雨明けぬ
梅雨明けて利息払いに行きにけり >>936
俳句には詩心が必要な句もあると思いますが、それが必須ではないでしょう
ときには戯句もありかと思う、決して川柳のことをいっているのではないよ
でないと句を作るのが面白くないよ、色々な作風があって俳句が広がるのではないの
575の句で行間を勝手な解釈でかけ離れた言葉で埋めていく傾向があるのには関心しない
>>919のような率直さがあってもいいのではないの? 俳句は詩です
>>919は小学生でも駄目です
悲惨なことこの上ありません
見るべきものがないとはこれですね
>>924 いいですね 直截的な句を否定しているわけではなく、575に収めるために隙間を無駄な語で埋める必要はないし、無駄を省いて情報を足せば立体感を出せるのに惜しい、という主張です
では何を足すか?
鬱だから日向ぼっこしたわけではなく、日向ぼっこして何らかの変化が生じた結果鬱の改善にふと気付いた、という流れの方が自然だと思います
その変化の一例として、微かな香りを感じ取れた(それまでは心に余裕がなくて気づかなかった)というストーリーなどもあるよと言いたかっただけです
なお元々の作者 >>919 = >>928 さん(ID変わった)と勘違いしてました、すみません >>919は1年前の俳句さく咲くメンバーにも
失笑されるレベルだぞ >>965
タイムリーな句ですが
黴生えるのが俳句の肝ですので
季語としての鮮度がやや落ちるかもしれません
しかしよくここで黴という季語が出てきましたよね
季語の使い方がうまいと思います
ここは梅雨を使って欲しかったですけど >>936
どうやったらそういう思考に気づくんだ? >>900
5点というのはちょっとかわいそう
「蚊、止まる」「スプリング」「連絡船は湯船」「目が凍る」
と同レベルってことは無いだろ この場合時効の季語なのか植物の季語なのか
今一つ迷う こんな板にageるなもくそもないだろ
ネットヤクザのいちゃもんいい加減にしろ! 七夕や新地の川で泳ぐ姫
梅雨明けの新地賑わうインバウンド >>981
いつもありがとうございます。
さあ、最後まで埋めますか。(駄句で) 松
たちまちに雲の膨らむ梅雨明けぬ
竹
ベランダに梅雨明けの風匂いけり
酒樽へ京都伏見の梅雨明ける
梅
梅雨晴れや十日ぶりに犬の散歩
梅雨明けてバイク走らす植木かな
梅雨明けてプール開きを待つ子供
陽射し強麦わら帽の欲しくなり
梅雨明けぬ洗濯物も乾く日々
梅雨明けて天日で干すや我が身体
梅雨明や鉄路は酸素吐き出しぬ
傘の折り目正しくたたみ梅雨あがる
フラッグへマリオのジャンプ梅雨明けぬ
金髪の根元の黒し梅雨明けぬ
梅雨明けて利息払いに行きにけり
七夕や新地の川で泳ぐ姫
梅雨明けの新地賑わうインバウンド
要介護三級
梅雨明けにバリウム喰らう鬱陶しさ
落雷に君押し倒しドドーンと
一部タイプミスと思われるものは修正しています ベランダに梅雨明けの風匂いけり
この句も梅では?
風が匂った、と言う句。
それが、”梅雨明けの”では物足りない。 季語制度なくなれば
それだけで俳句ってだいぶ救われるのに…
短歌やってる側から見ると気の毒なほど >>986
一理ある。季節感合わなくなった季語も結構あるわけだし たちまちに雲の膨らむ梅雨明けぬ
この句も
虹立ちて忽ち君の在る如し −−虚子
さすがに”たちまち”の位置は違うが、
限りなく類想句。 >>988
私的には許容範囲かな
類想句と言えば類想句かもしれないけど…
匿名の掲示板の書捨てで
発表してるわけじゃないしね
指摘するならむしろこっちよ
酒樽へ京都伏見の梅雨明ける >>923
味噌樽へ梯子信濃の梅雨明ける 木挽治子
これはアウトでしょ
順位付けは絶対なんてないし
そこで色々会話が出来たらいいと思うわ
私は梅の句好きよ 自分の無知をすぐ季語のせい俳句のせいにするのはやめろ
俳句甲子園になぜ鑑賞点があるのかよく考えろ >>988
それが類想句だったらもう俳句作れないぞ >>993
あんまり数に触れてきてない人って、似てるものを見るとすぐ何々のパクリ!みたいなこと言いだしやすいんだよね。困るよね 季語も知らずに松田梅田と言ってるお前の方があほだということに何故気づけない はぁ…挙げ句の果てには他人様を突然「おまえ」呼ばわり。「季語を知らない」。
次スレやめよっか
なんか雰囲気悪いね とりあえず自分が1000とっておきます〜。
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