個をもう疑いたくない
自分の中に、普通では見えない何かがある

特別ではない
誰にでもある

でもその各々が、各々で特殊

信じる、ということ以上にきっと、
死ぬまで諦めちゃいけない

現実は否定できない
でも、認める程度。肯定しきっちゃいけない
現実は、肯定しない
現実は、認めるだけ
その代わり、認める代わりに、疑える余地を持ち直さないといけない

夢を諦めないために
現実での己のダメさを、肯定してはいけない

理想は、諦めることではない
夢を追うことを、諦めない状態にいかに持っていけるか

気持ちを忘れない
燃えるためにある情熱を、なんとか絶やさない
自分の中身を燃え上がらせる

それでも世界を
目の端で捉えながら
信念の道の先
理想への没頭を

葛藤を暴走へのエネルギー源に変えながら
間違わない暴走への制御を
また理想への形へと変える糧としながら

走るだけでもない
歩くでもいいから
死ぬまで諦めない
そんな心だけを貫けたら